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焙煎コーヒー豆を適切に保管するための基礎知識

家で美味しいコーヒーを楽しむための基本条件は、品質(香りや風味)の良い新鮮な焙煎コーヒー豆を購入して、その焙煎コーヒー豆の香りや風味を最大限に保てる方法で保管しておいて、新鮮なうちに消費することだと考えています。

ということで、エカワ珈琲店が考えている、焙煎コーヒー豆を適切に保管する方法を紹介させて頂きます。

 

(1)気密性の高いキャニスターに焙煎コーヒー豆を入れて冷暗所で保管する

保存中の焙煎コーヒー豆を劣化させる最大の原因は、「空気と熱と湿気と光」です。

焙煎コーヒー豆の新鮮な風味を保つには、不透明な気密性の高い容器に焙煎コーヒー豆を入れて室温で保存するのが一番適しているようです。

透明なガラス容器で焙煎コーヒー豆を保存して置くと、見た目綺麗ですが、光が焙煎コーヒー豆を劣化させる可能性があります。できれば、光を通す透明な容器に焙煎コーヒー豆を入れて保管するのは避けた方が良いと思います。

焙煎コーヒー豆は、暗くて涼しい場所に保管するのが鉄則です。日差しの強い場所での保管はNGです。

エカワ珈琲店の場合だけかもしれませんが、焙煎コーヒー豆の小売包装は、焙煎コーヒー豆の保管に適していません。できれば、気密性の高い焙煎コーヒー豆保管用キャニスターを購入して保管するのが賢明だと思います。

 

(2)できるだけ新しい焙煎コーヒー豆を購入して、1か月以内に消費する。

焙煎コーヒー豆を美味しくお召し上がりできる期間は、焙煎後4週間~5週間くらいが目安だと思います。

できるだけ新鮮な焙煎コーヒー豆を購入して、その焙煎コーヒー豆を1か月以内に消費するのがベストだと思います。

できれば、幾つかの保管容器を用意しておいて、焙煎コーヒー豆を小分けして保管するのが賢明だと思います。また、焙煎コーヒー豆の姿のままで購入して、コーヒーを淹れる直前に粉砕するのがベストです。

 

(3)焙煎コーヒー豆の冷蔵庫保存と冷凍保存

焙煎コーヒー豆は吸湿性が高いので、周囲の湿気に含まれているニオイや味を吸収してしまいす。

様々なニオイや味の食品が保管されている冷蔵庫での焙煎コーヒー豆の保管は、できれば避けるべきだと思います。どうしても冷蔵庫で焙煎コーヒー豆を保管する場合は、気密性の高い容器に入れて保管する必要があると考えます。

焙煎コーヒー豆を冷凍庫で凍らせて保管すると、酸素と触れた時の酸化スピードが速くなります。冷凍庫には酸素が含まれているので、酸素との接触を避ける必要があります。ですから、気密性の高い容器に焙煎コーヒー豆を入れて冷凍保管して、2日~3日で消費する量だけを取り出して、残りの焙煎コーヒー豆が冷凍状態を保っている間に冷凍庫に戻す必要があります。

 

(追記)

焙煎コーヒー豆専用の冷蔵庫があれば冷蔵庫保存がベストだと思いますが、普通の家庭で焙煎コーヒー豆専用の冷蔵庫を用意するのは難しいと思っています。

 

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