コーヒーは世界で一番飲まれている嗜好飲料で、日本でも、数多くの人たちに愛されている嗜好飲料です。ブラックコーヒーやホワイトコーヒー、エスプレッソコーヒーを使ったアレンジコーヒー、冷水で淹れるコールドブリューコーヒー(浸漬式の水出しコーヒー)と、巷には、数多くのコーヒードリンクがあります。
世界のコーヒーマーケットを引っ張っている北米大陸のコーヒー市場は、現在も成長を続けている巨大市場ですが、日本のコーヒー市場も、相当に巨大な市場で、成長の見込める市場だと思っています。
焙煎コーヒー豆やコーヒーグッズをオンラインで購入する消費者も居る
消費者は、コーヒー豆の小売店やスーパーマーケット・量販店で焙煎したコーヒー豆やコーヒーグッズを購入するわけですが、オンラインを通じて焙煎したコーヒー豆やコーヒーグッズを購入する消費者も数多く存在しています。
ちなみに、筆者は、和歌山市雑賀屋町に位置する店舗とオンラインで焙煎コーヒー豆を小売販売しています。
現在67歳の高齢者(公的年金受給者)で、約30年間、コーヒーの世界に棲息しているわけですから、「収入源の多角化=コーヒーに関係する収入源の多角化」いう等式以外の道は有り得ないようです。色々と試してみたのですが、珈琲以外では、全く成果があがりません。
コーヒーはアフリエイトのニッチ市場
コーヒーコンテンツは、アフリエイト広告のニッチ市場なのかもしれません。英語圏では、コーヒーコンテンツを中心にした記事を掲載しているブログがアクセスを集めているようですが、日本語のブログやサイトで、コーヒーコンテンツだけでアクセスを集めているという話はあまり聞きません。
そこにチャンスがあるのかもしれませんが、珈琲おたくのエカワ珈琲店には、一般受けするコーヒーコンテンツを作り出す能力がありません。コーヒーコンテンツの老舗サイト「自家焙煎珈琲店めぐり」のようなサイトを作成したいと、何回も何回も挑戦したことがあるのですが、その度に挫折した経験を持っています。
それでも挫けずに、『江川珈琲店の珈琲ブログ』を珈琲に特化した人気ブログに育てようと頑張っている今日この頃です。
珈琲おたくコンテンツで勝負しよう
現時点では、限られた読者向けに珈琲おたくコンテンツを発信するのが精いっぱいですから、コーヒーコンテンツの競争力は相当に劣っているかもしれません。しかし、専門性の高いコンテンツを数多く用意すれば、それなりにページビューを稼げるブログに成長するかも知れないと密かに考えたりしています。
珈琲アフリエイト市場はニッチ市場だと思いますが、相当に範囲の広い商品・サービスを扱える市場だと考えています。
例えば、国別銘柄・シングルオリジン銘柄・自家製焙煎コーヒー豆ブレンド、焙煎機、コーヒーを抽出するための道具類・消耗品類、コーヒーカップや保存容器、RTDコーヒーと、相当に広範囲の商品・サービスを紹介することができます。
ということで、地道にコツコツと珈琲おたくコンテンツを充実させて、アフリエイト広告からの収入を増やしたいと考えている今日この頃です。
アフリエイト広告探しは
ある程度の訪問者数を確保できるブログやサイトを作れたならば、珈琲関係のアフリエイト広告探しは、それほど難しくは無いと考えています。成果報酬の料率はそれほど高くありませんが、アマゾン、楽天市場、Yahooショッピングを通じて珈琲関係のアフリエイト広告を探し出せばよいわけですから。
筆者の場合、主に「はてなブログ」に貼り付けるわけですから、アマゾンと楽天市場の商品については、簡単に貼り付けることができます。(主に、アマゾンの商品を貼り付けています)
自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスを営んでいて、去年(2018年)の夏からは、アマゾンマーケットプライスに出品しているので、参考までに出品商品の一つを貼り付けてみました。
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参考サイト