年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

コーヒー情報記事を専門にエントリーしているブログです。年老いた珈琲豆焙煎屋の稼ぎ頭のブログです。

【エカワ珈琲店の通信販売】ブラジル・ダテーラ農園

レインフォレストアライアンス(RA)認証を受けているダテー農園は、ブラジルの大手農園の一つです。

そのダテーラ農園で生産されるコーヒー生豆を原料に使って、コーヒー豆自家焙煎店歴30数年のエカワ珈琲店が、時間を費やして丁寧に焙煎しているクラフト(手作り)コーヒーが、エカワ珈琲店で販売しているブラジル・ダテーラ農園の自家焙煎コーヒー豆です。

 

エカワ珈琲店は、年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いが二人だけで営業しているコーヒー豆自家焙煎店で、コーヒー豆の焙煎も二人で交代・分担していました。

2023年からは、連れ合いの体調が芳しくない日が多くなったので、年老いた珈琲豆焙煎屋ひとりだけでコーヒー豆を自家焙煎しています。

ちなみに、年老いた珈琲豆焙煎屋は30数年、その連れ合いは20数年のコーヒー豆自家焙煎経験を持つベテランの焙煎人(ばいせんびと)です。

 

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆「ブラジル・ダテーラ農園」は、和歌山市雑賀屋町の実店舗(窓型スタンド店舗)でも買って頂けます。

もちろん、通信販売でも買って頂けます。

通信販売は、自前の『エカワ珈琲店ショッピングサイト』か『アマゾン』で購入して頂けます。

どちらを利用して頂いても、商品は和歌山市雑賀屋町の店舗から、鮮度の良い自家焙煎コーヒー豆を出荷しています。(直接出荷は、鮮度維持に必要不可欠ですから)

 

ブラジル・ダテーラ農園コーヒー豆の特徴

ダテーラ農園は、自然保護団体・レインフォレストアライアンス(熱帯雨林同盟、略称はRA)の認証を取得してい農園です。

ブラジルのダテーラ農園は、ブラジル最大手農園の一つで、品質評価の高いスペシャリレティーコーヒーを生産することで知られています。

ダテーラ農園は、生産から輸出準備までの作業の全てを、一貫して自社農園内で行なっています。

栽培は全てトレーサブル(追跡可能)で、GPSを使って土地を細かい区画に分けて管理しているので、肥料散布、収穫がいつ誰の手で行われたかまで、すべて情報管理されています。

何となく優しさを感じられる香味、バランスの取れた柔らかい香味のコーヒーを淹れて頂けると思います。

なお、焙煎日から2週間~3週間くらいの熟成した自家焙煎コーヒー豆を使って淹れて頂けたら、美味しいコーヒーを淹れて頂けると思います。

エカワ珈琲店は、袋に「焙煎日」を書き入れています。

 

エカワ珈琲店で焙煎すると・・・

ブルーマウンテン(ジャマイカコーヒー)と同じティピカ種のコーヒー生豆で、ジャマイカコーヒーよりも強い酸味を持っていますが、ある程度の時間を消費してゆっくりと焙煎すると強い酸味が柔らかくなって、ほろ苦さと上品な酸味、それに心地良い風味を持つコーヒーを淹れることが出来るように煎り上がります。

エカワ珈琲店の基準で、『中深煎りの浅め』の煎り具合で焙煎しています。 

あくまでエカワ珈琲店の独断と偏見に基づく基準ですから、一般的な焙煎度基準とは相当に異なっていると思います。

 

【アマゾン】

 

【エカワ珈琲店ショッピングサイト】