筆者は、今年の3月末頃(2023年3月29日)から8月末にかけて、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで5冊、本名で1冊、合計で6冊の電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。
6冊目の電子書籍が、今回(2023年8月28日)出版した『コーヒー豆自家焙煎店マスターの独り言』です。
1か月に2冊から3冊くらいのペースで電子書籍を出版して行く予定だったのですが、予定通りには事が運んでくれません。
原稿は用意しているのですが、編集作業に時間がかかって、予定通りに電子書籍を出版して行くのに支障が出ています。
電子書籍の出版を開始するまでは、編集作業が、これほど時間が必要だとは、想像できなかったわけです。
しかし、あきらめずに、これからも「1か月に2冊から3冊の電子書籍出版」を目標として行くつもりです。
【新刊です】発売日は、2023年8月28日です。キンドル・アンリミテッドの会員さんなら、無料で読んで頂けます。
そんなこんなで、「コーヒー豆自家焙煎店マスターの独り言」のあらすじを紹介します。
【あらすじ】
筆者は、地方都市の和歌山市で、コーヒー豆自家焙煎店商売を30数年くらい経験しています。
30数年前は零細生業家族経営のコーヒー豆自家焙煎店で、30数年後の現在も零細生業のままコーヒー豆自家焙煎店商売を続けています。
コーヒー豆自家焙煎店商売歴30数年、その大半はコーヒー豆自家焙煎店商売の失敗体験です。
その、筆者のコーヒー豆自家焙煎店商売失敗体験の幾つかを紹介させて頂いています。
また、そのコーヒー豆自家焙煎店が、どのような仕事をしているかも紹介させて頂いています。
続いて、「コーヒー豆自家焙煎店マスターの独り言」の目次です。
★コーヒー豆自家焙煎店マスターの独り言
(1)年老いた珈琲豆焙煎屋
(2)月間400㎏が月間150㎏に
(3)ディスカウント商売
(4)ディスカウント商売からの脱皮
(5)スペシャルテイーコーヒー専門店
(6)精神的な消化不良
(7)零細生業商売(ナノビジネス)
(8)2016年、連れ合いの体調不良で
(9)年老いた珈琲豆焙煎屋も体調不良で
(10)愛猫の体調不良
(11)自家焙煎コーヒー豆の月間販売量、100kg回復
(12)もっと焙煎コーヒー豆販売量を増やせると思う
(13)コーヒー生豆在庫
(14)零細生業商売の拠点に関するウンチク
(15)脱サラした頃と、その後
(16)自家焙煎コーヒー豆をママチャリで配達する
(17)あるコーヒー豆自家焙煎店の価格戦略迷走記
(18)無名のコーヒー豆自家焙煎店でも
★地方都市の零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店はどのような仕事をしているのだろうか
(1)原料(コーヒー生豆)の購入
(2)コーヒー生豆から焙煎コーヒー豆へ
(3)焙煎サイクル
(4)焙煎プロファイルの作成
(5)個性的な自家焙煎コーヒー豆を売っている
(6)文化と文化の橋渡しをする商人
(7)自家焙煎コーヒー豆の生産能力
(8)自家焙煎コーヒー豆の販売価格
(9)高級な(価格の高い)自家焙煎コーヒー豆は売れない
(10)コーヒー豆自家焙煎店は儲からない
(11)セミリタイア的な働き方をしたいなら
コーヒー豆自家焙煎店商売に興味があるなら、参考にして頂けると思います。
発売日は2023年8月27日(日曜日)で、ページ数は54ページです。