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エカワ珈琲店版、コーヒー果実の栽培と収穫に関する20世紀の知識、「コーヒーノキの剪定」

エカワ珈琲店の「コーヒー果実の栽培と収穫に関する知識」の大半は、1990年代の後半に仕入れた大雑把な知識です。

その後、「コーヒー果実の栽培と収穫に関する知識」に関して、新しい知識をほとんど仕入れる事無く、現在(2025年)に至っています。

この記事「エカワ珈琲店版、コーヒー果実の栽培と収穫に関する20世紀の知識、コーヒーノキの剪定」は、1990年代の後半に仕入れた大雑把な「コーヒー果実の栽培と収穫に関する知識」に基づいています。

1990年代に仕入れた「コーヒー果実の栽培と収穫に関する知識」ですから、2025年の現在では時代遅れの知識になっているかもしれません。

 

「コーヒー果実の栽培と収穫に関する20世紀の知識」の目次は、リンク先ページで確認して頂けます。

www.ekawacoffee.work

 

コーヒーノキの剪定

剪定(せん定)の目的は、木の老化を防いで活性化させることだと理解しています。

木の成長に合わせて、木を切って新芽を出させ新しい幹を育てることによって、樹の勢いを強くして収穫量を増やし、樹の寿命を伸ばして豆の品質を良くしていると理解しています。

コーヒー植物の不必要なシュートや枝を取り除く作業が、コーヒーノキの剪定です。

コーヒーノキの樹高が高くなりすぎると栽培管理が難しくなるので、栽培管理を容易にするために剪定をしています。

剪定をして、コーヒーノキを清潔にしておくことで、コーヒーの病気を防いでいます。

コーヒーノキを保護するためには日陰が必要ですが、葉があまりにも密集していると葉に勢いが無くなってしまうので、剪定で取り除いています。

また、枝が適当に剪定されていることで、風の被害からコーヒーノキを守っています。

剪定で余分な枝を取り除くことで、若いコーヒーノキがのびのび成長することができて、コーヒーの果実に十分な栄養を与えることができるようになります。

剪定は、若いコーヒーノキの成長を最大限にサポートする作業だと理解しています。

 

(以下、伊藤博さんの「珈琲を科学する/時事通信社」からの抜粋です)

コーヒーノキは、一度実がなった枝に再び実がつくことはありません。

一年目の収穫節は黒くなって、その先が二年目の収穫節となります。

しかし、コーヒーノキの成長は、一定の限度に達すると緩慢になってくるので、結実範囲は狭くなって行きます。

そこで、コーヒーノキの成長に合わせて木を切って新芽を出させて、新しい幹を育て、樹勢を強くして収穫量を高めるために剪定作業を行っています。

 

(※)エカワ珈琲店は年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで、コーヒー関係の電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。