年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

今年から、ブログタイトルを「年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語」から、「年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ」に変更しました。

ロースター(焙煎所)

土居珈琲、スペシャリティーコーヒー専門インタネット通販の先駆け

土居珈琲が、スペシャリティーコーヒーをインターネット通販で売りまくっているという話を聞いたのは2010年頃、当時は懐疑的に見ていたのですが、2022年の今も売りまくっているようです。

京都の出町輸入食品

年老いた珈琲豆焙煎屋(2020年1月現在68歳)が脱サラして、自家焙煎コーヒー豆小売専門店の店主に治まったのは、今(2020年)から30年くらい前、1990年代前半のことです。 当時、柴田書店から月刊喫茶店経営、旭屋出版から喫茶&スナックという…

西宮のグレート珈琲

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラを決行した1992年頃、自家焙煎コーヒー豆小売販売量日本一の店は、京都の出町輸入食品だと思っていました。 www.ekawacoffee.work しかし、当時、柴田書店から毎月発行されていた月刊喫茶店経営の1992年11月号を読ん…

大阪天王寺の有本珈琲問屋さん

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラして、母親が営んでいた自家焙煎コーヒー豆小売専門店を引き継いだのが、1990年代前半です。 年老いた珈琲豆焙煎屋の母親がコーヒー豆自家焙煎を開始したのが、1989年夏のことです。その2年くらい前、喫茶店から焙煎コ…

地元の人気ロースター「いづみ珈琲」の煎りたて焙煎コーヒー豆を使った、佐賀市スーパーモリナガのテイクアウトコーヒーが好調のようです

佐賀新聞WEB版が、佐賀市のいづみや珈琲さんの躍進ぶりを紹介しています。 佐賀市兵庫南の老舗コーヒー豆専門店「いづみや珈琲(コーヒー)」(前山治彦(はるひこ)社長)が10月、販売強化のため、業者向けの卸売部門を新設する。 一般消費者向けの小売部…