年老いた珈琲豆焙煎屋は、30数年に渡るコーヒー豆自家焙煎経験を持っています。
最初の10年くらいは、コーヒー豆の焙煎について、それほど深く考えることなく見様見真似で、コーヒー豆の焙煎に取り組んでいました。
その後は、「ああでも無い、こうでも無い」と考えながら、あるいは、試行錯誤しながら、コーヒー豆の焙煎に取り組んで来ました。
ですから、年老いた珈琲豆焙煎屋は、コーヒー豆の焙煎に関して独断と偏見と思い込みによる「ウンチク」をたくさん持っています。
古希を超えて、「あと何年、コーヒー豆自家焙煎の仕事をしていられるだろうか?」、「あと何年、元気で社会と接触出来ていられるのだろうか?」、「自分に残された時間は?」と、頻繁に考えるようになって来ています。
去年(2023年)3月、これまでの「コーヒー経験」、特に「コーヒー豆焙煎経験」を何らかの形で残して置く方法として、「キンドルで電子書籍をセルフ出版する」という方法を思い付きました。
去年(2023年)、3月から12月の9か月間で10冊、今年になって1月から4月までの間で2冊の電子書籍をセルフ出版しています。
その半分は、「コーヒー豆焙煎に関するウンチク」を収録している電子書籍です。
★コーヒー豆自家焙煎談義シリーズ
2024年5月25日現在、第1集から第5集まで、5冊を発行しています。
★その他のコーヒー豆焙煎に関するうんちく本
年老いた珈琲豆焙煎屋がキンドルでセルフ出版している電子書籍は、キンドル・アンリミテッドの会員さんなら、無料で読んで頂けます。