年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ | エカワ珈琲店

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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昭和の喫茶店の布フィルター保管方法

コーヒーの淹れ方の中で、最も合理的に温度・時間調整ができる淹れ方は、ドリップ式と呼ばれている淹れ方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

ドリップ式(ドリップ法)といっても、ハンドドリップ、ウォータードリップ、コーヒーメーカー(ドリップ式コーヒーマシーン)、エスプレッソと色々な淹れ方があるわけですが、年老いた珈琲豆焙煎屋の世代なら、ハンドドリップを選択することになります。

 

焙煎コーヒー豆粉砕物の状態を見ながら、その状態変化を温度と時間で捉えながら、適正なコーヒーを抽出する方法、マシーンに任せる部分のほとんどないーヒーの淹れ方、それがハンドドリップだと、その昔、その頃ロングセラーを続けていた珈琲本で読んだ記憶があります。

現在(2020年)は、ハンドドリップと言えばペーパーフィルターを使って淹れるコーヒーが主流ですが、その昔、昭和の頃の喫茶店では、布フィルターを使ってコーヒーを淹れるのが主流でした。

www.ekawacoffee.work

 

コーヒーを淹れるときに布フィルター(ネルフィルター)が膨らんで、布フィターにお湯が注がれた重みを手で感じることができます。

それが原因で腱鞘炎を患っても、その時の何んとも言えない感触が心地よかった思い出を持っている年老いた喫茶店経営者も大勢いると思います。

 

布フィルター(ネルフィルター)を使うについて、難しくて面倒なのが、使用した後の布フィルターの保存方法(後始末)です。

布フィルター(ネルフィルター)を使うドリップ式で、出来上がったコーヒーの味を左右する一番の要因は、使用した後の布フィルターの保存方法(後始末)だと言われています。

 

布フィルターは、使用するたびに、毎回洗浄する必要があります。 

洗浄には、冷たい水を使用します。熱い湯を使用すると湯の力が強いので、布にコーヒーの汚れをしみ込ませる可能性があります。

布フィルターを洗浄した後は、乾かさずに水に浸して保存します。

微生物が布に付着すると、『すえたようなニオイ』がします。

布フィルターを水に浸して保存することで、微生物の付着を防止します。ですから、保存用の水は定期的に入れ替える必要があります。

また、新品の布フィルターを初めて使用する時は、一度水洗いして、布に付着している糊を取り除く必要があります。

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年老いた珈琲豆焙煎屋は、生業商売のパパママ店ですが、エカワ珈琲店という屋号の自家焙煎コーヒー豆小売専門店を営んでいます。

自家焙煎コーヒー豆の小売商売を開始したのは1989年ですが、それまでは喫茶店を営んでいました。

昔ながらの喫茶店ですか、コーヒーは布フィルターを使って淹れていました。そして、布フィルターの保管は、布フィルターを水道水で洗浄して、水を張った鍋にいれて冷蔵庫に保管していました。