珈琲と文化

コーヒーノキ栽培の歴史は、西欧列強の植民地主義の歴史

エチオピアの高原地帯で自生していたコーヒーノキが、コーヒーの飲用が始まって、人の手で栽培されるようになって、エチオピアだけでなくてアラビア半島でも栽培されるうになったと伝えられています。そして、その後、インドネシアや中南米にコーヒーノキの…

4月13日は喫茶店の日、40年前の喫茶店文化と現在の喫茶店文化の様変わり

4月13日は、「喫茶店の日」です。 「喫茶店の日」という記念日は、総務省統計局のホームページ「なるほど統計学園」によると、明治21年(1888年)4月13日、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業したことに由来するそうです。 可否茶館(カ…

コーヒー抽出器具の歴史

21世紀の現在、 一般の家庭でコーヒーを淹れて飲むことは、当たり前の社会的な活動風景になっています。 コーヒーを淹れて飲む光景は、日常生活で当たり前に存在するありふれた風景ですが、コーヒー抽出器具(or醸造器具)の進化の歴史はあまり知られていな…

簡単なコーヒー伝播史(5)、日本コーヒー伝播史

簡単なコーヒー伝播史(5)、日本コーヒー伝播史 江戸に幕府が開かれていた元禄時代(1700年前後)の頃、すでに長崎の出島でオランダ人たちがコーヒーを楽しんでいて、出島のオランダ商館に出入りの日本人も一緒に飲んでいたと伝えられています。 田沼意次…

簡単なコーヒー伝播史(4)、コーヒーノキの移植時代

簡単なコーヒー伝播史(4)、コーヒーノキの移植時代 1600年代の初めころ(17世紀初頭)、インドの回教僧がメッカに巡礼した時、7個のコーヒー種子を密かに持ち帰って、マイソールで移植に成功したという伝説があります。 当時、コーヒー栽培の中心はイ…

簡単なコーヒー伝播史(3)、コーヒーの北米大陸への伝来

簡単なコーヒー伝播史(3)、コーヒーの北米大陸への伝来 1607年、北米大陸にヴァージニア植民地を建設したジョン・スミスは、若い頃、トルコに旅して、すでにコーヒーに馴染んでいたようです。 1600年代の半ば頃、当時、オランダの統治下にあったニ…

コーヒーを科学するのがコーヒー第4の波(フォースウェーブコーヒー)なのかもしれません

最近、コーヒー第4の波(フォースウェーブコーヒー)という用語を、時々ですが目にすることがあります。コーヒー第1の波(ファーストウェーブコーヒー)、コーヒー第2の波(セカンドウェーブコーヒー)、コーヒー第3の波(サードウェーブコーヒー)をコーヒーの…

シェイク・オマールの珈琲発見伝説

イスラム圏で広く知られている珈琲発見伝説、それは、シェイク・オマールの珈琲発見伝説だと言われています。 シェイク・オマールはモカのイスラム僧で、コーヒーを発見した栄誉によって聖守護者として崇められるという伝説です。

コーヒーもう一杯/One More Cup Of Coffee

出発(旅立ち)の時に一番似合っている飲み物、それはコーヒーなのかもしれません。 ニューヨークに出て来て、グリニッジ・ヴィレッジ周辺のフォーク・ソングを聴かせるクラブやコーヒーハウスなどで弾き語りをしていたボブデュランが、喫茶店でコーヒーを飲ん…

スーフィズム(イスラム神秘主義)とコーヒー

コーヒーの起源に関する伝説で有名なのが、カルディーの伝説とオマールの伝説です。そして、これらのコーヒー起源伝説の主人公はイスラム教の僧侶で、スーフィーと呼ばれるイスラム神秘主義の宗派に属する僧侶です。

カルディーと山羊の珈琲発見伝説

カルディーと山羊の珈琲発見伝説は、発見された場所がコーヒーの原産地アビシニア高原(エチオピア)ということで、幾つかある珈琲発見伝説の中で一番信ぴょう性が高いのかもしれません。

コーヒー醸造(or抽出)の歴史

コーヒーの果実を煮出して飲み始めたのが紀元1000年頃で、コーヒー豆の焙煎が始まったのは紀元1300年頃だと言われています。

コーヒー豆焙煎の簡単な歴史

コーヒーの発見について、2つの有名な発見伝説が知られています。 イスラム教の国イエメンで発見されたという「シェイク・オマールの伝説」と、キリスト教の国エチオピアで発見されたという「山羊飼い人・カルディーの伝説」です。

1杯のコーヒーが出来上がるまで/コーヒー豆の旅

生産者が収穫した赤く熟したコーヒーの果実は、何ヶ月かの時と幾つもの工程を経て、1杯のコーヒーとなります。 その過程を簡単に辿ってみました。 大雑把にコーヒーについて 店で売られているコーヒー豆は、アカネ科コフィア属の木になっている、赤く完熟し…

喫茶店の日

4月13日は、「喫茶店の日」なのだそうです。 「喫茶店の日」は、総務省統計局のホームページ「なるほど統計学園」によると、明治21年(1888年)の4月13日に東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業したことに由来するそうです。 エカワ珈琲…

ミネルバ茶房という喫茶店

1968年(昭和43年)に発表された、五木寛之の小説『ソフィアの秋』の舞台となった喫茶店、それが『ミネルバ茶房』です。 エカワ珈琲店の店主は、この小説の冒頭部分、「店もまた人である、・・・ミネルバ茶房は、とりもなおさず、そこの店主であるところ…

All About Coffee の目次

William H. Ukers の「All About Coffee」は100年前の本ですから、著作権が消滅しているのかもしれません。 Web内には英文の無料版「All About Coffee」がアップされているので、時々、訪問して楽しんでいます。 その無料版「All About Coffee」の、目次…