【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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日本のコーヒー文化、日本のコーヒー消費トレンド

日本のコーヒー消費市場は、常に変化を続けている巨大なコーヒー消費市場で、多様性を持っているコーヒー消費市場だと年老いた珈琲豆焙煎屋は認識しています。

そして、日本のコーヒー消費市場は、僅かながらでも、毎年・毎年消費量が増え続けています。

例えば、年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラして、自家焙煎コーヒー豆小売専門店「エカワ珈琲店」の商売を引き継いだ30年くらい前、家庭でのコーヒー消費量(焙煎コーヒー豆の消費量)はそれほど多く無かったわけです。

それから30年、今は、家庭でのコーヒー消費(焙煎コーヒー豆の消費)は当たり前になっています。

 

クイックナビゲーション

 

日本の喫茶店

日本の喫茶店市場ですが、日本独特の昔ながらの喫茶店も存在していれば、スターバックスコーヒーが日本最大の喫茶店チェーンの地位を占めていて、スペシャリティーコーヒーが売り物の新しい喫茶店も人気です。

1888年(明治21年)、東京の上野に日本で最初の喫茶店「可否茶館」がオープンしました。

それ以来、日本の喫茶店文化は、古いものと新しいものをミックスさせながら進化して来たと年老いた珈琲豆焙煎屋は解釈しています。

例えば、日本の伝統的な喫茶店は、コーヒーの淹れ方にこだわります。

一方、新しいモダンな喫茶店・カフェは、エスプレッソマシーンを使ったコーヒードリンクを提供して人気を博しています。

この両方が存在することで、コーヒーという飲み物の限界を広げています。

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日本のコーヒー生豆輸入量

2019年度のコーヒー生豆輸入量は約48万トンで、ヨーロッパ(EU)、アメリカ合衆国に次いで、日本は世界第3位のコーヒー生豆輸入国になっています。

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日本は、世界最大のコーヒー消費国の一つ

鎖国が終了して開国されて、コーヒーが本格的に日本にやって来ました。

それから100数十年で、日本は世界最大のコーヒー消費国の一つになっています。

1888年(明治21年)、東京の上野に日本で最初の喫茶店「可否茶館」がオープンして、それを契機として、コーヒーを提供する喫茶店が都会で人気を得て行きます。

これが、日本のコーヒー文化の始まりだと年老いた珈琲豆焙煎屋は思っています。

 

個人経営の喫茶店

1950年代・1960年代・1970年代は、個人経営の喫茶店が日本のコーヒー文化をけん引していました。

喫茶店が大繁盛していて、喫茶店経営が脱サラの花形商売の一つになっていて、1980年前後の頃には、商圏人口1000人で成り立つ個人商売になっていました。

この個人経営の喫茶店の繁盛ですが、1980年代の前半がピークで、その後、坂道を下って行くことになります。

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コーヒー消費市場は、利便性と大量消費へ

1980年代になると、コーヒー消費者の消費動向は、利便性と大量消費に向かって行きます。

飲食関係の多くの店が1杯のコーヒーを喫茶店よりも安い価格で売るようになって、オフィスで喫茶店が提供するのと同じレベルのコーヒーを低価格で飲めるようになって、ショールームなどでは無料でコーヒーが提供されるようになって、1杯のコーヒーの価格が安くなって行きます。

100円で飲める自動販売機の缶コーヒーも、飛ぶように売れるようになったのは、1980年代からだと記憶しています。

街中の個人経営の喫茶店には苦難の時代の始まりでしたが、コーヒー消費市場は拡大していました。

 

ドトールコーヒーとスターバックスコーヒー

1990年代中頃、バブル経済が崩壊した日本で、低価格立ち飲みの喫茶店チェーン「ドトールコーヒー」が繁盛していて、アメリカからやって来た喫茶店チェーン「スターバックスコーヒー」には大行列が出来ていました。

ドートールコーヒーはフランチャイズで店舗を展開する喫茶店チェーンですが、スターバックスコーヒーは直営で店舗を展開する喫茶店チェーンでした。

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サードウェーブコーヒーと日本の喫茶店

コーヒーにこだわる珈琲専門店と呼ばれている喫茶店は、手作業で1杯のコーヒーを淹れてお客さんに提供しています。

その珈琲専門店が、アメリカで発生したサードウェーブコーヒー(コーヒー第3の波)に影響を与えていると言われています。

特に、2000年代にアメリカ西海岸で急成長した「ブルーボトルコーヒー」は、日本の珈琲専門店と呼ばれている喫茶店文化に大きな影響を受けたとされています。

 

オフィスワーカーと1杯のコーヒー

日本のオフィスワーカーは、仕事を開始する前にコーヒーを飲みます。午後のコーヒーブレイクでもコーヒーを飲みます。

また、来客があれば、あるいは友人・知人・同僚とリラックスする時にもコーヒーを飲んでいます。

オフィスワーカーは、一般的にブラックコーヒーを飲んでいますが、若い人たちの間では、ホワイトコーヒーが人気です。

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日本の喫茶店独特のコーヒーの淹れ方

日本の個人経営の喫茶店で採用されているコーヒーの淹れ方が、今、世界的に注目を浴び始めています。

その一つが、氷の上に温かいお湯を使ってドリップ抽出したコーヒーを落とす「和風ドリップアイスコーヒー」の作り方です。

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日本のコーヒー消費量と新型コロナウィルスパンデミック

日本のコーヒー消費量は、21世紀に入ってから、毎年・毎年確実に増加しています。

新型コロナウイルスパンデミックが、喫茶店・カフェ・レストラン・ホテル・オフィスでのコーヒー消費を減少させました。

しかし、コーヒーの家庭消費については需要が高まっていて、消費者は家庭で楽しむコーヒーについて、これまでよりも興味を持つようになって来ています。

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コーヒー豆を自家焙煎する喫茶店・カフェが増えている

コーヒー消費者の好みは多様化して来ていて、喫茶店・カフェの経営者は、コーヒー消費者の好みの多様化に迅速に対応する必要が出て来ています。

それに対する対応方法の一つとして、コーヒー豆の自家焙煎を選択する喫茶店・カフェの経営者が増えています。

この傾向ですが、日本だけの傾向では無くて、欧米もそのような傾向になって来ているようです。

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