エカワ珈琲店などのコーヒー豆自家焙煎店が使っている小型生産用コーヒー豆焙煎機ですが、2つの問題を持っているのだと思います。
1つ目は、回転円筒(シリンダー)内に入って来る熱量と出て行く熱量を測定できて、どれくらいの量のコーヒー生豆を焙煎可能かという問題です。
2つ目は、どれくらいの量のコーヒー生豆を回転円筒(シリンダー)内に投入して、入って来る熱量をどれくらいにして出て行く熱量をどれくらいにするかという問題です。
1つ目は、コーヒー豆焙煎機の設計(性能)の問題で、2つ目は、コーヒー豆焙煎機の運転(操作技術)の問題ということになるのだと思います。
追記/2018年10月24日
エカワ珈琲店ですが、2つ目の「コーヒー豆焙煎機の運転(操作技術)の問題」について、これまでの経験・知識・技術を記事にして、noteにて有料で公開しています。
幾つかのコーヒー豆焙煎に関する有料記事をnote にエントリ―していますが、2018年10月24日時点で、まあまあ自信を持っている記事は以下のとおりです。
note にエントリーした有料記事を紹介する記事(江川珈琲店のブログor珈琲手帳)へのリンクという形で案内させて頂いています。
2018年10月24日まで、まあまあ自信を持っている記事は、この「秘伝、コーヒーに甘味をもたらす焙煎方法」だけでした。
2019年2月5日にnoteにて有料公開した記事です。この記事も、相当に自信を持ってお勧めできる記事です。
最初に投稿した記事を書き換えています。現在の記事内容には、ある程度の自信を持っています。