年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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コーヒーについて、あまり知られていないかもしれない10の事実

コーヒーは、焙煎したコーヒー豆を粉砕して淹れて飲む嗜好飲料で、カフェインが含まれていて、デザートと良く合う飲み物だと誰もが知っています。

しかし、年老いた珈琲豆焙煎屋は、それ以外に、コーヒーについて以下のような9つの認識を持っています。何の参考にもならないかもしれませんが。

 

(1)コーヒーは、石油に次いで、世界で2番目に多く取引されている貿易商品です。

(2)コーヒーは、水に次いで世界で2番目に多く飲まれている飲料で、世界中の人たちに一番愛されている嗜好飲料です。 全世界で1日に飲まれているコーヒーの量は、コーヒーカップに換算すると約20億杯だと言われています。

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(3)コーヒーは、アジア、アフリカ、南アメリカ、中央アメリカ、カリブ海の数十を越える国々で栽培されていて、2500万人の人々の生計を支えているといわれています。世界のコーヒー豆生産量の約60数%は、中米、南米、カリブ海で生産されています。

(4)コーヒーの2大栽培種は、アラビカ種とロブスタ種です。栽培されているコーヒーの70%以上はアラビカ種で、ロブスタ種よりも風味が良いと考えられています。(収穫量だと、アラビカ種60%、ロブスタ種40%くらいだということですが)

 

(5)アメリカの喫茶店ビジネスは、飲食ビジネスの中でも成長率の高い分野に入っています。2019年までのアメリカの喫茶店は、毎年、数%の割合で成長しています。

近年、日本でも喫茶店チェーンビジネスは確実に成長していて、1990年代後半に日本にやって来たスターバックスコーヒーは、2020年現在、日本で喫茶店チェーンのトップランナーとなっています。

 

(6)世界のコーヒー生産の90%は、コーヒーベルトと呼ばれている赤道を挟んだ熱帯地域に位置する開発途上国で生産されています。そして、その大半は先進国で消費されています。生産国トップスリーは、ブラジル、ベトナム、コロンビアです。

(7)世界のコーヒー市場におけるフェアトレードコーヒーの占める割合は、まだ僅かですが、毎年、市場占有率が高くなっているようです。

 

(8)自然を保護して、高品質のコーヒー豆を栽培する日陰栽培(シェードグロウン)に注目が集まっています。

(9)栽培収穫されたコーヒー豆は保存できますが、焙煎したコーヒー豆は保存には向いていません。それが、コーヒー豆生産地でコーヒー豆を焙煎して、付加価値をつけて消費地に輸出できない理由となっています。

 

(10)コーヒーの歴史は、権力による迫害の歴史でもあります。コーヒー栽培の歴史は植民地主義の歴史で、ヨーロッパ列強の植民地拡大と連動しています。

www.ekawacoffee.work