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コーヒーブルーム=コーヒーが息をする瞬間、コーヒーの成分と二酸化炭素ガス

コーヒーブルームとは、コーヒーが息をする瞬間だと考えています。

コーヒーブルーム(coffee bloom)は、抽出の最初のステップで、挽いたコーヒーにお湯を注いだときに現れるガス放出現象を指します。

焙煎コーヒー豆に残っている二酸化炭素(CO₂)が水分に反応して気泡となり、粉がふわっと膨らむ様子から「ブルーム(花が咲く)」と呼ばれています。

 

コーヒーブルームは、焙煎コーヒー豆の新しさ(鮮度)を示しています。

よく膨らむ焙煎コーヒー粉は、鮮度の良い焙煎日からそれほど日にちの経過していない焙煎コーヒー豆の証拠です。

焙煎日から日にちが経過して(1か月以上経過して)古くなって酸化した焙煎コーヒー豆はガスが抜けていて、コーヒーブルームがほとんど起きません。

コーヒーブルームは、抽出するコーヒーの味に影響を与えます。

コーヒーブルームでコーヒーガス(主に二酸化炭素ガス)を抜くことで、お湯が焙煎コーヒー粉に均等に浸透して、雑味を抑えてバランスの取れた味わいのコーヒーになります。

 

コーヒーブルームの膨らみ方が不均一の場合、焙煎コーヒー粉の粒度がばらついている可能性があります。

コーヒーガスがほとんど放出されずコーヒーブルームが発生しない(焙煎コーヒー粉が膨らまない)場合、焙煎日や焙煎コーヒー豆の保存状態を再確認する必要があります。

 

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