年老いた珈琲豆焙煎屋が、「キンドルダイレクトパブリッシング」を利用してセルフ出版した2冊目の電子書籍で、2023年4月12日から販売を開始しています。
販売価格は250円ですが、もちろん、キンドルアンリミテッドにも登録しているので、アンリミテッドの会員になっているなら、無料でレンタルして頂けます。
年老いた珈琲豆焙煎屋のキンドルでセルフ出版する電子書籍は、アンリミテッドの会員さんに読んで頂くための電子書籍を目標としています。
ちなみに、キンドルアンリミテッドの会員になるなら、下のバナーリンクから申し込んで頂ければ幸いです。
【参考】年老いた珈琲豆焙煎屋のキンドル本1冊目は、2023年3月30日から販売を開始しています。(2023年4月12日に改訂版を出しています)
目次
この電子書籍は、2つの章で構成しています。
一つ目は「コーヒー豆自家焙煎の手引き」で、もう一つ目は「コーヒー豆の自家焙煎体験談」です。
「コーヒー豆自家焙煎の手引き」では、2023年4月現在、年老いた珈琲豆焙煎屋が実践しているコーヒー豆焙煎方法を紹介していて、「コーヒー豆の自家焙煎体験談」も、「コーヒー豆自家焙煎の手引き」と似たような内容になっていますが、年老いた珈琲豆焙煎屋のこれまでの体験に基づくコーヒー豆焙煎体験論を紹介しています。
ネタ元について
「コーヒー豆自家焙煎の手引き」にも、「コーヒー豆の自家焙煎体験談」にも、どちらにも元ネタが存在していて、note で有料公開している記事を基にして、その記事を修正・変更したり、新しく記事を追加したりしてこの電子書籍のコンテンツを作成しています。
この「年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ」に、そのネタ元の記事を簡単に紹介した記事を掲載しているので、リンクを貼って置きます。
「コーヒー豆自家焙煎の手引き」のネタ元
note の有料記事については、「袋とじ」にして全文非公開にしています。
「コーヒー豆の自家焙煎体験談」のネタ元
note の有料記事については、「袋とじ」にして全文非公開にしています。
内容は専門的です
コーヒー豆自家焙煎の仕事に33年間携わっている高齢者が出版する電子書籍ですから、それが正しいか間違っているかに関わらず、相当に専門的な内容になっています。
同業のコーヒー豆自家焙煎店やコーヒーの焙煎に興味を持っているコーヒー愛好家の人たちに読んで頂けるかもしれないと考えて、この電子書籍をセルフ出版しています。
簡単なあらすじ
コーヒー豆が熱を蓄えて、その蓄えた熱によって、焙煎中のコーヒー豆に化学的変化や物理的変化を発生させて、香りも味も持っていなかったコーヒー生豆を、素晴らしい香り・風味を持っ自家焙煎コーヒー豆に変身させる過程が、コーヒー豆の自家焙煎プロセスだと考えています。
コーヒー豆の自家焙煎とは、コーヒー豆が蓄える熱量を、熱の与え方と時間でコントロールして、好みの香り・風味を持つ自家焙煎コーヒー豆に煎りあげる作業だと考えています。
この本では、年老いた珈琲豆焙煎屋が、焙煎中にコーヒー豆に供給する熱量をどのようにコントロールしているのかを紹介しています。
その基本を簡単に紹介すると、「初めチョロチョロ、中パッパ、パチパチ鳴ったら徐々にチョロチョロ」です。
【PR】新刊です!! 2023年8月1日発行。