地方都市の自家焙煎コーヒー豆店は儲けられない

大都市と地方都市とでは商売のあり方が相当に異なっているので、大都市に立地する自家焙煎コーヒー豆店のことはわかりませんが、地方都市に立地する自家焙煎コーヒー豆店は儲けられない商売だと思います。 今後、少しは儲けられる商売へと変化して行くだろう…

Cold brew coffee (コールドブリューコーヒー/水出しコーヒー)とは

コールドブリューコーヒー(Cold brew coffee)は、冷水を使って時間を費やしてゆっくりとコーヒー成分を抽出したコーヒーで、日本で「水出しコーヒー」と呼んでいるコーヒーを、アメリカでは、Cold brew coffee (コールドブリューコーヒー)と呼んでいるのだと…

コーヒービジネスはブランドビジネス

チェーン系の喫茶店は繁盛していて、独立系(個人経営の店を含めて)の喫茶店は苦戦しているのが、地方都市の喫茶店・カフェ事情です。 そのような光景を見るにつけ、コーヒーはブランドの時代に突入していると感じるようになっている今日この頃です。

マルチロースターショップ(Multi-Roaster-Shops)の利点と問題点

コーヒーにある程度の興味を持っている人なら、もしかしたら、マルチロースターショップ(Multi-Roaster-Shops)という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 一般的に、コーヒーにこだわる喫茶店はコーヒー豆自家焙煎を選択します。これは、日本でもアメリ…

我が街、コーヒー豆焙煎の香りが漂う城下町

和歌山城周辺は、間違いなく和歌山市の中心市街地だと思います。 その和歌山城周辺ですが、行政が中心となって、中心市街地活性化に向けて様々な取り組みがなされています。しかし、和歌山城周辺の商業活動は、かつての繁盛を取り戻していません。というより…

コーヒー産業30年間の軌跡 | 街の珈琲屋が経験したコーヒー産業の30年

和歌山市のエカワ珈琲店は、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで営んでいる自家焙煎コーヒー豆小売専門店(零細生業店)です。 先代が、「純喫茶コロナ」という屋号の喫茶店を営んでいたのですが、閑古鳥が鳴くようになっていて、昭和から平成へと年号がかわ…

初歩コーヒー豆焙煎の教科書

収穫して精製処理して乾燥させたコーヒー生豆は、水分が除去されて小石のように固形化して堅くなっています。ですから、長い保存期間と輸送期間に耐えることができるわけです。 この石のように固形化して堅くなっているコーヒー豆を利用するには、強い熱作用…

ローカルフードブームメントが地域のホテル・レストラン・カフェ・喫茶店のコーヒー需要を変化させるかも

最近のエカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで営んでいます)ですが、自家焙煎コーヒー豆の小売専門に徹していて、喫茶店・カフェとの取引では小売価格で購入して頂いています。そして、販売方法も、店舗販売と運送便利用の通信販売と、業務店も…

2019年コーヒーメーカー購入ガイド | シンプルなタイプのコーヒーメーカーが最高 | 家庭用も職場用(業務用)も

1980年代、日本の家庭や職場でインスタントコーヒーからレギュラーコーヒーへの移行が急スピードで展開して行きました。それに貢献したのが、お手ごろ価格(と言っても、当時は1万円~2万円くらいしました)のコーヒーメーカーの登場です。 ハンドドリッ…

2019年、コーヒー豆焙煎に関する本 | アマゾンで売っているコーヒー豆焙煎に関する本

珈琲本の蔵書は趣味ですが、財政的な問題もあるので「珈琲」に関係する本や雑誌をすべて購入蔵書する余裕はありません。 コーヒー豆の自家焙煎が仕事ですから、『コーヒー豆の焙煎』に関係する本や雑誌はできるだけ購入蔵書しようと考えているのですが、『コ…

コーヒー豆の焙煎を簡単に表現すると|プロにとってのコーヒー豆焙煎

ほとんどの場合、コーヒーは数多くの人たちから愛されている飲み物です。しかし、一部の食品関係の研究者にとっては科学的な研究の対象となっていて、コーヒー豆焙煎作業を仕事にしている者にとっては技能と経験と知識を基盤とする総合的な技術となっていま…

焙煎コーヒー豆小売の視点から、アメリカ珈琲市場で発生したコーヒーの波について考察してみました

アメリカの珈琲市場ですが、ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブという3つの珈琲市場が存在していて、この3つの珈琲市場の間で棲み分けが成されているようです。 ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブという3つの珈琲…

和歌山県の焙煎コーヒー豆業務卸需要

京都市の人口は約150万人、和歌山県全体の人口は約100万人で、その県庁所在地の和歌山市の人口は30数万人です。 京都市は100万人規模の人口を擁する観光都市です。その京都市では、調理食材を満載した大手珈琲屋さんの営業配送車が、忙しそうに走…

焙煎コーヒー豆の焙煎日を気にしなければならない理由

コーヒー豆の焙煎中に、二酸化炭素ガスがコーヒー豆の内部で生成します。焙煎が終了するとすぐに、焙煎コーヒー豆の内部から外部への二酸化炭素ガス放出が始まります。 ガス抜きとも呼ばれているこのプロセスは、焙煎してから2週間くらい続くこともあります…

昔ながらの自営業者の仕事は稼げない

自営業者(orフリーランス)の年間所得、その大半が400万円以下だそうです。そういえば、夫婦2人で切り回しているエカワ珈琲店の年間事業所得は300万円くらいです。

2019年版、エカワ珈琲店が積極的に焙煎コーヒー豆業務卸を展開するとしたら

我がエカワ珈琲店ですが、2016年の秋とそれほど変わらず、零細生業規模の自家焙煎珈琲豆小売専門店を夫婦2人だけで営んでいます。 3年前と変わっているのは、店主もその妻も3歳年齢を重ねたということです。店主は、今年(2019年)の秋で68歳にな…

エカワ珈琲店のショッピングサイトは「おちゃのこネット」で作っています。

エカワ珈琲店のショッピングサイトは、クラウド型ショッピングサイト作成システム「おちゃのこネット」を利用して作っています。 おちゃのこネットを利用し始めたのは2000年代の中頃で、毎月500円でショッピングサイトが作れるということで飛びついた…

街で飲むコーヒー、「おまけ」から「プレミアム」へと様変わり

昭和喫茶店ブームの頃、コーヒーは喫茶店でお金を出して飲むプレミアムドリンク(高級な飲み物)でした。それが、昭和喫茶店ブームの原動力だったと考えています。 喫茶店で食事メニューが提供されるようになって、コーヒーが食事メニューの「おまけ」で提供さ…

田舎の珈琲豆焙煎屋の焙煎コーヒー豆は素晴らしい

『コーヒー』という商品ですが、グローバルパラドックスを説明するのに一番向いている商品だと思います。コーヒー生豆はクローバル展開可能な商品ですが、それを原料とする焙煎コーヒー豆は商圏の狭い商品です。

コーヒーを淹れるのに使う水は、軟水か硬水か・・・

淹れたコーヒー(コーヒー浸出液)のおよそ99%は水ですから、一番重要なコーヒー(コーヒー浸出液)の成分は水(使用する水)だと言われています。そして、水に含まれているミネラル成分は、コーヒー(コーヒー浸出液)の色や味覚に影響を与えるとも言われていま…

コールドブリューコーヒーが人気ですが、ホットブリューコーヒーという淹れ方もあります

焙煎コーヒー豆粉砕物(粗挽き、粉砕物は顆粒の状態)を16時間~48時間、冷たい水に浸漬させて醸造するコールドブリューコーヒーが流行っているとのことです。 冷たい水に焙煎コーヒー豆を粗めに粉砕した顆粒を浸漬させて作るのがコールドブリューコーヒー…

珈琲アフリエイトブログは、ニッチとマイクロニッチが狙い目だと思う

日本人の大多数が日常茶版にコーヒーを飲んでいるわけですから、日本の珈琲産業は、規模の大きな産業であることは確かです。しかし、珈琲がテーマのアフリエイトブログは、検索ボリュームの大きい一部の珈琲カテゴリー(例えばスターバックスコーヒー)を除い…

米国の珈琲愛好家のコーヒーに対する嗜好と習慣

Peet's Coffee のNewsroomが、2019年9月19日、米国の珈琲愛好家の嗜好に関する調査結果を発表しています。 その調査結果を、Tee&Coffee (珈琲とお茶が専門)のニュースサイトが分析・紹介してくれています。

焙煎温度と焙煎時間と焙煎プロファイル(ローストプロファイル)

コーヒー生豆やそこに含まれている成分を、コーヒー豆温度と焙煎時間で制御しながら化学的・物理的に変化させて、完成品としての焙煎コーヒー豆を作り上げるプロセスがコーヒー豆の焙煎だと考えています。

ブラジル、ダテーラ農園サンライズ

総生産量80,000袋~85000袋。、標高1,000m~1,100m。 農園内にウェット・ドライの全てのミルがあり、生産から輸出まで全て一貫して農園内で行っております。

エカワ珈琲店のホームページはJimdo(ジンドゥー)で作成しています

エカワ珈琲店のホームページ「珈琲情報館」は、Jimdo(ジンドゥー)のクラウド型ホームページ作成サービスを利用しています。 ekawacoffee.jp のドメイン込みのジンドゥークリエイター Pro プランを使っていて、年間利用料金は約1万8000円です。

【PR】エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆をお試し下さい|お試し焙煎コーヒー豆セット、好評販売中!!

エカワ珈琲店ですが、コーヒー豆焙煎は「科学」だと考えています。コーヒー豆焙煎の科学に関して、約30年間に渡って「知識・経験・技術」を積み重ねてきました。 パパママ経営の零細生業タイプのコーヒー豆自家焙煎店ですから、焙煎コーヒー豆の販売価格は…

コーヒーの新しいトレンド、ナノロースター(コーヒー豆自家焙煎店)の時代

北米大陸で発生したサードウェーブコーヒー現象の担い手は、マイクロロースターと呼ばれる珈琲豆焙煎屋さんたちです。 アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」は、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上ならラージロ…

2019年版 | 独断と偏見による家庭用コーヒーメーカー案内

家庭や職場のコーヒータイムに活躍してくれるのが家電、それがコーヒーメーカーですが、シンプルなコーヒーメーカー、ミル付き全自動のコーヒーメーカーなど、色々な種類のコーヒーメーカーが売られています。 そこで、年老いた珈琲豆焙煎屋の独断と偏見に基…

初歩コーヒー豆自宅焙煎のすすめ(ホームロースト入門)

和歌山市で零細生業規模の珈琲豆焙煎屋を営んでいるのですが、時々、コーヒー生豆を購入したいという方がやって来ます。どう利用するのかと聞くと、自宅でコーヒー豆を焙煎するということです。 珈琲が好きで興味があるなら、コーヒー豆の自宅焙煎も面白いか…