エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋)のブログ

エカワ珈琲店の珈琲情報専門ブログ

エカワ珈琲店のスタッフ【2015年、永久保存】

エカワ珈琲店は、63歳(夫)と54歳(妻)の夫婦2人と、17歳になる愛猫(娘)2人だけで気楽な商売を営んでいます。

自家焙煎コーヒー豆の製造小売業を家族4人で営んでいる零細生業規模のパパ・ママ店ですが、小売販売している自家焙煎コーヒー豆の品質には、それなりの自信というよりも、相当な自信を持っています。

 

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姉のピューです。9歳の時の写真、現在(2015年7月)は17歳になっています。

ピューの誕生日は、1997年3月10日です。

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のモモです。9歳の時の写真、現在(2015年7月)は17歳になっています。

モモの誕生日は、1997年4月29日です。

 

エカワ珈琲店の前身は、昭和30年(1955年)開業の『純喫茶コロナ』です。

『純喫茶コロナ』については、下の「PR」で紹介している『純喫茶コロナ繁盛記、ある昭和の喫茶店の物語』に詳しく記載しています。

価格は250円ですが、キンドル・アンリミテッドの会員になれば無料レンタルして頂けます。

 

平成元年(1989年)の夏に、その頃、全国的に流行り始めていた自家焙煎コーヒー豆の小売専門店に衣替えしました。

ですから、エカワ珈琲店の店舗のあるこの場所(和歌山市雑賀屋町)で、60年以上もの間、コーヒー商売を営んでいます。

ここ和歌山市では、一応、老舗(しにせ)のコーヒー屋だと自負しています。

 

コーヒー豆の焙煎・ブレンド・保存・抽出など、焙煎コーヒー豆に関する知識・理論・技術については、年老いた珈琲豆焙煎屋(店主)は食品加工理論の基礎から勉強しているつもりです。

零細生業規模で家族経営のパパ・ママ店といえども、一流と呼ばれている有名なコーヒー屋さんと遜色の無いレベルの焙煎コーヒー豆を提供させて頂けると思います。

 

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(2013年撮影)

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(2013年撮影)

 

63歳の夫と54歳の妻とねそれにプラスして二人の看板娘が営んでいる零細生業規模の小さなコーヒー豆自家焙煎店ですが、昭和の時代の零細生業商売のような、商品を並べて置くだけの、お客さんを待っているだけの商売を営んでいるつもりはありません。

最新のマーケティング理論を導入した商売を営んでいるつもりです。

ですから、今まで同様、これからも、エカワ珈琲店には充分に期待していただけると思います。

 

追記/2024年7月18日

愛猫モモは、2018年7月29日に20歳で、愛猫ピューは、2019年7月10日に21歳で亡くなりました。

エカワ珈琲店の経営者夫婦は、夫が72歳で妻は63歳になっています。

エカワ珈琲店は、2015年当時よりも営業時間は半分くらいに、自家焙煎コーヒー豆の販売量は2分の1以下に、売上は当時の3分の2くらいになっていますが、細々とコーヒー豆自家焙煎店の仕事を続けています。

2020年11月頃の写真です