【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

注目度、上昇中のカテゴリー

 コーヒー豆自家焙煎商売 

 

TAOCACOFFEE(タオカコーヒー)がロースター業界の注目を集めている、苦楽園は自家焙煎コーヒー豆がよく売れる街

30年前、脱サラした頃からコーヒー豆自家焙煎商売の関係で、西宮市の苦楽園という地名は知っています。

その頃のコーヒー豆自家焙煎店商売関係者の間では、知らない者が無い地名でした。

その地に「グレートコーヒー」という凄いコーヒー豆焙煎所(ロースター)が営業していて、小売店舗は常にお客さんで溢れているという事で、当時、コーヒー豆自家焙煎商売の右も左も分からなかった年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)は、その「グレートコーヒー」の商売を参考にさせてもらっていて、そのような凄いコーヒー豆焙煎所(ロースター)になりたいと考えたものです。

www.ekawacoffee.work

 

今(2022年)、ロースター業界の注目を集めている「TAOCACOFFEE(タオカコーヒー)」は、その西宮市の苦楽園で2014年に創業して急成長しているコーヒー豆焙煎所(ロースター)です。

 

 

【目次】

 

総合商社兼松のBtoBサイト「Coffee Network」

エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、総合商社の兼松が運営しているスペシャリティーコーヒー生豆専門のショッピングサイトで会員制のBtoBサイト「Coffee Network」を通じて、2000年代の中頃から自家焙煎コーヒー豆の原料となるコーヒー生豆のほとんどを仕入れています。

10年ほど前なら、エカワ珈琲店のコーヒー生豆在庫が切れかかった時に注文しても、希望する銘柄のコーヒー生豆を仕入れることが出来たのですが、数年ほど前から、1週間に一度から二度くらい「Coffee Network」のコーヒー生豆在庫を確認しておかないと品切れになっていることが多くなっています。

特に、ここ2年から3年、その傾向が顕著になっています。

コーヒー生豆を仕入れられなければ商売が成り立たないので、必要とする銘柄のコーヒー生豆在庫を確認して残量が少なくなっていれば、少なくとも半年分くらいの必要量を仕入れることにしています。

先日、「Coffee Network」のコーヒー生豆在庫を確認していると、コーヒー生豆商品価格一覧の中にTAOKA(タオカ)様専用コーヒー生豆となっているコーヒー生豆銘柄を見つけました。

www.ekawacoffee.work

 

TAOCACOFFEE(タオカコーヒー)の成長ストーリー

TAOKA(タオカ)という珈琲屋さんの名を、年老いた珈琲豆焙煎屋は知りません。

インターネット検索で調べて、「TAOKA COFFEE」は、ロースター業界(コーヒー豆焙煎業界)の注目を集めているコーヒー豆焙煎屋(ロースター)さんだと知りました。

TAOKA COFFEE (タオカコーヒー)の履歴を辿ると、2014年6月1日に西宮市の苦楽園で、夫婦2人だけで営むパパママ店規模のコーヒー豆自家焙煎店として開業。

2017年に、神戸市内に2号店をオープン。

2019年に、西宮市内に新しい焙煎所(ロースタリー)をオープン。

2021年に、神戸市灘区に4店めをオープン。同時に焼き菓子の製造小売も開始。

 

焙煎コーヒー豆の業務卸で安定した経営基盤を

現在(2022年)のTAOKA COFFEE (タオカコーヒー)さんの営業規模は、ナノロースター規模のコーヒー豆自家焙煎店商売の範疇を上回っていて、アメリカのコーヒー業界でいうマイクロロースターの範疇に入るコーヒー豆焙煎所(ロースター)です。

小さなロースターであるコーヒー豆自家焙煎店から出発して、マイクロロースターの領域に達しているコーヒー豆焙煎所(ロースター)さんの話を、幾つか聞いたことがあります。

そのほとんどは、ホールセール(焙煎コーヒー豆業務卸)で安定した経営基盤を作り上げているようです。

あの丸山珈琲さんは、売上の半分近くを焙煎コーヒー豆の業務卸が占めています。

年老いた珈琲豆焙煎屋の想像ですが、TAOKA COFFEE (タオカコーヒー)さんも、焙煎コーヒー豆業務卸で安定した経営基盤を築いているような気がします。

 

コーヒー豆自家焙煎店も店舗立地が重要

TAOKA COFFEE (タオカコーヒー)さんは、僅か8年で従業員数30名のコーヒー豆焙煎所(ロースター)に成長しています。

僅か8年というのは年老いた珈琲豆焙煎屋の感覚で、今のコーヒー豆自家焙煎店を取り巻いているコーヒーブーム環境を考えれば、8年という期間はそれほど短い期間では無いのかもしれません。

しかし、昔から営業しているコーヒー豆自家焙煎店や焙煎コーヒー豆業務卸専門のロースター(焙煎所)から見れば、「僅か8年で・・・」ということになります。

TAOKA COFFEE (タオカコーヒー)さんの成長ストーリーを追いかけていると、コーヒー豆自家焙煎店商売も喫茶店・カフェ商売と同じで、店舗立地が重要な要件になっていると再確認させられます。

 

西宮市の苦楽園

TAOKA COFFEE (タオカコーヒー)さんがコーヒー豆自家焙煎店を開業したのは、西宮市の苦楽園です。

西宮市苦楽園と言えば、年老いた珈琲豆焙煎屋は「グレートコーヒー」という名前を思い浮かべます。

西宮市の苦楽園は、30年前から豊富な家庭向け焙煎コーヒー豆需要が存在していて、煎りたて新鮮な自家焙煎コーヒー豆に慣れたコーヒー消費者が多い場所だと想像します。