年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

コーヒー情報記事を専門にエントリーしているブログです。年老いた珈琲豆焙煎屋の稼ぎ頭のブログです。

昭和の喫茶店流コーヒーの淹れ方、ペーパーフィルターを使うハンドドリップ

年老いた珈琲豆焙煎屋は、毎日飲むコーヒーを、ハンドドリップでペーパーフィルターを使って淹れています。 コーヒーの淹れ方は、誰に教えてもらったわけでも無くて、実家が喫茶店だったので見様見真似でいつの間にか覚えていました。 それにプラスして、2…

カリタのペーパーフィルター | カリタの紙フィルター

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいるエカワ珈琲店は、ハンドドリップでコーヒーを淹れて飲んでいます。 時々、コーヒーを淹れた時の味を点検する目的で、ペーパーフィルターを使うコーヒーメーカーでコーヒーを淹れて飲むこともあります。 ハンドドリップ…

零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店がアマゾンで収入を得る方法

零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店がアマゾンを活用してお金を稼ぐ方法ですが、3つの方法があると考えます。 3つの方法とは、(1)アマゾンで商品を販売する、(2)キンドルで電子書籍を販売する、(3)アマゾンアソシエイトを貼り付けて成果報酬を…

コーヒーの新しいトレンドはスモールバッチロースト、だからナノロースター(コーヒー豆自家焙煎店)に注目

北米大陸で発生したサードウェーブコーヒー現象の担い手は、マイクロロースターと呼ばれる珈琲豆焙煎屋さんたちです。 アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」は、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上ならラージロ…

経験的、コーヒー豆自家焙煎店や喫茶店が新しい焙煎コーヒー豆のブレンドを創作する方法

珈琲商売で生計を立てている個人経営の自営業者なら、焙煎コーヒー豆のブレンドについて相当程度の基礎知識を持つ必要があると年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 理由は、珈琲屋が自分の店の独自性を強調するマーケティングで一番簡単なのが、独自の焙煎…

コーヒーノキ栽培の歴史は、ヨーロッパ列強の植民地主義の歴史

エチオピアの高原地帯で自生していたコーヒーノキが、コーヒーの飲用が始まって、人の手で栽培されるようになって、エチオピアだけでなくてアラビア半島でも栽培されるうになったと伝えられています。そして、その後、インドネシアや中南米にコーヒーノキの…

4杯分のコーヒーをペーパーフィルターを使ってハンドドリップで淹れるのに必要な器具・道具 | 主にカリタ製品を紹介しています

年老いた珈琲豆焙煎屋の朝食は、コーヒーとパンとサラダ・果物と決まっています。 生活の糧を自家焙煎コーヒー豆の小売販売で得ているわけですから、当然と言えば当然なのですが・・・。 コーヒーとパンとサラダ・果物と、喫茶店で提供されるモーニングサー…

【アマゾンで好評販売中】ブラジル・、アプロセム農協(自家焙煎コーヒー豆)、300g、豆の姿形のまま発送

「ワード」をある程度使いこなせるようになる目的とダイレクトメールの販促チラシ・パンフレットの作成を兼ねて< 『エカワ珈琲店のニュースレター』を作成発行することにします。

コーヒー豆焙煎、生物・物理・化学の知識が必要、50歳で左巻健男さんの科学本のお世話に

コーヒー豆焙煎を生業とするなら、コーヒー豆焙煎を科学的に考察する必要があると思います。そのためには、コーヒー豆焙煎と関係のありそうな基礎的科学知識に馴染んでいる必要があります。 コーヒー豆を焙煎するのに、大学や専門学校で科学知識を学ぶ必要は…

コーヒーの成分 | たんぱく質・炭水化物・脂質という3大栄養素以外のコーヒー成分

たんぱく質・炭水化物・脂質という3大栄養素以外で、コーヒーに含まれている成分について幾つかのコーヒー成分を書き出してみました。 旦部幸博さんの「コーヒーの科学」と中林敏郎博士の「コーヒー焙煎の化学と技術」、友田五郎農学博士の「序説珈琲学」と…

堀口俊英さんの最新著作、the study of Coffee 、新星出版発行

新星出版発行、The Study of Coffee 、著者は堀口珈琲の創業者・堀口俊英さんです。 定価は2750円(税込)で、今年(2021年)の正月、アマゾンで購入して読みました。 キャッチフレーズは「最高の一杯を抽出するために・・・」ですから、コーヒーの抽出…

スペシャリティーコーヒーに関する認識 | 年老いた珈琲豆焙煎屋の認識ですが

北米大陸のコーヒー消費金額の約半分は、スペャルティーコーヒーで消費されていると考えられています。(グルメコーヒーも含んだ数字だと思うのですが?) 日本の場合、スペシャルティーコーヒーのコーヒー消費金額に占める割合は、それほど多く無いようです。…

アメリカ喫茶店業界事情2005年、毎年10%成長、グルメコーヒー、スペシャルティーコーヒーの消費市場

10年以上前、2000年代後半に発表された、2005年頃のアメリカ喫茶店業界に関する資料を参考にして、年老いた珈琲豆焙煎屋の想像力を駆使して、その頃のアメリカ喫茶店業界の雰囲気を仮想体験してみました。

焙煎コーヒー豆の冷蔵庫・冷凍庫保存にジップロックが必需品だと知らなかった理由

我が家でも、何年も前からジップロック(ZIPLOC)を使っています。しかし、冷蔵庫や冷凍庫で焙煎コーヒー豆を保存する場合、ジップロックは無くてはならない代物だとは知らなかったわけです。 年老いた珈琲豆焙煎屋は知らなかったわけですが、焙煎コーヒー豆を…

田口護さん監修、珈琲事典新装版、2020年10月に学研プラスから

去年、2020年10月、学研プラスから発行されている田口護さん監修の珈琲事典【新装版】をアマゾンを通じて購入しました。 事典ですから、最初のページから順番に読み進んで行く必要はありません。 読みたい事が書いてあるページ、知りたい事が書いてあ…