珈琲ビジネス

淹れたてコーヒーとRTDコーヒーのせめぎ合い

アメリカではRTDコーヒーの需要が増えていて、これからも増え続けるだろうと予想されています。誰もが忙しくなっていて、RTDコーヒーに利便性を求めるはずだと考えられているわけです。 RTDコーヒーの本家は日本です。日本では、街のあちらこちらで、RTDコー…

ドリップ式コーヒーメーカーが世界のコーヒー消費を支えている

今も昔も、台所から立ち上るコーヒーの香りを作りだしているのが、1980年代に家電商品として登場して来たドリップ式コーヒーメーカー(半自動式のドリップ式コーヒーメーカー)でした。

コーヒー生豆から焙煎コーヒー豆まで、成長するコーヒー市場を支えているのは

コーヒーには、果物と同じくらいかそれ以上の抗酸化物質が含まれていると言われています。ですから、コーヒーは、果物と同じで、朝飲むのに適している飲み物だと思います。 目覚めのコーヒーですが、イタリアのエスプレッソコーヒーから日本のドリップコーヒ…

オフィスコーヒーは変化している

1960年代、エカワ珈琲店の喫茶店時代(純喫茶コロナ)の売上げの半分くらいは、店舗周辺オフィスへのコーヒーの出前でした。1990年代、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆の小売店に衣替えしたエカワ珈琲店は、オフィスコーヒー需要に支えられて業績を伸ば…

サントリー、クラフトボス(CRAFT BOSS)が売れている

「缶コーヒーじゃないボス」、ペットボトルコーヒーの「クラフトボス」が売れています。発売1年で2億数千万本を売ったと報じられています。

雪印コーヒー

雪印コーヒーイベントサイトより引用 雪印が製造販売しているコーヒー入り乳飲料、通称「雪印コーヒー」が登場してから、去年(2017年)の11月で発売55年を迎えたそうです。それを記念して、雪印は、2017年4月から数々のキャンペーンイベント(雪…

消費者がコーヒーをブランドで選択する時代

珈琲産業は、ブランドの時代に突入しているのだと思います。 その昔、大阪で万博が開催された頃、ある大手コーヒー企業が缶コーヒーの製造販売で先行していて、一時、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、現在(2018年3月)はというと、缶コーヒー市場は、珈琲業…

消費者は、レギュラーコーヒーと煎りたて焙煎コーヒーを使い分けているのだと推測しています

ほとんどの消費者は、価格の安いレギュラーコーヒーを主として購入しているのだと思います。しかし、時々、高い価格で煎りたてのスペシャリティーコーヒーを購入してみようと考える消費者も増えて来ているのだと思います。

石井淳蔵さんの「ビジネスインサイト」と受験グッズの定番キットカット

石井淳蔵さんが著作「ビジネスインサイト/岩波新書」は、ロングセラーを続けているマーケティングの本です。 その「ビジネスインサイト/岩波新書」の中で、ネスレ日本 のチョコレート菓子「キットカット」が、マーケティングの成功事例として紹介されてい…

コーヒー市場の今後に関する考察

2017年の日本のコーヒー市場規模は、消費者購入ベースで2兆9000億円に達した模様で、好況を謳歌しているようです。 ekawa.hatenadiary.jp 焙煎したコーヒー豆(orレギュラーコーヒー)、ドリップコーヒー、ペットボトルや紙パックで売られているコー…

日本とアメリカのコーヒー業界第1の波、第2の波、そして第3の波

大量生産・大量消費型のアメリカのコーヒー豆焙煎企業は、オートメーション化された大規模工場の稼働率を維持する必要から、スーパーマーケットの棚スペースの取り合いをしているのだと思います。

グローサラントと珈琲豆焙煎屋の関係

アメリカの所得の高い消費者をターゲットとしているスーパーマーケットのグローサラント化が進行していて、その結果として、サードウェーブ系のコーヒー豆焙煎屋にも影響が及んで来ているようです。

アメリカのコーヒー市場(2016年の統計から)

2016年におけるアメリカのコーヒー小売市場(家庭向け)ですが、レギュラーコーヒーと呼ばれている焙煎したコーヒーの売上が約46%を占めていて、それにシングルカップ(ポッドコーヒー) が続いているようです。

コーヒーの社会的イノベーション

日本の消費者がレギュラーコーヒー(焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒー)を飲む方法ですが、時代時代によって違いが存在しています。 レギュラーコーヒーを飲むのに使うお金の支出方法が、時代時代によって変化しているわけです。

インスタントコーヒー市場も、毎年、少しずつ成長しているそうです

現在はレギュラーコーヒー全盛の時代で、インスタントコーヒーは時代遅れの飲み物だと思い込んでいたのですが、2009年~2016年にかけて、全世界のインスタントコーヒー消費は3.6%伸びているそうです。

コーヒー第3の波のトップランナーたちの軌跡

エカワ珈琲店がサードウェーブコーヒー(コーヒー第3の波)という言葉を初めて知ったのは、日経MJの特集記事(2010年7月30日の特集記事)を読んだ時でした。 当時、アメリカでサードウェーブコーヒー系コーヒー会社の活躍が話題になっていたのだと思い …

コーヒーメニューがレストラン経営を支えてくれるかもしれません

レストランの数あるドリンクメニューの中で、コーヒーメニューは最強の部類に入るドリンクメニューなのだと思います。 味に影響するので、食事メニューの原価率を落とせないレストラン経営には、コーヒーメニューの見直しが救いの神になるのかもしれません。

生ビールのように泡立つアイスコーヒー、ドラフトコーヒーについて

冷水を使って時間を費やして淹れた冷たいコーヒー(cold brew coffee/水出しアイスコーヒー)に、窒素を溶け込まして保存して置くアイスコーヒーをドラフトコーヒーと表現しているのだと思います。 ドラフトコーヒーは、nitro cold brew(窒素入り水出しアイス…

コーヒーの世界ではデフレが終了しているのだと思います

10数年前(2000年代前半)、デフレ経済真っ只中の頃、オフィス(職場)で飲むコーヒー1杯の値段は30円~50円くらいでした。 当時、オフィスで飲むコーヒーは、オフィスコーヒーサービスというビジネスに全面依存していました。 それ以前のオフィスで…

マクドナルド(北米大陸)の新サービスを、エカワ珈琲店は参考にさせて頂くつもりです

wikipediaより引用 北米大陸のマクドナルドですが、レストラン料理の物販機能を強化する方向に向かっているのかもしれません。 北米大陸では、インターネット通販に対抗する必要からか、スーパーマーケットのレストラン化が急速に進んでいるようですから、そ…

コーヒー豆業務卸、1990年頃と現在(2017年)を比較すれば

ホテルやゴルフ場、大手・中堅の飲食店チェーンや社員食堂請負会社などのコーヒー大口需要家については、取引相手のロースターを入札で決定するのが当たり前ですから、入札に参加する幾つかのロースター(焙煎会社)間で熾烈なあの手この手の顧客争奪戦が繰り…

スプラウツ・ファーマーズ・マーケット/ Sprouts Farmers Market

現在(2016年)のアメリカですが、ローカルフードムーブメントの真っ只中にあるのだと思います。ローカルフードブームメントの火付け役は、都市近郊のファーマーズマーケットだと言われています。

コーヒー豆焙煎卸事業者の役割

業務用コーヒー豆の卸売り業界ですが、全国展開している大手業務用コーヒー豆会社と地域に拠点を持つ中小の業務用コーヒー豆会社との格差が急速に拡大しているみたいです。 生き残りをかけた業務用コーヒー豆会社間の競争が行われていて、中小の業務用コーヒ…

和歌山ミオ北館のカルディーコーヒーファーム

2016年1月末に営業を終了した「JOWA専門店街」が、2016年3月18日に「和歌山ミオ北館」と名称を変更してリニューアルオープンしました。 その和歌山ミオ北館に、和歌山市で2店目のカルディーコーヒーファームがオープンしたということで、一昨日…

インスタントコーヒー、ソリュブルコーヒー

インスタントコーヒーは、一般的に、「お湯を注ぐとすぐ飲めるコーヒー」で、手間をかけずにコーヒーを簡単に作ってすぐに飲みたい消費者向けに販売されています。 ソリュブルとは、「可溶性」を意味する英語で、インスタントコーヒーと同じ意味で使われてい…

花王のヘルシアコーヒー

花王が発売しているトクホ指定の缶コーヒー「ヘルシアコーヒー」ですが、スーパーやコンビニを探しても見つけられずず、ドラッグストアーで購入することができました。 コーヒークロロゲン酸類は、体に入ってくる「脂肪」と身体にたまっている「脂肪」の両方…