イスラム圏で広く知られている珈琲発見伝説、それは、シェイク・オマールの珈琲発見伝説だと言われています。 シェイク・オマールはモカのイスラム僧で、コーヒーを発見した栄誉によって聖守護者として崇められるという伝説です。
年老いた珈琲豆焙煎屋は、少量生産(スモールバッチロースト)の自家焙煎コーヒー豆を商っているので、今まで、インスタントコーヒーに興味を持ったことはありません。 しかし、ある程度のお金が稼げる珈琲アフリエイターを目指しているので、この分野を無視す…
日本人の大多数が日常茶版にコーヒーを飲んでいるわけですから、日本の珈琲産業は、規模の大きな産業であることは確かです。しかし、珈琲がテーマのアフリエイトブログは、検索ボリュームの大きい一部の珈琲カテゴリー(例えばスターバックスコーヒー)を除い…
エカワ珈琲店ですが、コーヒー豆焙煎は「科学」だと考えています。コーヒー豆焙煎の科学に関して、約30年間に渡って「知識・経験・技術」を積み重ねてきました。 零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店ですから、自家焙煎コーヒー豆の販売価格は高級…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、毎日飲むコーヒーを、ハンドドリップでペーパーフィルターを使って淹れています。 コーヒーの淹れ方は、誰に教えてもらったわけでも無くて、実家が喫茶店だったので見様見真似でいつの間にか覚えていました。 それにプラスして、2…
年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいるエカワ珈琲店は、ハンドドリップでコーヒーを淹れて飲んでいます。 時々、コーヒーを淹れた時の味を点検する目的で、ペーパーフィルターを使うコーヒーメーカーでコーヒーを淹れて飲むこともあります。 ハンドドリップ…
零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店がアマゾンを活用してお金を稼ぐ方法ですが、3つの方法があると考えます。 3つの方法とは、(1)アマゾンで商品を販売する、(2)キンドルで電子書籍を販売する、(3)アマゾンアソシエイトを貼り付けて成果報酬を…
北米大陸で発生したサードウェーブコーヒー現象の担い手は、マイクロロースターと呼ばれる珈琲豆焙煎屋さんたちです。 アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」は、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上ならラージロ…
珈琲商売で生計を立てている個人経営の自営業者なら、焙煎コーヒー豆のブレンドについて相当程度の基礎知識を持つ必要があると年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 理由は、珈琲屋が自分の店の独自性を強調するマーケティングで一番簡単なのが、独自の焙煎…
エチオピアの高原地帯で自生していたコーヒーノキが、コーヒーの飲用が始まって、人の手で栽培されるようになって、エチオピアだけでなくてアラビア半島でも栽培されるうになったと伝えられています。そして、その後、インドネシアや中南米にコーヒーノキの…
年老いた珈琲豆焙煎屋の朝食は、コーヒーとパンとサラダ・果物と決まっています。 生活の糧を自家焙煎コーヒー豆の小売販売で得ているわけですから、当然と言えば当然なのですが・・・。 コーヒーとパンとサラダ・果物と、喫茶店で提供されるモーニングサー…
「ワード」をある程度使いこなせるようになる目的とダイレクトメールの販促チラシ・パンフレットの作成を兼ねて< 『エカワ珈琲店のニュースレター』を作成発行することにします。
コーヒー豆焙煎を生業とするなら、コーヒー豆焙煎を科学的に考察する必要があると思います。そのためには、コーヒー豆焙煎と関係のありそうな基礎的科学知識に馴染んでいる必要があります。 コーヒー豆を焙煎するのに、大学や専門学校で科学知識を学ぶ必要は…
たんぱく質・炭水化物・脂質という3大栄養素以外で、コーヒーに含まれている成分について幾つかのコーヒー成分を書き出してみました。 旦部幸博さんの「コーヒーの科学」と中林敏郎博士の「コーヒー焙煎の化学と技術」、友田五郎農学博士の「序説珈琲学」と…
新星出版発行、The Study of Coffee 、著者は堀口珈琲の創業者・堀口俊英さんです。 定価は2750円(税込)で、今年(2021年)の正月、アマゾンで購入して読みました。 キャッチフレーズは「最高の一杯を抽出するために・・・」ですから、コーヒーの抽出…