珈琲ビジネス

何故、コールドブリューコーヒーが急成長しているのだろうか

コールドブリューコーヒーの需要ですが、2010年代の中頃から急速な増加傾向を示しているようです。 何故、コールドブリューコーヒーの需要が急増しているのか、「The New RULE of COFFEE」のRule21、Iced coffee and cold brew are sisters, not twins. …

日本の地方都市の片隅から、RTDコーヒーのグローバルな消費市場を観察していると

脱サラして自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスに参入した30年近く前、世界的規模でコーヒービジネスに注目が集まる時代がやって来るとは想像も出来なかったわけです。 日本でも、アメリカやヨーロッパのように、家庭で焙煎したコーヒー豆を購入してコーヒーを…

スターバックスコーヒーに対するサードウェーブコーヒーの差別化マーケティング

オランダ出身のビジネスマンで起業家の Alfred Peet (アルフレッドピート)は、ダークロースト(相当な深煎りorフレンチロースト)の焙煎コーヒー豆が好きだったので、アメリカの西海岸(カルフォルニア州バークレー)でダークローストの焙煎コーヒー豆だけを売る…

コーヒー生豆から焙煎コーヒー豆まで、成長するコーヒー市場を支えているのは

コーヒーには、果物と同じくらいかそれ以上の抗酸化物質が含まれていると言われています。ですから、コーヒーは、果物と同じで、朝飲むのに適している飲み物だと思います。 目覚めのコーヒーですが、イタリアのエスプレッソコーヒーから日本のドリップコーヒ…

ホテルや旅館など、宿泊施設の各部屋にコーヒーメーカーが備えつけられているようになったなら

東のキーコーヒー、西の〇〇コーヒーといわれる神戸を本拠とする日本最大のコーヒー企業の幹部社員だった方が、高級ホテルの値段の高いコーヒーよりもコンビニで買う淹れたてコーヒーの方が格段に美味しいと語っています。 1杯100円~150円くらいのコ…

オフィスコーヒーサービス

オフィスコーヒーサービス(略称はOCS)は、オフィス・事業所を対象に、コーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービスです。 オフィスコーヒーサービスで販売する焙煎したコーヒー豆は、農林水産省の…

団塊の世代が喫茶店に帰って来た/高倉町珈琲店が繁盛している理由

2018年5月17日放送の「カンブリア宮殿」という経済ドキュメンタリー番組(テレビ東京)で、高倉町珈琲店と創業者である横川 竟 (よこかわ きわむ)さんが取り上げられていました。

オフィスコーヒーは変化している

1960年代、エカワ珈琲店の喫茶店時代(純喫茶コロナ)の売上げの半分くらいは、店舗周辺オフィスへのコーヒーの出前でした。1990年代、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆の小売店に衣替えしたエカワ珈琲店は、オフィスコーヒー需要に支えられて業績を伸ば…

冷たいコーヒー(アイスコーヒー)がコーヒー業界を変えて行く

その昔、アイスコーヒーは、夏だけ販売される飲み物で、ホットコーヒーの需要が減少する夏場の代替飲料でした。現在のアイスコーヒー(冷たいコーヒー)は、ホットコーヒーとは別のカテゴリーの商品になっていて、夏・秋・冬・春と1年中飲まれています。 冷た…

零細生業パパママ店でも、ブランディングは必要なのだと思います。

エカワ珈琲店ですが、30年近くの間、ここ和歌山市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を営んでいます。ですから、「煎りたてで香りの良いコーヒー豆を売っている」ということで、ここ和歌山市では、知っている人は知っている自家焙煎コーヒー豆小売専門店です。…

地元の食品・食材を小売販売するマーケットプレイス

Petunias Market のホームページより引用 アメリカの流通業界ですが、地元で収穫された、あるいは、地元で製造加工された食品・食材を中心に小売販売するマーケットプレイス(食品市場)が、特定の消費者に支持されているようです。(例えば、Petunias Market …

サントリー、クラフトボス(CRAFT BOSS)が売れている

「缶コーヒーじゃないボス」、ペットボトルコーヒーの「クラフトボス」が売れています。発売1年で2億数千万本を売ったと報じられています。

雪印コーヒー

雪印コーヒーイベントサイトより引用 雪印が製造販売しているコーヒー入り乳飲料、通称「雪印コーヒー」が登場してから、去年(2017年)の11月で発売55年を迎えたそうです。それを記念して、雪印は、2017年4月から数々のキャンペーンイベント(雪…

RTD(レディートゥドリンク)コーヒー

缶やペットボトル入り飲料・紙パック入り飲料など、購入後すぐ飲める容器入り飲料のことをRTD(レディートゥドリンク)と表現していて、 お茶や清涼飲料等々、多種類のRTD(レディートゥドリンク)が、食品スーパーやコンビニエンスストアーの商品棚に並ん…

消費者がコーヒーをブランドで選択する時代

珈琲産業は、ブランドの時代に突入しているのだと思います。 その昔、大阪で万博が開催された頃、ある大手コーヒー企業が缶コーヒーの製造販売で先行していて、一時、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、現在(2018年3月)はというと、缶コーヒー市場は、珈琲業…

消費者は、レギュラーコーヒーと煎りたて焙煎コーヒーを使い分けているのだと推測しています

ほとんどの消費者は、価格の安いレギュラーコーヒーを主として購入しているのだと思います。しかし、時々、高い価格で煎りたてのスペシャリティーコーヒーを購入してみようと考える消費者も増えて来ているのだと思います。

コーヒー市場の今後に関する考察

2017年の日本のコーヒー市場規模は、消費者購入ベースで2兆9000億円に達した模様で、好況を謳歌しているようです。 ekawa.hatenadiary.jp 焙煎したコーヒー豆(orレギュラーコーヒー)、ドリップコーヒー、ペットボトルや紙パックで売られているコー…

コーヒーを売っている場所と焙煎したコーヒー豆の価格

10世紀頃、アラビア半島の片隅で飲用が始まったコーヒーは、その後、世界中に伝播して行って、21世紀の現在、世界で最も親しまれている嗜好飲料の地位を手に入れています。もちろん、日本でも、コーヒーはごく日常的に親しまれている嗜好飲料です。

エカワ珈琲店の店主夫婦は猫語が理解できて、愛猫たちは人間語(日本語)が理解できるので、十分にコミュニケーションが取れています

エカワ珈琲店の愛猫ピュー(娘)が生まれたのは1998年の3月10日で、エカワ家にやって来たのは1か月後の4月中頃です。 妹の愛猫モモ(娘)が生まれたは1998年の4月29日で、エカワ家にやって来たのは5月の末頃です。 姉の愛猫ピューは、生家まで…

「人の倍働く」が通用しなくなって、小規模零細商売の衰退が始まりました

30年前の昭和の時代の小売業界・飲食業界は、大・中・小の棲み分けができている業界でした。大手・中規模の事業者が、小規模零細事業者の領域に入って来て事業を営むことなど、まず有り得ないことでした。

日本とアメリカのコーヒー業界第1の波、第2の波、そして第3の波

大量生産・大量消費型のアメリカのコーヒー豆焙煎企業は、オートメーション化された大規模工場の稼働率を維持する必要から、スーパーマーケットの棚スペースの取り合いをしているのだと思います。

グローサラントと珈琲豆焙煎屋の関係

アメリカの所得の高い消費者をターゲットとしているスーパーマーケットのグローサラント化が進行していて、その結果として、サードウェーブ系のコーヒー豆焙煎屋にも影響が及んで来ているようです。

アメリカのコーヒー市場(2016年の統計から)

2016年におけるアメリカのコーヒー小売市場(家庭向け)ですが、レギュラーコーヒーと呼ばれている焙煎したコーヒーの売上が約46%を占めていて、それにシングルカップ(ポッドコーヒー) が続いているようです。

コーヒーの社会的イノベーション

日本の消費者がレギュラーコーヒー(焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒー)を飲む方法ですが、時代時代によって違いが存在しています。 レギュラーコーヒーを飲むのに使うお金の支出方法が、時代時代によって変化しているわけです。

インスタントコーヒー市場も、毎年、少しずつ成長しているそうです

現在はレギュラーコーヒー全盛の時代で、インスタントコーヒーは時代遅れの飲み物だと思い込んでいたのですが、2009年~2016年にかけて、全世界のインスタントコーヒー消費は3.6%伸びているそうです。

コーヒー第3の波のトップランナーたちの軌跡

エカワ珈琲店がサードウェーブコーヒー(コーヒー第3の波)という言葉を初めて知ったのは、日経MJの特集記事(2010年7月30日の特集記事)を読んだ時でした。 当時、アメリカでサードウェーブコーヒー系コーヒー会社の活躍が話題になっていたのだと思い …

グルメ(スペシャリティー)コーヒー市場の将来性

地域を拠点とする珈琲屋だから供給できる「煎りたて、新鮮な」スペシャリティー(orグルメ)コーヒーですが、高付加価値で成長が見込めるコーヒーの有望ニッチ市場なのだと思います。

コールドブリューコーヒーがアメリカのコーヒービジネスを変化させている

アメリカの喫茶店・レストラン業界ですが、この10年でアイスコーヒー需要が2倍に、冷水にコーヒー粉を浸漬させて約12時間を費やして淹れるコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)の需要は、2010年代に入ってから現在まで4倍近く増えているとい…

脱サラした頃と、その後・・・

1992年の1月、脱サラを決意して、母親が細々と営んでいた、コーヒー豆の焙煎加工小売業を手伝うことにしました。 いろいろと面白くないことが重なっていたので、再出発するつもりで、脱サラを決意した次第です。

コーヒーメニューがレストラン経営を支えてくれるかもしれません

レストランの数あるドリンクメニューの中で、コーヒーメニューは最強の部類に入るドリンクメニューなのだと思います。 味に影響するので、食事メニューの原価率を落とせないレストラン経営には、コーヒーメニューの見直しが救いの神になるのかもしれません。