
~冷たいコーヒーの魅力を深掘り~
アイスコーヒーは“熱くいれて急冷”、コールドブリューは“水でじっくり抽出”という作り方の違いから、前者はキリッと苦くスッキリしていて香ばしく、後者はまろやかでやさしい味になります。
保存性も異なり、まるで性格の違う兄弟のように、それぞれに良さがある冷たいコーヒーだという話です。
(1)アイスコーヒーの作り方は2通り
アイスコーヒーの作り方は2つあり、ひとつはホットコーヒーを冷ます方法でまろやかに、もうひとつは濃く淹れて氷で急冷し、すぐにキリッとした味に仕上げる方法です。
どちらも熱湯で淹れるため、酸味が際立ち爽やかな風味になります。
(2)コールドブリュー(水出しコーヒー)ってなに?
コールドブリューは冷水で16〜48時間かけて抽出するため、酸味が少なくまろやかで甘みのある味わいになります。
アイスコーヒーは熱で一気に抽出するのに対し、コールドブリューは水でゆっくり抽出する点が味の違いを作り出しています。
(3)コーヒーの「挽き方」と「粉の量」のちがい
アイスコーヒーはホットとほぼ同じ挽き方で、冷まし方に応じて粉の量を調整する(自然冷却はやや多め、急冷は約2倍)。
コールドブリューは水で抽出するので、粉はホットの2倍以上で粗挽きが基本。
(4)アイスコーヒーとコールドブリューコーヒー、使う道具の違い
アイスコーヒーは普段の器具で簡単に作れますが、コールドブリューは専用の器具で冷水を使ってゆっくり抽出します。
(5)コールドブリューコーヒーの作り方は!
水出しコーヒーには、一滴ずつ水を落とす「京都方式」と、粉を水に浸す「浸漬法」の2種類があり、どちらも家庭用の専用器具で簡単に作れます。
(6)味と保存できる時間のちがい
アイスコーヒーは熱抽出で香りが強くすっきりした味ですが、時間で味が変わります。
コールドブリューは水抽出でまろやかで甘く、味が安定し数日保存できます。
作り方の違いが味と保存性の差を生んでいます。
(7)エカワ珈琲店では、なぜコールドブリュー用の豆を売っていないの?
エカワ珈琲店がコールドブリュー用の豆を販売しないのは、小規模店では衛生管理や設備が難しく、価格が高くなるためで、大手に任せる方が適切と考えているからです。
コールドブリューコーヒーとアイスコーヒーの違いとは?
【有料記事部分の目次】
- ~冷たいコーヒーの魅力を深掘り~
- (1)アイスコーヒーの作り方は2通り
- (2)コールドブリュー(水出しコーヒー)ってなに?
- (3)コーヒーの「挽き方」と「粉の量」のちがい
- (4)アイスコーヒーとコールドブリューコーヒー、使う道具の違い
- (5)コールドブリューコーヒーの作り方は!



