喫茶店の珈琲を家庭(自宅)で味わう方法|ホームコーヒー入門のヒント

行きつけの喫茶店のバリスタが淹れる美味しいコーヒー、それと同じくらいに美味しいコーヒーを自宅で作りたいと思っているなら、それは素晴らしい事だと思います。 珈琲豆自家焙煎歴30年の年老いた珈琲豆焙煎屋は、その手助けをさせて頂けるかもしれません…

キットカットのマーケティング

キットカットはイギリス生まれの伝統あるチョコレート菓子で、世界最大の珈琲企業ネスレが製造販売しています。 グローバル企業ネスレの製品ですから、世界中で売られています。しかし、それぞれの国・地域の消費者の嗜好に応えるため、味やパッケージデザイ…

コーヒーを淹れる時に使う水

年老いた珈琲豆焙煎屋が暮らしている和歌山市ですが、2020年1月19日~1月22日までの3日間、和歌山市の5分の1にあたる約3万5千戸で断水を行うと報じられています。考えてみれば、一杯のコーヒーにとっても、一番需要な成分は水です。そして、…

コーヒー豆の焙煎とコーヒーのガス

コーヒー生豆は焙煎すると組織が膨らんで、ハニカム構造と呼ばれるスポンジのような無数の空洞を持つ組織に変化します。 コーヒー生豆に含まれている成分は、加熱による化学変化で、二酸化炭素ガスや香りや味の成分を作り出します

西宮のグレート珈琲

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラを決行した1992年頃、自家焙煎コーヒー豆小売販売量日本一の店は、京都の出町輸入食品だと思っていました。 しかし、当時、柴田書店が毎月発行していた月刊喫茶店経営の1992年11月号を読んで、自家焙煎コーヒー豆小売…

大阪天王寺の有本珈琲問屋さん

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラして、母親が営んでいた自家焙煎コーヒー豆小売専門店を引き継いだのが、1990年代の前半でした。 年老いた珈琲豆焙煎屋の母親がコーヒー豆自家焙煎を開始したのが、1989年夏のことです。その2年くらい前、喫茶店から焙…

カリタ式コーヒーの淹れ方

表題は「カリタ式コーヒーの淹れ方」ですが、カリタ式でなくても、以下に紹介する淹れ方が、ハンドドリップ(orペーパードリップ)コーヒーの一般的な淹れ方だと思っています。 ペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れるハンドドリップについては、『〇〇式…

ベンチャーキャピタルはサードウェーブコーヒーが大好き | コーヒー産業とベンチャーキャピタル

コーヒー産業はベンチャーキャピタルと縁の無い産業だったそうですが、2010年代の中頃からは、コーヒー産業、特にサードウェーブコーヒー系珈琲会社とベンチャーキャピタルの相性が良くなったようです。 アメリカでサードウェーブコーヒーの先頭を走って…

石井淳蔵さんの「ビジネスインサイト」と受験グッズの定番キットカット

石井淳蔵さんが著作「ビジネスインサイト/岩波新書」は、ロングセラーを続けているマーケティングの本です。 その「ビジネスインサイト/岩波新書」の中で、ネスレ日本 のチョコレート菓子「キットカット」が、マーケティングの成功事例として紹介されてい…

2020年版、コーヒー醸造の科学101

焙煎コーヒー豆を顆粒または粉くらいの大きさに粉砕して、コーヒー醸造器具にセットします。例えば、ドリッパーに紙フィルターと焙煎コーヒー豆粉砕物(顆粒or粉)をセットして、その上から熱いお湯を注ぎます。しばらくすると、ドリッパーからサーバーにコー…

喫茶店もマーケティングとブランドの時代に突入している

1970年代、1980年代、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうと、誰もが喫茶店に「コミュニティー空間」を求めていました。 喫茶店は、コミュニティー空間を…

新鮮で香りの良い自家焙煎コーヒー豆に関する年老いた珈琲豆焙煎屋の考察

煎りたて新鮮な自家焙煎コーヒー豆を求める珈琲愛飲家が増えています。新鮮な自家焙煎コーヒー豆の基本的な基準は、自家焙煎コーヒー豆の焙煎日です。 新鮮さだけを求めるなら、焙煎日の新しい自家焙煎コーヒー豆を求めればすみます。しかし、新鮮な自家焙煎…

コーヒー果実からコーヒー種子を取り出してコーヒー豆という農産物商品を作ることを精製と呼んでいます

コーヒー豆(コーヒー生豆)は、エチオピアを原産地とするコーヒーノキに成る果実(コーヒーチェリー)の種子です。 コヒーノキは、常緑の熱帯性低木でコフィア・アラビカ | Coffea arabica という学名を持つアカネ科の植物です。 種を蒔いてからコーヒーノキが…

コーヒー学検定<上級>、金沢大学編、圓尾修三・広瀬幸雄・後藤裕

年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、最近(2018年~2019年)、2013年4月に株式会社旭屋出版から発行された『コーヒー学検定<上級>金沢大学編』のお世話に時々なっています。 著者は、圓尾修三(えんおしゅうぞう)さん、広瀬幸雄(ひろせさちお)さん、後…

新しいオフィスコーヒーサービス登場、ベンチャーキャピタルから3000万円調達!!

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES に、2019年12月19日付けで掲載されている記事のタイトルが目に留まりました。 コーヒーのスタートアップが福利厚生に参戦!株式会社WORCが3000万円の資金調達を実施し、オフィス向けコーヒ…

クラフトコーヒーバブルにご用心

現在の珈琲市場です。ファーストウェーブコーヒー市場、セカンドウェーブコーヒー市場、サードウェーブコーヒー市場が存在していて、今後、一番成長が期待できる珈琲市場は、サードウェーブコーヒーの市場だと考えられます。 海の向こうの国アメリカからは、…

コーヒー豆の焙煎とクロロゲン酸ラクトンなどの苦味物質

コーヒーノキに成る果実から種子を取り出して、その種子を精製処理すると商品としてのコーヒー豆(コーヒー生豆)が出来上がります。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、そのコーヒー豆(コーヒー生豆)を原料に使って、小型生産用コーヒー豆焙煎機を駆使して自家焙煎コー…

コスタリカ産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コスタリカは、世界で最高品質のアラビカ種のコーヒー豆を生産する国として知られています。 国土を東西に横切っている山脈の山麓や高原地帯(中央山岳地域)がコーヒー生産地域で、中米諸国の先頭を切ってコーヒー生産を軌道に乗せた歴史を持ち、その後も栽培…

VERVE COFFEE ROASTERS | ヴァーヴ コーヒー ロースターズ

VERVE COFFEE ROASTERS | ヴァーヴ コーヒー ロースターズ 2007年、大学を卒業したばかりの2人の青年が、アメリカ合衆国カルフォルニア州サンタクルーズで設立した珈琲屋が、VERVE COFFEE ROASTERS | ヴァーヴ コーヒー ロースターズ です。 ちなみに、…

Trade coffeeは、コーヒー豆自家焙煎店(クラフトコーヒーの焙煎屋さん)の小売プラットフォーム

少量生産・少量消費のクラフトコーヒー市場(日本てでは自家焙煎コーヒー豆市場)は、今後、最も成長が期待される珈琲市場です。日本では、まだ期待されつつある段階ですが、北米大陸や西ヨーロッパ、とくにアメリカ合衆国では、その期待に応える段階に達して…

珈琲市場ではブランドが闊歩している。だから今、石井淳蔵さんの「ブランド、価値の創造」を読まなければ

現代社会の富は「膨大な商品の集積(マルクスの資本論)」ではなく、「膨大なブランドの集積」として現れる。高級品から日用品まで、ブランドでない商品は見つけにくい。単なる商品名にすぎないブランドが、何故価値をもつのか。そして、究極のブランドとは何…

エカワ珈琲店の一日 | コーヒー豆自家焙煎店、平成の30年間で様変わり

自家焙煎コーヒー豆小売専門店と脱サラ 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦2人だけで営んでいるエカワ珈琲店は、地方の中核都市で和歌山県の県庁所在地である和歌山市に立地しています。 自家焙煎コーヒー豆小売専門店を細々と開始したのは、1989年の夏(平成元年…

幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、インターネット通販(オンライン通販)がダントツに成長している

業務卸や店舗小売り、食品スーパーなど、幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、インターネット通販が断トツの伸びを示しているようです。

ラクスルを利用する焙煎コーヒー豆販促チラシ作成顛末記

激安・格安印刷通販のラクスルを、初めて利用しました。 焙煎コーヒー豆の販促チラシを1000枚注文して、A4サイズ・片面カラーで、配達料金込みで大体2000円でした。(注文から1週間くらいで配達されるタイプの印刷) 印刷デザインは、ラクスルのサ…

ハニープロセス(Honey Process)、コスタリカ発の新しいコーヒー豆生産方法

何故、コーヒー豆の精製処理が必要なのか コーヒーノキになるコーヒー果実がどのような栽培条件で育って、いつ収穫されて、どのように精製処理されて商品としてのコーヒー豆(生豆)になるかは、コーヒーの価値を大きく作用します。 特に、コーヒー豆精製処理…

2019年版、初歩コーヒー豆焙煎の教科書

収穫して精製処理して乾燥させたコーヒー生豆は、水分が除去されて小石のように固形化して堅くなっています。ですから、長い保存期間と輸送期間に耐えることができるわけです。 この石のように固形化して堅くなっているコーヒー豆を利用するには、強い熱作用…

コーヒー豆自家焙煎の難易度

30年に及ぶコーヒー豆自家焙煎経験から、コーヒー豆焙煎は、それほど難しいテクニックを必要としない技術だと考えています。 コーヒー豆焙煎容量1kg~5kgの業務用小型焙煎機を使ってのコーヒー豆焙煎ですが、それほど難しい作業では無いと、自家焙煎…

セブン&アイ、白やぎ珈琲店、喫茶店は儲かるビジネス?

昔から、喫茶店ビジネスは立地商売で装置ビジネスだと言われているわけですから、個人営業の喫茶店の大半は儲けられなくて、喫茶店チェーンが儲けられるのは、当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。

アマゾンのブラックフライデー2019

11月22日(金)午前9時~11月24日(日)午後11時59分まで、アマゾン日本のブラックフライデーキャンペーンが実施されます。 期間中にアマゾンの全商品の中から1万円以上の買い物をすると、抽選で5000ポイントが5000名に、100ポイントが…

地方都市の自家焙煎コーヒー豆店は儲けられない

大都市と地方都市とでは商売のあり方が相当に異なっているので、大都市に立地する自家焙煎コーヒー豆店のことはわかりませんが、地方都市に立地する自家焙煎コーヒー豆店は儲けられない商売だと思います。 今後、少しは儲けられる商売へと変化して行くだろう…