【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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新型コロナ感染症パンデミックが、オフィスコーヒーサービス離れを加速させている

2020年に始まった新型コロナウィルス感染症パンデミックが、オフィスコーヒーサービスの消費量を変えてしまったと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。

店舗で、テイクアウト専門で一杯のコーヒーも販売していますが、売上の大半は自家焙煎コーヒー豆の販売が占めています。

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あるコーヒー豆自家焙煎店と新型コロナウィルス感染症パンデミック

その年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲商売ですが、2020年3月、新型コロナウィルス感染症パンデミックが始まって、オフィスコーヒーと喫茶店・レストラン・料亭向け自家焙煎コーヒー豆の業務卸が全滅状態になってしまって、売上が減少してしまいました。

それから現在(2022年2月)に至るまで、自家焙煎コーヒー豆業務卸の売上は回復していません。

というよりも、新型コロナウィルス感染症パンデミックを契機として、自家焙煎コーヒー豆の業務卸から撤退しています。

ちなみに、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲商売の場合、自家焙煎コーヒー豆業務卸の大半はオフィスコーヒーが占めていました。

 

新型コロナウィルス感染症パンデミックとオフィスでの働き方の変化

珈琲屋商売に限らず、ほとんどの商売は、新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響を、もう彼是2年以上受け続けています。

新型コロナウィルス感染症パンデミックは、オフィスコーヒーの注文方法や消費方法など、オフィスコーヒーのあらゆる側面に多大な影響を与えているように感じられます。

新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響で、オフィスにあまり出勤する必要の無いテレワークが確実に増えています。

この傾向は、新型コロナウィルス感染症パンデミックが収まっても後戻りするとは考えられません。

また、オフィスでの働き方も相当に変化していて、新型コロナウィルス感染症に対する安全対策は必須になっています。

 

新型コロナウィルス感染症パンデミックとオフィスのコーヒー消費量減少

オフィスでのコーヒー消費量は、間違いなく減少しているように感じられます。

コーヒー生豆の供給が需要に追い付かず、供給量が不足してコーヒー生豆価格が高騰しているわけですから、新型コロナウィルス感染症パンデミックが原因でコーヒー消費量が減少しているとは考えられません。

オフィスでの働き方が変化していて、それが原因でオフィスでのコーヒー消費量が減少しているように感じられます。

新型コロナウィルス感染症パンデミックが収まったとしても、テレワークに代表されるオフィスでの働き方の変化は、元に戻る事は無いと考えています。

ですから、オフィスでのコーヒー消費量は、今後も減少を続けて行くと推測しています。

 

新型コロナウィルス感染症パンデミックとオフィスでのコーヒー消費の変化

オフィスコーヒーサービスは、焙煎コーヒー豆供給事業者が、オフィスにコーヒーメーカーやコーヒー保温ポットを無料レンタルして、その見返りに焙煎コーヒー豆を買ってもらう商売です。

オフィスに設置しているコーヒーメーカーやコーヒー保温ポットは共同で使用していて、オフィスで働いている人や来客にコーヒーを素早く提供できるようになっています。

新型コロナウィルス感染症パンデミックで、オフィスを訪れる来客数は制限されていて、オフィスで働く人の人数も制限されています。

オフィスに出勤して働いている人たちも、社会的距離などを意識した安全対策を実施しています。

その結果、オフィスで飲むコーヒーについては、共同使用のコーヒー機器を使わないで、自分専用の抽出器具を使ってコーヒーを淹れたり、自分専用のコーヒーをオフィスに持参する方向にシフトしているように感じられます。

 

オフィスコーヒーの分類は、業務用から家庭用に変更されるかも・・・

年老いた珈琲豆焙煎屋が地方都市で零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店を営んでいるので、そのように感じているのかもしれません。

しかし、オフィスで飲むコーヒーが脱オフィスコーヒーサービスの方向を向いているのだとしたら、オフィスコーヒーサービスの市場から追い出されてしまっている小さなコーヒー豆自家焙煎店にとっては、もしかしたら追い風なのかもしれません。

オフィスで消費するコーヒーを、共同使用の大きなコーヒーメーカーで淹れるのでは無くて、オフィスで働いている人たちがそれぞれ自分の抽出器具でコーヒーを淹れるようになれば、自分好みの焙煎コーヒー豆をコーヒー豆自家焙煎店で購入して来てコーヒーを淹れるようになる可能性が高いと考えます。

国のコーヒー統計では、オフィスのコーヒー消費は業務用焙煎コーヒー豆に分類されていますが、家庭用焙煎コーヒー豆に分類変更される時期がくるかもしれません。

 

オフィスで淹れて飲むコーヒーは変わって行く

何年も前から、オフィスで淹れるコーヒー消費量は減りつつあったわけですが、新型コロナウィルス感染症パンデミックで、そのスピードが速くなったように感じられます。

街中の喫茶店やカフェは、新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響で客数が減少していますが、これは、パンデミックが収まればコーヒー消費量は回復すると考えています。

しかし、オフィスで淹れるコーヒー消費量は、パンデミックが収まっても回復するとは思えません。オフィスでのコーヒー消費量減少が続くと考えています。

家庭で自分でコーヒーを淹れて飲む人が増えていて、テレワーク普及などの影響でコーヒーを自分で作る必要性が高くなっているわけですから、オフィスで淹れて飲むコーヒーもその方向に変わって行くように感じられます。

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コーヒー豆自家焙煎店がオフィスコーヒーサービスの収益に期待するのは危険

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラしてコーヒー豆自家焙煎店商売に従事した30年前、収益の大半をオフィスコーヒーサービスで得ていました。

その後、オフィスコーヒーサービス専業事業者や焙煎コーヒー豆業務卸を得意とするコーヒー会社(ロースター)に、苦労して開拓したオフィスコーヒー市場から追い出されてしまいました。

しかし、2022年の今、珈琲屋がオフィスコーヒーサービスの収益に期待するのは危険な状況になっています。

オフィスコーヒー市場から追い出されて、細々とコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来たのが幸いしているのかもしれないと考えています。

もし、オフィスコーヒーサービスの収益に大きく依存した商売をしていたら、相当に苦しい状態に追い込まれていたかもしれません。

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小さなコーヒー豆自家焙煎店が脱オフィスコーヒーサービスすれば

手頃なぜいたく品であるスペシャリティーコーヒーの家庭消費は、今後増えて行くと勝手に推察しています。

オフィス・喫茶店・カフェ・レストランでは、安全対策制限付きのコーヒー消費ですが、家庭では、その制限がありません。

年老いた珈琲豆焙煎屋が店主をしている零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店は、2020年と2021年の2年間で自家焙煎コーヒー豆の業務卸からほぼ撤退を完了していて、自家焙煎コーヒー豆を家庭向けに販売する商売に衣替えしています。

売上は減少しましたが、利益はそれ以前とほとんど変化していません。

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