エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋)のブログ

エカワ珈琲店の珈琲情報専門ブログ

自家焙煎コーヒー豆と通信販売の相性、バツグンに良好だと思っています

自家焙煎コーヒー豆と通信販売の相性は、ものすごく良好だと思っています。 自家焙煎コーヒー豆と通信販売の相性はものすごく良好だと思っていますが、エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋)のこれまでの失敗経験から、自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)は…

コーヒー生豆価格高騰、半世紀ぶりの高値を付ける

コーヒー生豆価格の上昇が続いていて、ニューヨークの商品市場で取引されるコーヒー生豆(アラビカ種)の価格が、瞬間的な出来事だったようですが、今年の11月27日に1977年以来47年ぶりの高値を付けたと報じられています。 同時に、コーヒー生豆(ア…

【エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆】焙煎日と美味しく召し上がれる期間

エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいる零細生業ジジババ店)は、自家焙煎したコーヒー豆を和歌山市雑賀屋町の店舗とオンラインショッピングサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」で、コーヒー好きの消費者に直接(B to Bで)小売販売している…

和歌山県のコーヒー豆自家焙煎店

ホームページを公開している和歌山県内のコーヒー豆自家焙煎店をピックアップしています。(あいうえお順に掲載しています) エカワ珈琲店 和歌山市雑賀屋町39番地 https://www.ekawacoffee.jp/ (ホームページ) https://ekawa.ocnk.net/ (通販サイト) カミン…

コーヒースケールを使って抽出時間と注湯量を計測しながらコーヒーを淹れると、ハンドドリップコーヒーが美味しくなる

使う焙煎コーヒー粉量とコーヒー抽出液の理想的な比率を決めて置いて、コーヒースケールを使って、注ぐお湯の量と抽出時間を確認しながら、抽出比率で計算したコーヒー抽出液量になるようにコーヒーを淹れると、「味のブレ」が少なくなります。

センターカット

コーヒー豆の中央部分を縦に走っているくぼみを、センターットと呼んでいます。 焙煎したコーヒー豆のセンターカット部分は、水洗式のコーヒー生豆を焙煎すれば黄白色に、乾燥式のコーヒー生豆を焙煎すれば茶褐色になります。 コーヒーノキになる果実は、1…

滋賀県のコーヒー豆自家焙煎店

近江八幡市のホームページのVRから接写しています ホームページを公開している滋賀県内のコーヒー豆自家焙煎店をピックアップしています。(あいうえお順に掲載しています) i-beans coffee(アイ ビーンズ コーヒー) (本 店)滋賀県犬上郡多賀町多賀1409-3 (…

コーヒー豆自家焙煎談義【第5集】の紹介と目次

2024年4月26日、「友引」の日に、電子書籍『コーヒー豆自家焙煎談義』シリーズの5冊目をキンドルでセルフ出版しました。1冊250円で販売していますが、キンドル・アンリミテッドの会員さんなら無料で読んで頂けます。

コーヒー豆自家焙煎談義【第4集】の紹介と目次

エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、30数年の経験・知識・技術の積み重ねを持っています。 そして、20年くらい前から、「コーヒー豆焙煎」の経験・知識・技術の学習記録(独断と偏見に基づく記録ですが)を非公開のブログ記事として保存していま…

コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】の紹介と目次

エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、コーヒー豆焙煎に関しては30数年の経験・知識・技術の積み重ねを持っています。 その30数年に及ぶコーヒー豆焙煎に関する経験・知識・技術の積み重ねは、学習帳(非公開のブログ記事)を作って記録しています…

コーヒー豆自家焙煎談義【第2集】の紹介と目次

店主は年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)は、30数年に渡って積み重ねて来た経験・知識・技術を持っています。 そして、その経験・知識・技術の積み重ねは、学習帳の代わりに非公開のブログ記事として保存しています。 そのコーヒー豆焙煎に関する…

コーヒー豆自家焙煎談義【第1集】の紹介と目次

エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、30数年の経験・知識・技術の積み重ねを持っています。 そして、その経験・知識・技術の積み重ねは、学習帳(非公開のブログ記事として保存しています)を作って記録しています。 その「コーヒー豆焙煎」学習帳…

ハンドピック

「ハンドピック」とは、コーヒー豆の選別作業(生豆・焙煎豆ともに)を、手作業によって丹念に選別することだとエカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は理解しています。 コーヒー生豆の段階で、欠点豆を手作業で取り除いたり、焙煎コーヒー豆の段階で、不…

コーヒーブルームの影響、コーヒーの成分と二酸化炭素ガス

鮮度の良い焙煎コーヒー豆を使ってコーヒーを淹れると、1回目の注湯(蒸らし)で焙煎コーヒー粉が花が咲くように膨れて来ます。 「蒸らし」の時に発生する、コーヒーブルームと呼ばれている現象です。 焙煎直後の焙煎コーヒー豆を使ってコーヒーを淹れると、…

「コーヒー豆自家焙煎店マスターの独り言」の紹介と目次

筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、地方都市の和歌山市でコーヒー豆自家焙煎店商売をしていて、その商売を30数年間続けて来ています。 そして、今(2024年)も、30数年前と同じ場所で店舗を構えて自家焙煎コーヒー豆を小売販売する仕事を続けています。 …