カフェバッハ田口護さんの珈琲関係著作

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1989年(平成元年)、当時、学習参考書の学研が販売していたユーカースという500g容量の電熱式マイコン内臓全自動焙煎機(購入費用は1台50万円くらいだったと思います)を購入して、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆小売専門店に衣替えしました。

その衣替えが順調に推移して、もう1台、ユーカース豆焙煎機を購入したのですが、それでも焙煎コーヒー豆の生産が追い付かなくなって5kg容量の小型生産用コーヒー豆焙煎機(ガス式)を購入しました。

 

1992年(平成4年)のことです。そして、手探りでコーヒー豆焙煎の学習を始めました。

手探りでコーヒー豆焙煎の学習を始めた1990年代前半、田口護さんの珈琲関係書籍や珈琲関係雑誌に掲載されている田口護さんが投稿された記事のお世話になったものです。

当時、技術面から、コーヒー豆の焙煎やコーヒーの醸造(or抽出)を語っている珈琲関係書籍は、田口護さんの著作しか無かったように記憶しています。

 

5kg容量小型生産用コーヒー豆焙煎機(ガス式)導入と同時に購入したのが、柴田書店発行の自家焙煎技術講座(田口護さんと柄沢和雄さんの共著)です。

この本を読みながら、コーヒー豆焙煎に従事していた日々が思い出されます。

2019年5月 11日現在、絶版になっているようです。また、キンドル版も販売されていないようです。

コーヒー自家焙煎技術講座

コーヒー自家焙煎技術講座

 

コーヒー味わいのこつ(著者・田口護、柴田書店発行)も、印象に残っています。最初のページから最終ページまで読んだのは3度、それ以外に、何度も何度も調べものでお世話になった記憶があります。

2000年前後の頃、誰かに貸して、そのまま戻ってこなかったので蔵書はしていません。

2019年5月 11日現在、絶版になっているようです。キンドル版も販売されていないようです。 

コーヒー味わいの「こつ」

コーヒー味わいの「こつ」

 

 

20世紀の最後の年(2000年)に購入したのが、NHK出版「プロが教える、こだわりの珈琲/著者、田口護」です。

この本が発行された頃になると、珈琲に関する知識もそれなりに豊富になっていて一流の焙煎職人になったと錯覚していました。ですから、横から目線でこの本を読んだのを覚えています。

現在(2019年5月)、この本も絶版になっていて、キンドル版も存在しないようです。エカワ珈琲店は蔵書していて、最近、久しぶりに読み返しました。

プロが教えるこだわりの珈琲 (生活実用シリーズ)

プロが教えるこだわりの珈琲 (生活実用シリーズ)

 

 

21世紀に入ってからですが、田口護さんの珈琲関係著作を購入したことはありません。ですから、有名な珈琲大全やペシャリティーコーヒー大全は購入していません。

2000年代の初め頃から、自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスの営業状態が芳しく無くて、書籍を購入して学習する余裕が無くなっていました。

その頃から、珈琲についての学習は、もっぱら、インターネットに依存するようになりました。 

田口護の珈琲大全

田口護の珈琲大全

 
田口護のスペシャルティコーヒー大全 技術・実践編

田口護のスペシャルティコーヒー大全 技術・実践編

 

 

2010年代中頃になると、ようやくにして、私どもにも財政的余裕が出て来ていて、珈琲関係の著作を気楽に購入できるようになっていました。

ですから、「コーヒーおいしさの方程式」・「コーヒー抽出の法則」は購入して、蔵書しています。 

コーヒー抽出の法則

コーヒー抽出の法則

 
コーヒー おいしさの方程式

コーヒー おいしさの方程式

 

 

「珈琲大全」も「スペシャリティーコーヒー大全」も読んでみたいと思っているのですが、今一番読んでみたいと考えている田口護さんの珈琲関係著作は、2013年に旭屋出版から発行されている「カフェ開業の教科書―小規模で強い店をつくる」です。

近々、購入して、コーヒー豆の焙煎をしながら読みたいと考えています。

カフェ開業の教科書―小規模で強い店をつくる

カフェ開業の教科書―小規模で強い店をつくる