【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

注目度、上昇中のカテゴリー

 コーヒー豆自家焙煎商売 

 

珈琲ビジネス

新型コロナ感染症パンデミックが、オフィスコーヒーサービス離れを加速させている

2020年に始まった新型コロナウィルス感染症パンデミックが、オフィスコーヒーサービスの消費量を変えてしまったと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。 店舗…

日本のビックな喫茶店チェーン

日本のコーヒー消費市場は、全体で3兆円規模の売上を持っていると言われています。 毎年・毎年僅かでも成長を続けている数少ない消費市場で、これからも成長を見込める消費市場だと思います。 コーヒー消費市場にも様々なカテゴリーがありますが、コーヒー…

何故、エカワ珈琲店は自家焙煎コーヒー豆業務卸が出来ないのだろうか?

軽食メニューを提供する喫茶店・カフェ、本格的な料理メニューを提供するレストラン・高級料理店でコーヒーメニューを提供するなら、焙煎したコーヒー豆の調達先選択は、経営者・メニュー責任者の最も重要な決定事項です。 多くの店舗事業者は、ロースターと…

コーヒーの風景は日々変化している、コーヒービジネスをその変化に適応させて行くには?

毎朝飲む1杯のコーヒーは、多くの人たちの活力の源となっています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、仕事ですから毎日3杯以上のコーヒーを飲んでいますが、一般の人が1日に飲むコーヒーの杯数は、2杯~3杯くらいだと想像しています。 150年前、文明開化と…

2020年・2021年のコーヒー市場の動向とこれからのコーヒー市場を予想する

焙煎コーヒー豆を挽いて売っている製品、焙煎コーヒー豆のままで売っている製品、インスタントコーヒー、コーヒーポッド、カプセルコーヒー、コーヒーバッグなどなど、様々なタイプのコーヒー製品が売られています。 コーヒー製品の流通チャンネルを大きく分…

焙煎コーヒー豆業務卸、1990年頃と現在(2021年)を比較すれば

1990年代中頃、今から4分の1世紀以上前(25年以上前)の話です。 ホテルやゴルフ場、大手・中堅の飲食店チェーンや社員食堂請負会社と言った焙煎コーヒー豆大口需要家は、取引相手のロースターを入札で決定するのが当たり前でしたから、入札に参加する…

スターバックスコーヒーに対するサードウェーブコーヒーの差別化マーケティング

オランダ出身のビジネスマンで起業家の Alfred Peet (アルフレッドピート)は、ダークロースト(相当な深煎りorフレンチロースト)の焙煎コーヒー豆が好きだったので、アメリカの西海岸(カルフォルニア州バークレー)でダークローストの焙煎コーヒー豆だけを売る…

マイクロビジネスのコーヒー豆自家焙煎店の店主がコーヒーの波を語ります。

2020年代に入って「サードウェーブコーヒー」という言葉を聞かなくなっていますが、2010年代のコーヒーに関する流行語は「サードウェーブコーヒー」だったと思つています。 「サードウェーブコーヒー」とは、新しいコーヒーの売り方を表現するマーケ…

オフィスコーヒーサービスが変わる、ビジネス街のコーヒー豆自家焙煎店にもチャンスが巡ってくるかも

オフィスコーヒーサービス(略称はOCS)は、オフィス・事業所を対象に、コーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービスです。 オフィスコーヒーサービス向けで販売する焙煎コーヒー豆は、農林水産省の…

コーヒーブレイク(Coffee Break)と、オフィスコーヒー多様性の時代へ

オフィスコーヒーの原点は、1800年代の後半、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のストウトンの町で始まったと伝えられている『コーヒーブレイク(Coffee Break)』にあると、年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 オフィスや工場で働く人たちが、仕事の事…

世界の有名レストラン・有名ホテル界隈のコーヒーがプレミアム化している

レストランやホテルは、地域で頑張っている自家焙煎コーヒー豆店の有力なパートナーになる可能性があると考えています。 世界各国の有名レストランが提供するコーヒーは、ここ数年で大きく様変わりしているようですから、おそらく近い将来、日本のホテルやレ…

珈琲ビジネス、ブランドが闊歩している

チェーン系の喫茶店は繁盛していて、独立系(個人経営の店を含めて)の喫茶店は苦戦しているのが、地方都市の喫茶店・カフェ事情です。 そのような光景を見るにつけ、コーヒーはブランドの時代に突入していると感じるようになっている今日この頃です。

生産財としての焙煎コーヒー豆、消費財としての焙煎コーヒー豆

商品としての焙煎コーヒー豆は、2つの性格を持っています。生産財としての焙煎コーヒー豆と、消費財としての焙煎コーヒー豆という2つの性格です。 喫茶店・レストラン・ホテル・その他の飲食施設、オフィスコーヒーサービスで使われる焙煎コーヒー豆は生産…

コーヒーの新しいトレンドはスモールバッチロースト、だからナノロースター(コーヒー豆自家焙煎店)に注目

北米大陸で発生したサードウェーブコーヒー現象の担い手は、マイクロロースターと呼ばれる珈琲豆焙煎屋さんたちです。 アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」は、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上ならラージロ…

ニューヨークタイムズお気に入り、日本の喫茶店4店舗、2011年12月の記事ですが

10年ほど前、サードウェーブコーヒー現象が、アメリカのコーヒー業界で注目を集めていた頃、ニューヨークタイムズマガジンWEB版に、東京を代表する4店の喫茶店を紹介する記事が掲載されていました。 2011年12月16日に投稿された『Tokyo Coffee 』…

年老いた珈琲豆焙煎屋のプレミアムコーヒー考【2021年改訂版】

日本のコーヒー産業ですが、アフターコロナ以前は、コーヒー豆(生豆)輸入量が増加していて、コーヒー消費金額も増えていたわけですから、活況を呈していたのだと思います。 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営むエカワ珈琲店は、その恩恵に欲していなかったわけで…

コーヒー業界第1の波、第2の波、そして第3の波 | アメリカの場合、日本の場合、

アメリカのスーパーマーケットの商品棚には、大手コーヒー豆焙煎企業であるマックスウェルコーヒーハウス、フォルジャーズ、ヒルズブラザーズ、MJBの焙煎コーヒー豆がぎっしりと並べられていると、ネットサーフィンしていて読んだことがあります。

アフターコロナ、コーヒー豆焙煎事業者の適応方法と将来への展望

2020年、突然襲って来た新型コロナウィルス感染症禍は、コーヒー業界に大きな困難を伴う影響を与えています。 新型コロナ感染症禍は、コーヒー業界全ての事業者に同程度の困難を伴う影響をもたらしたわけではありません。それぞれの事業者の置かれている…

スタバに次ぐ第2世代台頭、2010年7月30日付け「日経MJ」の記事

第3の波系コーヒー企業のビッグスリーは、シカゴのインテリジェンシアコーヒーとポートランドのスタンプタウンコーヒーとノースカロナイダ州のカウンターカルチャーコーヒーと言われています。 そのビッグスリーのうち、インテリジェンシアコーヒーとスタン…

キットカットのマーケティング

キットカットはイギリス生まれの伝統あるチョコレート菓子で、世界最大の珈琲企業ネスレが製造販売しています。 グローバル企業ネスレの製品ですから、世界中で売られています。しかし、それぞれの国・地域の消費者の嗜好に応えるため、味やパッケージデザイ…

煎りたて新鮮、香りの良い焙煎コーヒー豆消費市場は、未開拓の成長市場だと思います

小説家やノンフィクション作家は、お互いにお互いを評価し合うことで作品の品質を競い合っています。そして、評価し合って競い合うことで、お互いに自分たちの読者を増やして行きます。この光景を、頂上への競争と呼ぶのだと思います。 経済の世界で頂上の競…

コーヒー産業30年間の軌跡 | 街の珈琲屋が経験したコーヒー産業の30年 | 平成コーヒー産業体験史

和歌山市のエカワ珈琲店は、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで営んでいる自家焙煎コーヒー豆小売専門店(零細生業店)です。 先代が、「純喫茶コロナ」という屋号の喫茶店を営んでいたのですが、閑古鳥が鳴くようになっていて、昭和から平成へと年号がかわ…

すべてのビジネスは文化に依存している、もちろん珈琲ビジネスも・・・

20世紀、経済先進国に中産階級という巨大な所得階層が成立しました。 中産階級文化という基盤が存在していて、大量生産・大量消費のマスマーケティングが可能になったわけです。 1970年代に先進国の仲間入りをした20世紀の日本にも、当然、中産階級…

業務向け焙煎コーヒー豆市場は変化している、ロースターは多角化・多機能化で対応

1960年代から1980年代の末にかけて、喫茶店の店舗数が増え続けました。日本での話しです。 そして、1980年代の中頃、喫茶店は十数万店舗を数えるまでに増加していました。 // 窮屈な宮仕えから脱サラして、小さくても一国一城の主ということで、…

喫茶店の売上、焙煎コーヒー豆卸売業の売上

政策投資銀行の経済研究所が作成した資料によると、立地条件の良いある程度の規模と設備を持つ喫茶店の従業員1人当たりの年間売上高は約1300万円、1人当たりの年間粗付加価値額は約500万円で、店舗面積1坪あたりの月商は約12万円となっています…

幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、インターネット通販(オンライン通販)がダントツに成長している

業務卸や店舗小売り、食品スーパーなど、幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、インターネット通販が断トツの伸びを示しているようです。

パパママ経営の自家焙煎コーヒー店が、食品小売チェーンの店舗や生協の商品棚に自家焙煎コーヒー豆を並べてもらえない理由

最近(2020年3月頃から)、焙煎コーヒー豆(レギュラーコーヒーとも呼ばれている)の家庭消費が増加傾向を示しているようです。 食品スーパー・コンビニエンスストアー・生協など流通小売店舗の焙煎コーヒー豆(レギュラーコーヒー)売上が、前年度と比べて大…

セブン&アイ、白やぎ珈琲店、喫茶店は儲かるビジネス?

昔から、喫茶店ビジネスは立地商売で装置ビジネスだと言われているわけですから、個人営業の喫茶店の大半は儲けられなくて、喫茶店チェーンが儲けられるのは、当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。

焙煎コーヒー豆小売の視点から、アメリカ珈琲市場で発生したコーヒーの波について考察してみました

アメリカの珈琲市場ですが、ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブという3つの珈琲市場が存在していて、この3つの珈琲市場の間で棲み分けが成されているようです。 ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブという3つの珈琲…

ラージロースターとマイクロロースターとナノロースター

アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」が主催する、『今年のロースター大賞」的なコンテストがあります。 この賞の対象となるコーヒー豆焙煎事業者を、年間コーヒー豆焙煎量45トンくらいを境目として、それ以…