【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

注目度、上昇中のカテゴリー

 コーヒー豆自家焙煎商売 

 

季節のコーヒー、食事に合うコーヒー、ブラックコーヒーの汎用性について

日本には、春・夏・秋・冬の四季が存在していて、季節が変われば、気象環境、身に着ける衣服、習慣(夏祭り、海水浴、秋祭り、初詣・・・)、食べ物などなど、多くのものが変化します。

コーヒー業界では、コーヒー豆自家焙煎店を含む焙煎コーヒー豆ロースターや巷の喫茶店チェーンが、季節の気象環境に合わせた季節限定のブレンドコーヒーを販売するのが流行っています。

 

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年老いた珈琲豆焙煎屋は70歳で、還暦を過ぎた連れ合いと夫婦2人だけで「エカワ珈琲店」という屋号のコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。

路地裏経済に属する零細生業軒先商売ですが・・・。

www.ekawacoffee.jp

普通の喫茶店からコーヒー豆自家焙煎店に衣替えして30年以上の年月が経過していますが、今まで一度も「季節のブレンドコーヒー」を作って販売したことがありません。

しかし、「季節のブレンドコーヒー」に挑戦してみたいと考えたことはあります。

70歳という年齢が年齢ですから、後悔したくないという思いが強くあるので、そろそろ「季節のブレンドコーヒー」販売に挑戦してみようかと考えたりもしています。

 

「季節のブレンドコーヒー」も色々なタイプのものがあると思いますが、主流は、季節の風味を表現するブレンドコーヒーになると思います。

季節によって使う果物が変わって行く「フルーツケーキ」のように、『季節によって風味を変えて行く』、それが「季節のブレンドコーヒー」作りの真骨頂ではないかと考えています。

季節が変化すれば、食事の内容も変化して行きます。

その食事の内容変化に適合できるコーヒーが「季節のコーヒー」で、それがブレンドコーヒーなら「季節のブレンドコーヒー」だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

 

「エカワ珈琲店」は、季節による気象環境の変化に対応して、コーヒー豆の焙煎方法を微妙に変化させています。(人の味覚は、気象環境によって変化すると考えているので)

ですから、エカワ珈琲店の「自家焙煎コーヒー豆」は、全て「季節のコーヒー」となっています。

スモールバッチロースト専門の小さなコーヒー豆自家焙煎店だから可能な、季節の変化への対処方法だと自負しています。

 

季節による食事内容の変化に対応する「季節のコーヒー」ですが、その味をさらに良くするのが、コーヒーと食事の組み合わせだと考えています。

レストランで注文するコース料理の締めには、コーヒーとケーキやフルーツが提供されます。

その料理の終わりに飲む一杯のコーヒーですが、ミルクを添加したコーヒーよりもブラックコーヒーの方が、間違いなく相性が良いと思います。

ブラックコーヒーは、色々な料理と相性の良い汎用性のある飲み物です。

 

ミルクや砂糖を添加したコーヒーは複数の味覚を持っていますが、ブラックコーヒーはコーヒーの味覚だけしか持っていません。

それが、ブラックコーヒーが色々な料理と相性の良い理由だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

肉料理、中華料理、和食、和菓子、洋菓子、サラダ、フルーツ、チーズやバター、ピーナツなどなど、ブラックコーヒーは多種多様な料理や食べ物との相性が良い飲み物だと思います。