年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

コーヒー情報記事を専門にエントリーしているブログです。年老いた珈琲豆焙煎屋の稼ぎ頭のブログです。

コーヒーの社会的イノベーション

日本の消費者がレギュラーコーヒー(焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒー)を飲む方法ですが、時代時代によって違いが存在しています。 レギュラーコーヒーを飲むのに使うお金の支出方法が、時代時代によって変化しているわけです。

焙煎コーヒー豆を適切に保管するための基礎知識

家で美味しいコーヒーを楽しむための基本条件は、品質(香りや風味)の良い新鮮な焙煎コーヒー豆を購入して、その焙煎コーヒー豆の香りや風味を最大限に保てる方法で保管しておいて、新鮮なうちに消費することだと考えています。 ということで、年老いた珈琲豆…

エカワ珈琲店の商売案内 | エカワ珈琲店の商売ガイド

2023年12月27日の時点での営業時間は、『午前11時~午後4時』です。 定休日は、毎週「日曜日」と「木曜日」です。 店舗の案内 高齢でも商売可能な店舗、食品衛生に最適な店舗ということで、窓口で商品を受け渡しする窓口店舗(アウトストアショッ…

オンラインで自家焙煎コーヒー豆を売る方法、オンラインロースタリービジネス論

年老いた珈琲豆焙煎屋が店主の零細生業じじばば経営のコーヒー豆自家焙煎店は、20年前からオンラインストアーでも商売をしていますが、実店舗同様、未だに細々と商売をしています。 その体験に基づく、オンラインロースタリービジネス論を書いています。

零細生業商売の喫茶店・カフェ・レストランの場合、お客さんは神様では無くて店のインテリアです

喫茶店・カフェ・レストランに来店してくれるお客さんは、その店の大切なインテリアだと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 個人経営の喫茶店・カフェ・レストランの場合、その店内環境の大部分は、来店してくれるお客さんによって創られているのだと思い…

喫茶店・カフェ・レストランの業務用焙煎コーヒー豆仕入先、近所のコーヒー豆自家焙煎店か業務卸が得意のコーヒー豆焙煎会社か、その長所と短所

コーヒーメニューは、喫茶店・カフェ・レストランに利益をもたらしてくれる大切なメニューだと思います。ですから、業務用焙煎コーヒー豆の調達方法の選択はオーナーの重要な仕事の一つだと思います。

自家焙煎コーヒー豆の焙煎日表示は、もう常識になっています

英文のコーヒー関係記事やアメリカの小規模なコーヒー豆焙煎屋さんのサイトを訪問すると、焙煎コーヒー豆の焙煎日を表示するのは当たり前という雰囲気を感じていたのですが、日本でも、当たり前になりつつあるようです。

エカワ珈琲店が焙煎コーヒー豆業務卸に手を出せない理由

エカワ珈琲店は、71歳の年老いた珈琲豆焙煎屋と62歳の連れ合いの二人だけで細々と営んでいる零細生業ジジババ商売のコーヒー豆自家焙煎店です。 ですから、喫茶店・カフェ・レストラン・ホテルなどで業務用にエカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆を使って頂…

2022年、有名コーヒーブランドのクリスマスブレンド

2022年も12月になりました。只今、クリスマス商戦真っ只中です。 有名な珈琲屋は、ほぼ軒並みクリスマスブレンドを期間限定で販売しています。無名のコーヒー豆自家焙煎店「エカワ珈琲店」には、無縁の商品です。

スペシャルティーコーヒーマーケティング、スペシャリティーコーヒーの自家焙煎コーヒー豆を売る方法

スペシャリティーコーヒーの意味は、コーヒー消費者にほとんど浸透していません。スペシャリティーコーヒーのマーケティングは、その意味を知ってもらうことから始まると考えています。

自家焙煎コーヒー豆100gの価格、2005年頃と現在(2021年~2022年)と

2005年の自家焙煎コーヒー豆最低価格は100gが400円~500円、2022年のエカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆売れ筋価格は、100g当たり50円値上げして500円。相も変わらず、安売り店しています。

新鮮な焙煎コーヒー豆と二酸化炭素ガス(炭酸ガス)

煎りたての新鮮な焙煎コーヒー豆の粉砕物(焙煎コーヒー粉)を使って、ハンドドリップでコーヒーを淹れると、最初の「蒸らし」と呼ばれている段階で焙煎コーヒー粉が膨らんできます。 この現象はコーヒーブルームと呼ばれていて、新しい(新鮮な)焙煎コーヒー豆…

珈琲専門店ブランドの家庭用レギュラーコーヒーが売れている、家庭用レギュラーコーヒーの二極化が進んでいる

ネスレ日本のスターバックスコーヒー商品、キーコーヒーの京都イノダコーヒーブランドの家庭用レギュラーコーヒー、伊藤園が販売するタリーズコーヒーの家庭用レギュラーコーヒーなどなど、珈琲専門店ブランドの家庭用レギュラーコーヒーが売れているとのこ…

【コーヒー豆自家焙煎店開業】コーヒー豆自家焙煎店商売事始め、コーヒー豆自家焙煎店商売を分析する

20代・30代の若い人たちの間で、コーヒー豆自家焙煎店商売が静かな人気を博しています。 その影響からか、コーヒー豆自家焙煎店商売30何年のエカワ珈琲店も、その恩恵を受けています。 ありがたい話です。

自家焙煎コーヒー豆需要の価格弾力性を意識して、2年連続の値上げに踏み切りました。

レギュラーコーヒーは価格弾力性の高い商品だと思いますが、エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は価格弾力性の低い商品だと、思い込みかもしれませんが、そう考えています。ですから、2年連続の値上げに踏み切る事ができました。