エカワ珈琲店は、63歳(夫)と54歳(妻)の夫婦2人と、17歳になる愛猫(娘)2人で気楽な商売を営んでいます。
焙煎コーヒー豆の製造小売業を夫婦2人だけで営む、零細生業のパパ・ママ店ですが、販売している焙煎コーヒー豆の品質には、それなりの自信を持っています。
(姉/9歳の時の写真、現在は17歳)
(妹/9歳の時の写真、現在は17歳)
エカワ珈琲店の前身は、昭和30年(1955年)開業の『純喫茶コロナ』です。
平成元年の夏に、その頃、全国的に流行り始めていた自家焙煎コーヒー豆の小売店に衣替えしました。
ですから、エカワ珈琲店の店舗のあるこの場所で、約60年もの間、コーヒー商売を営んでいます。
ここ和歌山市では、一応、老舗のコーヒー屋だと自負しています。
コーヒー豆の焙煎・ブレンド・保存・抽出など、焙煎コーヒー豆に関する知識・理論・技術については、食品加工理論の基礎から勉強しているつもりです。
零細生業のパパ・ママ店といえども、一流と呼ばれている有名なコーヒー屋さんと遜色の無いレベルの焙煎コーヒー豆を提供させて頂けると思います。
(2013年撮影)
(2013年撮影)
63歳の夫と54歳の妻が営む零細生業のパパ・ママ店ですが、昭和の時代のパパ・ママ店のような、商品を並べて置くだけの、お客さんを待っているだけの商売を営んでいるつもりはありません。
最新のマーケティング理論を導入した商売を営んでいるつもりです。
ですから、今まで同様、これからも、エカワ珈琲店には充分に期待していただけると思います。