コールドブリューコーヒーが人気ですが、ホットブリューコーヒーという淹れ方もあります

焙煎コーヒー豆粉砕物(粗挽き、粉砕物は顆粒の状態)を16時間~48時間、冷たい水に浸漬させて醸造するコールドブリューコーヒーが流行っているとのことです。

冷たい水に焙煎コーヒー豆を粗めに粉砕した顆粒を浸漬させて作るのがコールドブリューコーヒーで、氷の中にお湯で淹れたコーヒーを落として作るのが日本式アイスコーヒーです。

一時(2010年前後)、欧米で人気のあった日本式アイスコーヒーですが、現在(2019年10月)では完全にコールドブリューコーヒーの後塵を拝しています。(日本では無くて欧米での話です)

 

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コールドブリューコーヒーとアイスコーヒー

コールドブリューコーヒーと日本式アイスコーヒーは醸造方法(コーヒーの淹れ方)が異なるので、当然、出来上がるコーヒーの香味(or風味)も異なってきます。

冷たい水に焙煎コーヒー豆粉砕物(粗挽き顆粒)を16~48時間浸漬させて、冷たい水と焙煎コーヒー豆粉砕物(粗挽き顆粒)が混ざり合っている懸濁液(スラリー)をろ過して作る冷たいコーヒーがコールドブリューコーヒーです。

酸味の少ないフルーツのような甘味を持つコーヒーが出来上がると言われています。

ちなみに、エカワ珈琲店は、昔ながらの珈琲屋ですから、日本式アイスコーヒーの風味の方が、コールドブリューコーヒーよりも優れていると考えています。

 

コールドブリューコーヒーの味わい方 

コールドブリューコーヒーをブラックコーヒーで味わうと、十分な風味があって喉越しスッキリのコーヒーが味わえるとされています。ですから、スペシャリティーコーヒーの焙煎豆を使って淹れるコールドブリューコーヒーをブラックコーヒーで味わう人も多いという話も聞きます。(北米大陸やヨーロッパでの話)

コールドブリューコーヒーはミルクとの相性が抜群で、コールドブリューコーヒーと乳製品との組み合わせで、色々なコーヒーメニューを作り出すことが出来ると考えられています。実際に、コールドブリューコーヒーをベースとするアレンジコーヒーも色々と考案されているようです。

 

ニトロコーヒー|ドラフトコーヒー|窒素コーヒー

需要が急速に拡大しているコールドブリューコーヒーですが、窒素ガスを利用してビールのように泡立たせるニトロコーヒー(orドラフトコーヒー)の登場が、その需要を後押ししているのは確かなようです。

熱いお湯を使って淹れた(醸造した)コーヒーは、温度の変化や時間の経過に伴って風味が変化します。

冷水を使って淹れる(醸造する)コールドブリューコーヒーは、温度の変化は関係なくて(もともと冷たいわけですから・・・)、時間の経過に伴う風味の変化もゆっくりとしているので、淹れた(醸造した)コーヒー浸出液の安定性が高くて保存に適しているとも言われています。

 

コールドブリューコーヒーの欠点

コールドブリューコーヒーですが、酸味成分の抽出量が少ないので酸味成分に起因するコーヒー浸出液の劣化はほとんど無いわけですが、その酸味成分の抽出量が少ないということが、コールドブリューコーヒーの欠点ともなっているという意見もあります。

抽出されるコーヒー成分に偏りがあるのだと思います。そこで、来年(2020年)は、ホットブリューコーヒーに注目が集まるかもしれないと、勝手に予測しています。

 

ホットブリューコーヒー

熱水に3時間~4時間くらい袋に入れた焙煎コーヒー粉(or顆粒)を浸漬させて冷ましながら醸造する(淹れる)ホットブリューコーヒーですが、コールドブリューコーヒーよりも抗酸化物質が多く含まれているはずです。

エカワ珈琲店で販売している焙煎コーヒー豆は、冷たい水を使うコールドブリューコーヒーの醸造には使って頂けませんが、熱水を使って淹れる(醸造する)ホットブリューコーヒーになら安心して使って頂けます。

というように、エカワ珈琲店は、コールドブリューコーヒーよりもホットブリューコーヒーの方が衛生的だと考えているわけです。

 

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