年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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珈琲ブログで稼ぐ方法を考えてみました | 珈琲ブログを収益源にする方法

何年か前から、ブログでお金を稼ぎたいと考えて、あれこれと試みて来たわけですが、ほとんど効果を上げられていません。

去年の今頃(2019年1月~2月頃)、一時的にページビューが増加した時期があるのですが、その後、ドメインアドレスに関する無知などが原因でページビューが激減してしまいました。

現在(2010年3月)、少しだけ回復していますが、ブログでほとんどお金を稼げ無い日々が続いています。でも、何んとかしてブログコンテンツである程度のお金を稼ぎたいと考えて、その方法を模索している年老いた珈琲豆焙煎屋の今日この頃です。

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ブログに対する認識を変更しようと考えています

ブログコンテンツは、google検索と相性が悪いという話も聞きます。筆者である年老いた珈琲豆焙煎屋も、おそらくそうなのだろうと考えています。

何年か前なら、google検索エンジンに存在を認識してもらう機会がふえるので、投稿している記事数が多い程ページビューが増えたのかもしれません。しかし、今(2020年春)では、記事数が多くてもテーマがバラバラならば、google検索エンジンに存在を認識してもらうのが難しくなっているような気がします。

雑記ブログ的に思いついたことを記事にするという役割は、ブログからフェイスブックやツイッターなどのSNSに移行しているのかもしれません。

筆者ですが、最近、1つのテーマ(例えば珈琲)に特化した記事コンテンツを投稿して行くのに最適なウェブサイト、それがブログだと考え始めています。

1つのテーマに特化した記事コンテンツを作成して、そのコンテンツをできるだけ多くの人に見てもらう媒体(場所)がブログだと、ブログに対する認識を変更しようと考えているわけです。

 

珈琲ブログは競争力のあるニッチブログだと考えています

筆者は、たった一人でブログを運営管理しているわけですから、メジャーな領域の記事コンテンツを作成しても競争力は皆無です。

ということで、ニッチ領域で記事コンテンツを作成して行く必要があると考えます。

珈琲に関する記事コンテンツは、喫茶店・カフェの店舗情報などは例外として、そのほとんどがニッチに位置する記事コンテンツだと考えています。

筆者は、長年に渡って珈琲の仕事を営んでいて趣味も珈琲ですから、珈琲に関して、それなりの知識・技術・経験を蓄積しています。ですから、ホームページを作成するのと同じ感覚で珈琲関係の記事コンテンツを作成できます。

珈琲は相当に間口の広いニッチ領域ですから、幾つのマイクロニッチに分解することもできます。そして、そのほとんどのマイクロニッチ領域で、記事コンテンツを作成・投稿する自信があります。

ということで、年老いた珈琲豆焙煎屋にとっては、珈琲ブログは、相当に競争力のあるニッチブログだと考えているわけです。

 

検索エンジンの認識方法が変化しているような気がします

おそらく、ブログ記事コンテンツの中に特定のキーワードを数多く詰め込む時代は終了しているのだと思います。もしかしたら、特定のキーワードを数多く詰め込むことで、google検索エンジンの順位を落とす可能性があるかも知れないと考えています。

テーマを珈琲に絞って、そのテーマに即した同タイプの珈琲記事コンテンツを数多く作成投稿して行くという正攻法が通用する時代になって来ていると感じています。

できるだけシンプルで理解しやすい内容の記事コンテンツを作成して、同タイプのテーマ、例えば「珈琲」に関係する記事コンテンツを作成投稿して行くだけで検索エンジンに認識してもらえる可能性が高いと考えています。

 

検索ボリュームなんか意識しないで

検索ホリュームの大きいキーワードを意識して、それに対応する記事コンテンツを作成しても、個人で運営・管理する珈琲ブログの記事が検索エンジンの1ページ目で紹介される確率は相当に低いだろうと考えています。

しかし、検索ボリュームの小さなキーワードなら、検索エンジンの紹介順位で上位になれる可能性が高くなります。

できるだけ誰かの役に立つ珈琲記事コンテンツを幾つも作成して、検索エンジンに見つけてもらって、できるだけ数多くのトータルページビュー(ブログ全体のページビュー)を確保できたらと考えている今日この頃です。

 

これからの課題

去年(2019年)の4月、何も考えずに、本ブログを独自ドメインに変更しました。 その結果、ページビューが激減しました。考えてみれば、ブログアドレスを初期化したのですから、ページビューが激減するのは当たり前だったわけです。

独自ドメインへの変更は、新しいブログの立ち上げを意味していたようで、googleの検索エンジンに存在を認めてもらうのに四苦八苦することになって、雑記ブログから珈琲専門ブログへの移行を決断しました。

筆者は、珈琲の仕事に従事して約30年の年月を費やしています。ですから、一応、珈琲のプロを自任しています。

珈琲のプロですから、これまでに習得してきた技術・知識・経験を記事にする珈琲コンテンツなら、それほど苦労せずに作成できます。コストも、ほとんどかかりません。

しかし、ブログというインターネット媒体に関する知識や検索エンジンに関する知識は、高齢ということもあって相当に劣っています。

記事コンテンツなら何んとか投稿できますが、ビデオコンテンツとなるとちんぷんかんぷんです。理想としては、記事コンテンツを主体として、それを補完する形でビデオコンテンツも作成したいと考えているわけですが・・・。

それが、本ブログのこれからの課題だと考えています。

 

珈琲ブログのマイクロニッチに集中しようと考えています

「珈琲」は、ブログコンテンツの中ではニッチに属するコンテンツだと考えています。しかし、大手珈琲企業であっても、すべての珈琲分野をカバーしているわけではなくて、珈琲の得意分野に経営資源を集中しているように、様々な珈琲のマイクロニッチ分野が存在しているわけです。 

googleなどの検索エンジンに存在を認知してもらうには、珈琲のマイクロニッチ記事コンテンツに焦点を合わせるのが有利かもしれないと考えています。

ということで、本ブログは、できるだけ小さな珈琲のマイクロニッチ領域にカテゴリーを分解して記事コンテンツを作成投稿して行くつもりです。

その方が、検索エンジンが好意的に認識してくれる可能性が高いような気がするので。

 

珈琲ブログの収益化

珈琲ブログでお金を稼ぎたいわけですから、珈琲ブログを最大限に収益化する必要があると考えています。

しかし、珈琲ブログを収益化するには、ある程度の数のページビューを確保する必要があると考えています。そのためには、珈琲ブログの記事コンテンツベースをしっかりと固めておく必要があると、最近、身に染みています。

記事コンテンツベースをしっかりと確率しておけば、お金をかせぐためのマネーページへのリンクが簡単になって、お金を稼ぎやすくなるような気がしています。

 

年老いた珈琲豆焙煎屋が考える珈琲ブログ収益化方法

ということで、筆者である年老いた珈琲豆焙煎屋が考えている珈琲ブログの収益化方法を紹介させて頂きます。

(1)自家焙煎コーヒー豆を売る

筆者は、自家焙煎コーヒー豆という商品を持っていて、アマゾンをカートとして利用しています。ですから、珈琲ブログで一番簡単にお金を稼ぐ方法は、アマゾンを通じて自家焙煎コーヒー豆を売ることだと考えています。

(2)情報商品を売る

特定のニッチ領域では、情報商品は素晴らしい収入源だと言われています。

年老いた珈琲豆焙煎屋も、noteを利用して珈琲に特化した有料記事を販売しています。しかし、毎月1000円~2000円くらい稼いでいるだけです。

noteの売上を、珈琲ブログを利用してもう少し増やせないかと考えている今日この頃です。

(3) アフリエイトマーケティング

アフリエイトマーケティングは、珈琲ブログに最適な収益源だとする意見もあります。

アフリエイトマーケティングは、それほど難しくないような気がしています。アマゾンなどでアフリエイトプログラムを見つけて、それに関連する記事コンテンツを作成して、そのコンテンツからリンクを貼れば、受動的にお金を稼ぐことができるわけです。

ただし、アフリエイトマーケティングの基盤を確立するのには、多くの作業と忍耐と時間を必要とすると言われています。

ちなみに、筆者は、珈琲ブログのアフリエイトマーケティングで、2020年3月現在、毎月3000円くらいを稼いでいるだけです。(もっとガンバラなくては・・・)

(4)クリック報酬型広告

例えば、googleアドセンス広告は、審査に通ればブログに貼り付けが可能になります。そして、広告収入はページビューに比例すると言われています。本ブログの経験値でも、確かにページビューに比例しています。 

ということは、できるだけ多くの人に役立つ記事コンテンツ作成だけを考えていれば、検索エンジンに認識してもらえる可能性が高くなってページビューが増えて行って、自然に収入が多くなって行くはずだと気楽に考えることにしています。

そして、ブログトータルのページビューが増えて行けば、(1)~(3)の収入も増えて行くはずだと楽観的に考えています。

 

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珈琲は、ブログコンテンツのニッチ領域だと考えています。ということは、アフリエイトマーケティングのニッチ領域でもあると考えています。

www.ekawacoffee.work

個人ブログを収益化するなら、ニッチ領域で頑張るしか無いと考えています。そして、珈琲は相当に大きなニッチ領域だと考えています。

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