年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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コーヒーミル | バリグラインダーとブレードグラインダー

家庭で使うコーヒーミルのタイプには、2種類のタイプがあります。

臼歯で焙煎コーヒー豆を粉砕するバリグラインダータイプのコーヒーミルと、プロプラ羽根を回転させる衝撃で焙煎コーヒー豆を粉砕するブレードグラインダータイプのコーヒーミルです。

一般的に、バリグラインダーは、一度に少数の焙煎コーヒー豆だけが臼歯の間隙を通過することができるので、焙煎コーヒー豆がより均等な粒子に粉砕されます。

ブレードグラインダーは、回転するプロペラ刃(ブレード)で焙煎コーヒー豆を粉砕するので、焙煎コーヒー豆が不均一な大きさの粒子に粉砕されます。

 

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ブレードグラインダー(電動式)

ブレードグラインダーは、金属製のブレード(プロペラ刃)を回転させて、その衝撃で焙煎コーヒー豆を砕く電動式のコーヒーミルです。

ブレード(プロペラ刃)が回転して、焙煎コーヒー豆をみじん切りにして行きます。

粉砕具合は、電源ボタンを押している時間でコントロールします。しかし、粉砕具合をコントロールするのは難しいと思います。年老いた珈琲豆焙煎屋には、無理です。

その結果、焙煎コーヒー豆の粉砕粒子のサイズが不均一になります。

このタイプのミルは、時間をかけて焙煎コーヒー豆を細かく粉砕すればするほど、粉砕した焙煎コーヒー豆の粒子を加熱してしまうので、コーヒーの風味に影響を与える可能性があります。

ですから、焙煎コーヒー豆の量を常に調整して、焙煎コーヒー豆の粉砕粒子ができるだけ熱の影響を受けないように細心の注意を払う必要があります。

しかし、ブレードグラインダータイプのコーヒーミルは、バリグラインダータイプのコーヒーミルと比べて相当に低価格で小さくて軽量です。

そして、焙煎コーヒー豆を相当に細かく粉砕するのと、相当に粗く粉砕することは、ものすごく簡単です。

 

 

電動式バリグラインダー

臼歯式のコーヒーミルで、回転する歯と固定している歯で構成されています。

ダイヤルを使って回転するほうの歯を動かして、回転する歯と固定している歯の間隙を変更することで焙煎コーヒー粉の粒子の大きさを調整します。

このタイプのコーヒーミルは、数個の焙煎コーヒー豆を順番に粉砕して行くので、均一な大きさの焙煎コーヒー粉になる確率が高くなっています。

バリグラインダーには、平面型の回転歯を持つフラットカッターと回転歯が円錐型のコニカルカッターがあります。

電動式の円錐型バリグラインダーは主に業務用で使われていて、平面型バリグラインダーは家庭用・業務用の両方で使われています。

平面型バリグラインダーには、臼歯がセラミック製のものと金属製のものとがあります。

円錐型バリグラインダーは、粉砕する焙煎コーヒー豆粒子の大きさ調整がネジ式なので無段階に調整が可能で、粗挽きから極細挽きまで対応できます。

 

 

手動式コーヒーミル

焙煎コーヒー豆を挽くのに手間と時間がかかりますが絵になる存在感を持っているのが、ハンドルを回してコリコリと挽く手動式のコーヒーミルです。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、手間と時間がかかるという点を無視すれば、そして、ある程度しっかりとした構造の手動式コーヒーミルならば、それは理想的なコーヒーミルだと考えています。

手動でゆっくりとハンドルを回しながら、コーヒーの香りを漂わせながら、時間をかけて焙煎コーヒー豆を挽いて行くわけですから、摩擦熱を気にする必要がありません。

また、すべてのタイプの手動式コーヒーミルは、ブレードグラインダーで無くてバリグラインダーですから、ハンドルを回す速さにもよりますが、同じ速度でハンドルを回して焙煎コーヒー豆を挽けば均一な大きさに焙煎コーヒー粉が揃います。

手動式コーヒーミルを使って焙煎コーヒー豆を挽くのは、相当に忍耐と時間と労力を必要とする作業です。

コーヒー愛好家が自分専用のコーヒーを淹れるのに使うのは有りかもしれませんが、まとまった量のコーヒーを淹れるのに使うのは向いていないと思います。

 

 

電動式コーヒーミル

コーヒーミルのタイプには、プロペラ歯で焙煎コーヒー豆を粉砕するブレードグラインダーと呼んでいるタイプと、臼歯で焙煎コーヒー豆を粉砕するバリグラインダーと呼んでいるタイプのコーヒーミルが知られています。

2本の対になったロール(表面が歯状になっているロール)が回転して焙煎コーヒー豆を粉砕するロールグラインダーもありますが、家庭や喫茶店・レストラン、それに自家焙煎コーヒー豆小売店とは縁が無いようです。

手動式コーヒーミルを使って、労力と時間を費やして焙煎コーヒー豆を挽く作業を省略させてくれるのが、電動式コーヒーミルです。

電動式コーヒーミルは、電源ボタンを押すだけ、電源スイッチを入れるだけで、短時間で焙煎コーヒー豆を粉砕します。

手動式コーヒーミルのタイプは臼歯式(バリ)タイプだけですが、電動式コーヒーミルにのタイプには、プロペラ歯(ブレード)タイプと臼歯式(バリ)タイプがあります。

どちらがより均一な大きさの焙煎コーヒー粉を作り出すかと言うと、年老いた珈琲豆焙煎屋は臼歯式(バリ)タイプの電動コーヒーミルだと考えています。

 

 

焙煎コーヒー豆の粉砕とコーヒーの抽出

焙煎コーヒー豆を挽く作業は、一杯のコーヒーを淹れる作業の第一歩ですが、コーヒーの抽出にとっては非常に重要な作業だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

焙煎コーヒー豆の挽き具合(挽き方)の違いで、一杯のコーヒーの風味が、美味しかったり、それほど美味しく無かったりと変化します。

そして、焙煎コーヒー豆の粉砕という作業の大部分は、焙煎コーヒー豆を挽くのに使うコーヒーミルの性能によって左右されると考えています。

ですから、コーヒーミルを購入するに際しては、コーヒーミル製品を徹底的に調査して購入するべきだと思います。

ちなみに、コーヒーミルを選択する際に考慮すべき事柄は、予算・用途・目的・使用頻度・大きさ・手入れのしやすさだと言われています。

www.ekawacoffee.work