年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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珈琲百科

エチオピアモカコーヒーに関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

エチオピアは、アラビカ種のコーヒーノキの原産地で、世界各地で栽培されているアラビカ種のコーヒーノキの故郷です。 世界のアラビカ種コーヒー豆の総生産量に占めるエチオピア・モカコーヒーの割合はそれほど多くありませんが、エチオピア経済には重要な産…

コロンビア産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コロンビアは世界有数のコーヒー豆生産国で、高品質のアラビカコーヒー豆を生産することで知られています。コーヒー豆生産地域の中で、最も有名な生産地域の一つです。 高地であるコーヒーノキ栽培地域の火山灰土壌と、最高品質のアラビカ種のみを栽培すると…

コーヒー1杯のカロリー | ブラックコーヒーは5キロカロリー、ミルクコーヒーは33キロカロリー、ブラックコーヒーにポーションクリームと砂糖を加えると57キロカロリー

文部科学省の日本食品標準成分表を基に作成された『食品成分データべース』によると、添加物を何も添加しないブラックコーヒーなら、コーヒー浸出液1杯(100㏄)のカロリーは約4キロカロリーとなっています。 しかし、クリーム類(コーヒーホワイトナー)を…

コスタリカ産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コスタリカは、世界で最高品質のアラビカ種のコーヒー豆を生産する国として知られています。 国土を東西に横切っている山脈の山麓や高原地帯(中央山岳地域)がコーヒー生産地域で、中米諸国の先頭を切ってコーヒー生産を軌道に乗せた歴史を持ち、その後も栽培…

昭和喫茶店流、完璧なアイスコーヒーの作り方、それは『急冷する方法』

アイスコーヒーの作り方には、「急冷する方法」と「作り置きする方法」があるのだと思います。ただ、「作り置きした」アイスコーヒーは、どうしても香りの減少や液体の酸化と言う問題から逃れることができません。

昭和の喫茶店流コーヒーの淹れ方、サイフォン式コーヒー

サイフォンは、1800年代の前半、ヨーロッパで考えだされたガラス製のコーヒー抽出器具です。 上の筒状のロート部分と、下の球状のフラスコ部分、2つのガラス部分で構成されていて、丸い形(円計)をした小さな布フィルターを付けたろ過フィルター(ろ過器)…

【珈琲ℚ&A】家庭向け焙煎機ジェネカフェで、コーヒー豆を上手く焙煎できないのは何故か?

読者の方から、次のような質問がありました。 お伺いいたします。 noteにおいて、珈琲の焙煎についての記事を販売されており、興味を持ちました。私は焙煎初心者で、家庭向け焙煎機ジェネカフェgenecafeを使い始めましたが、毎回失敗しています。 NOTEの記事…

昭和の喫茶店流コーヒーの淹れ方、ペーパーフィルターを使うハンドドリップ

年老いた珈琲豆焙煎屋は、毎日飲むコーヒーを、ハンドドリップでペーパーフィルターを使って淹れています。 コーヒーの淹れ方は、誰に教えてもらったわけでも無くて、実家が喫茶店だったので見様見真似でいつの間にか覚えていました。 それにプラスして、2…

昭和の喫茶店の布フィルター保管方法

コーヒーの淹れ方の中で、最も合理的に温度・時間調整ができる淹れ方は、ドリップ式と呼ばれている淹れ方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 ドリップ式(ドリップ法)といっても、ハンドドリップ、ウォータードリップ、コーヒーメーカー(ドリップ式コ…

年老いた珈琲豆焙煎屋の独断と偏見によるコールドブリューコーヒーの長所と欠点

アメリカでは、コールドブリュー(水出し)コーヒーが人気を博していて、2010年代に入ってからこれまでに需要が3倍以上になっていると伝えられています。 特に、窒素ガスを利用してビールのように泡立たせるニトロコーヒー(orドラフトコーヒー)の人気が、…

コーヒーの抽出方法、コーヒーを淹れる方法いろいろ

年老いたコーヒー豆焙煎屋は、ペーパードリップという淹れ方でコーヒーを淹れていますが、それ以外にも、色々なコーヒーの淹れ方が知られています。 ネルドリップやサイフォンやフレンチプレスを使って淹れる方法、マシーンを使って淹れる方法、そのマシーン…

良いコーヒーと悪いコーヒー、美味しいコーヒーと不味いコーヒー、その違いについて

『コーヒーには、良いコーヒーと悪いコーヒーがある。良いコーヒーには、美味しいと感じるコーヒーとそれほどでもでも無いと感じるコーヒーがあると思うが、悪いコーヒーには、不味いコーヒーしか無い』 手探りでコーヒー豆焙煎の学習を始めた1990年代前…

ホームコーヒー入門のヒント | 喫茶店の珈琲を家庭で味わう方法

行きつけの喫茶店のバリスタが淹れる美味しいコーヒー、それと同じくらいに美味しいコーヒーを自宅で作りたいと思っているなら、それは素晴らしい事だと思います。 コーヒー豆自家焙煎歴30年の年老いた珈琲豆焙煎屋が、その手助けをさせて頂けるかもしれま…

昭和喫茶店流コーヒーの淹れ方、布フィルターを使うハンドドリップ

布フィルターを使ってコーヒーを淹れる淹れ方も、ペーパー(紙)フィルターを使ってコーヒーを淹れる淹れ方も、どちらも透過法というコーヒーの淹れ方です。 ちなみに、透過法とは、抽出→洗浄→濾過の醸造過程をたどる淹れ方で、その推進力として、布フィルター…

カリタ式コーヒーの淹れ方

表題は「カリタ式コーヒーの淹れ方」としています。 しかし、カリタ式でなくても、この記事で紹介しているコーヒーの淹れ方が、ハンドドリップ(ペーパードリップ)コーヒーの最も一般的な淹れ方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えます。 ペーパーフィルターを使…

珈琲屋がお客さんにコーヒー豆焙煎について知っていて欲しいと思う5つの事柄

ひと昔前、ふた昔前と違って、一般の消費者が、珈琲屋の店頭に設置されているコーヒー豆焙煎機を見る機会が多くなっていると思います。 しかし、 焙煎コーヒー豆や一杯のコーヒーを購入する消費者の大半は、コーヒー豆の焙煎について、それほど知識を持って…

年老いた珈琲豆焙煎屋流ハンドドリップコーヒーの淹れ方

年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、ハンドドリップによるコーヒーの淹れ方については、これまで相当な試行錯誤を繰り返して来ました。最近は、その試行錯誤も終わりを告げていて、ハンドドリップによるコーヒーの淹れ方スタイルについては、ほぼ固まって来ていま…

2020年版 | 独断と偏見による家庭用コーヒーメーカー案内

家庭や職場のコーヒータイムに活躍してくれる家電、それがコーヒーメーカーですが、シンプルなコーヒーメーカー、ミル付き全自動のコーヒーメーカーなど、色々な種類のコーヒーメーカーが売られています。 そこで、年老いた珈琲豆焙煎屋の独断と偏見に基づい…

美味しいドリップコーヒーを淹れるための7つの極意

年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、家族経営の喫茶店として知られている京都・六曜社とはちょっと業態が異なっていますが、昭和30年から60数年に渡って珈琲商売を続けている家族経営(パパママ店)の珈琲屋です。 屋号は「エカワ珈琲店」、昭和の頃は喫茶店で、…

新鮮で香りの良い自家焙煎コーヒー豆の判断基準は焙煎日

煎りたて新鮮な自家焙煎コーヒー豆を求める珈琲愛飲家が増えています。新鮮な自家焙煎コーヒー豆の基本的な基準は、自家焙煎コーヒー豆の焙煎日です。 新鮮さだけを求めるなら、焙煎日の新しい自家焙煎コーヒー豆を求めればすみます。しかし、新鮮な自家焙煎…

ドリップ式でコーヒーを淹れる時の自家焙煎コーヒー粉使用量

コーヒー1杯あたりの焙煎コーヒー粉の使用量は、一度に淹れる杯数や飲み方によって変わって来ると思いますが、メジャースプーン1杯(約10g)~2杯弱(約18g)くらいが適量だと考えています。

2020年版、焙煎コーヒー豆粉砕の科学101

コーヒーの抽出では、焙煎コーヒー豆をミルなどの器械で粉砕して(挽き裂いて)小さな粒子に変えるという前処理を必ずしています。 理由は、焙煎コーヒー豆の姿のままだと大きすぎて、コーヒー成分抽出に向いていないからです。 ただし、焙煎コーヒー豆を粉砕…

コールドブリューコーヒーが人気ですが、ホットブリューコーヒーという淹れ方もあります

焙煎コーヒー豆粉砕物(粗挽き、粉砕物は顆粒の状態)を16時間~48時間、冷たい水に浸漬させて醸造するコールドブリューコーヒーが流行っているとのことです。 冷たい水に焙煎コーヒー豆を粗めに粉砕した顆粒を浸漬させて作るのがコールドブリューコーヒー…

超臨界流体を利用してデカフェを作る二酸化炭素プロセス

二酸化炭素を使ってコーヒー生豆からカフェインを除去する方法を、二酸化炭素プロセスと呼んでいます。液体二酸化炭素法or超臨界二酸化炭素法とも呼ばれている、最近になって開発されたコーヒー生豆からのカフェイン除去方法です。

スイスウォータープロセスは、水だけ使ってコーヒー豆からカフェインを除去してデカフェを作っている

コーヒー生豆からのカフェイン除去方法(orプロセス)として3つ(or4つ)の方法が知られています。それらのカフェイン除去方法の中で、水だけでカフェインを除去する方法がスイスウォータープロセスと呼ばれている方法です。

デカフェ(カフェインレスコーヒー)豆の製造方法、その3つのプロセス

コーヒー生豆からカフェインだけを取り除いたコーヒーを、デカフェ、あるいはカフェインレスコーヒーと呼んでいます。 高齢化社会とそれに伴う健康志向の影響で、最近、デカフェ(orカフェインレスコーヒー)が注目されているように感じられます。 生産地で栽…

ブロンドロースト(Blonde Roasts)とは何だろう

最近、ブロンドロースト(Blonde Roasts)という用語にしばしば出会います。 焙煎度合(煎り具合)を表現する用語で、焙煎度を三段階に分類する方法なら「浅煎り」、焙煎度を8段階に分類する方法なら「シナモンロースト」に当たる焙煎度合(煎り具合)をブロンド…