
「コーヒー豆焙煎プロファイル」とローストカーブ図は同じものではありません。
エカワ珈琲店では、プロファイルは焙煎の設計図、ローストカーブ図は技術的な操作過程の図表だと考えています。
(1)リアルタイムでローストカーブ図を見ながら
最新のコーヒー豆焙煎機は、パソコン画面にリアルタイムのローストカーブ図を表示し、それを見ながら焙煎を行う機能がついていて、それが主流になっているようです。
(2)古い焙煎機でもデータロガーを活用すれば
古い30数年前のアナログ焙煎機でもデータロガーを使えばリアルタイムでローストカーブ図を表示できますが、長年の経験を活かす年配の店主にはアナログ機械での焙煎が適しています。
(3)リアルタイムでローストカーブ図を作成できなくても
エカワ珈琲店の店主は30数年の経験を持っているので、リアルタイムのローストカーブ図なしでも高品質なコーヒー豆を焙煎できます。
また、焙煎中の温度や時間を記録したデータからエクセルでローストカーブ図を作成することもできます。
(4)エクセルとローストカーブ図
20世紀の後半にコーヒー豆自家焙煎店を始めた経営者たちは、焙煎温度と焙煎時間をストップウォッチやデジタル時計で記録する習慣があります。
これらの記録はエクセルの作図機能でローストカーブ図を作る際に役立ちます。
粗いデータでもエクセルの機能で調整可能です。
(5)エクセルでのローストカーブ図の作成方法
エカワ珈琲店では、焙煎時間と焙煎温度のデータを使いエクセルでローストカーブ図を作成し、焙煎反応速度の変化を視覚化しています。
操作は散布図機能を用い、データの測定数が多いほど滑らかな曲線が得られます。
専門ソフトほどの精度はないものの、十分役立っています。
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