年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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カリタ式コーヒーの淹れ方【年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ版】

表題は「カリタ式コーヒーの淹れ方」としています。しかし、カリタ式でなくても、この記事で紹介しているコーヒーの淹れ方が、ハンドドリップ(orペーパードリップ)コーヒーの最も一般的な淹れ方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えます。

ペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れるハンドドリップについては、『〇〇式の淹れ方』という用語と遭遇することがありますが、それは〇〇の器具を使ってコーヒーを淹れる方法という意味だと解釈しています。

 

カリタ式でコーヒーを淹れる 

ハンドドリップ(orペーパードリップ)の基本原理を理解していれば、カリタ、メリタ、コーノ、ハリオなど、名前の知られているメーカーの器具を使ってコーヒーを淹れれば、誰でも普通に美味しいコーヒーが淹れられると思います。

ただし、新鮮な煎りたて焙煎コーヒー豆(焙煎後1か月以内)を使ってコーヒーを淹れるという前提条件が存在していますが・・・。

ということで、カリタのカタログからの引用ですから、『カリタ式 おいしいコーヒーの淹れ方』という表題をつけて、ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方を紹介します。

 

コーヒーのろ紙(ペーパーフィルター)について

コーヒー濾紙(ロシ)は、サイドと底部のチェック止め部分を必ず折り曲げて使います。折り曲げないと、コーヒーを淹れている最中にはがれることがあります。

また、コーヒーを淹れ終わってから(抽出後に)濾紙(ロシ)をつまみあげると、濾紙(ロシ)の底が破れることもあるので注意する必要があります。

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カリタ式、美味しいコーヒーの淹れ方

カリタ式(ハンド・ドリップ式)でコーヒーを淹れれば、誰でも簡単に本格的なコーヒーを淹れることができると思います。

カリタのハンドドリップ用コーヒー器具は、原則として中挽きのコーヒー粉10gを1杯分(120ml)の目安にしているようです。

中挽きのコーヒー粉を使うと、コクのあるまろやかなコーヒーを楽しむことができるようです。

何故かというと、粉が粗いとお湯の通りが速すぎてコクや旨味を出しきれないうちに、お湯が追加されてしまいます。コーヒー粉が細かすぎると苦味や渋味を引き出してしまうという理由からです。(挽き具合についての詳しい説明は⇒コチラ)


【参考】
『中挽き』の目安は、粉がグラニュー糖くらいの粒の大きさ。
『粗挽き』の目安は、味の素の本だしくらいの粒の大きさ。

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美味しいコーヒーを淹れるための道具

カリタ式コーヒーの淹れ方【商品案内版】もご覧頂ければ幸いです。

コーヒーミル

コーヒー豆を挽く器具を、コーヒーミルと呼んでいます。手挽きの場合、豆への摩擦熱が少ないので、美味しい香りが保てます。しかし、相当に面倒ですから、電動のミルを使う事が多いと思います。

焙煎コーヒー豆の生命線は鮮度ですから、淹れる前に挽くのがベストです。

カリタのコーヒーミルの商品案内は⇒コチラ

ろ紙(フィルターペーパー)

コーヒーをろ過する時に使用する紙製のフィルターです。コーヒーを簡単に美味しく淹れるのに適していて、万人向けです。

ロト/ドリッパー

フィルターにペーパーをセットしてコーヒーを淹れる器具。内側の長い溝は、ペーパーフィルターとの貼りつきを防ぎ、スムーズにコーヒーをサーバーに落とすための工夫です。

ドリップポット

コーヒーを注ぐときは、注ぎ口が細口のほうが満面なく均一に注ぐことができます。沸騰したお湯をドリップポットに移し変えることで、コーヒーを淹れる適温になります。

コーヒーサーバー

ロト/ドリッパーをセットして、落ちて来るろ過されたコーヒー清澄液を貯える耐熱性の容器です。