年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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 アフターミックス焙煎とプレミックス焙煎、2種類のブレンドコーヒー作成方法

モカ・ブラジル・コロンビア・マンデリン・グァテマラといった単品のコーヒー豆を、2種類以上混ぜ合わせたものをブレンドコーヒーと呼んでいます。

焙煎したコーヒー豆を配合すること、あるいは、混ぜ合わせることをブレンドと表現しているわけです。

焙煎コーヒー豆のブレンドですが、その昔、人気があったのですが、その後、人気が衰えて、最近(2020年)、また世界的に人気が高まって来ているように感じられます。

 

焙煎コーヒー豆のブレンド方法には、 2種類以上のコーヒー豆を生豆の段階で配合して一緒に焙煎するプレミックス焙煎(混合焙煎)によるブレンド方法と、幾つかの銘柄の焙煎したコーヒー豆を配合するアフターミックス焙煎(単品焙煎)によるブレンド方法が知られています。

前者は大量生産・大量販売向きの焙煎コーヒー豆ブレンド方法で、後者は少量生産・少量販売向きの焙煎コーヒー豆ブレンド方法だと思います。

巷のコーヒー豆自家焙煎店のブレンド方法は、後者が大半だと思います。

 

ブレンドした焙煎コーヒー豆を作る理由は、幾つかあります。

スターバックスコーヒーのように独自ブランドを強調する、焙煎コーヒーの風味の一貫性を維持する、価格の安いコーヒー豆を使ってコストを下げるため、などなど・・・。

 

年老いた珈琲豆焙煎屋の私事ですが、1989年、自家焙煎コーヒー豆小売商売を始めた頃、巷ではブレンドコーヒー全盛の時代で、シングルコーヒー豆(単品銘柄のコーヒー豆)は、キリマンジャロ、モカ、ブラジル、コロンビア、マンデリン、グァテマラなどの銘柄が中心で、エステートコーヒー(農園コーヒー)はほとんど出回っていなかったように記憶しています。

焙煎したコーヒー豆のブレンドも、ブルーマウンテンブレド、ブラジルブレンド、モカブレンド、コロンビアブレンドと言った銘柄名で売られていました。

 

コーヒー団体の公正規約で、ブルーマウンテブレンドという銘柄名で焙煎コーヒー豆を売る場合の、ブルーマウンテンの配合率30%以上などと決められていました。(2020年の現在でも、その規約は存在していると思います)

現在(2020年)はというと、スペシャリティーコーヒー豆を幾種類が混ぜ合わせてブレンドコーヒーを作る時代になっています。

 

この記事は、note に投稿している『 アフターミックス焙煎とプレミックス焙煎 | 焙煎コーヒー豆のブレンド』を簡略化したものです。

詳しい内容の記事は、note にて読んでください。

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