年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

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地方の中核都市に立地するコーヒー豆自家焙煎店30年の歴史 | 年老いた珈琲豆焙煎屋の独白

年老いた珈琲豆焙煎屋は、エカワ珈琲店という屋号の自家焙煎コーヒー豆小売専門店の店主になって、もう彼此30年が経過しています。

地方都市・和歌山市に立地する零細生業パパママ店で、店舗正面の窓の部分を利用して細々と商いしています。

その30年間の大雑把な歴史を、簡単に振り返ってみます。

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自家焙煎コーヒー豆小売専門店開業から10年間くらい、学校・役所・オフィスに自家焙煎コーヒー豆を売り歩く珈琲豆焙煎屋で、まあまあ忙しく働いていました。

もうすぐ21世紀という時、ユニマットがやって来て、瞬く間に、得意先は奪われてしまいました。

 

その頃、自家焙煎コーヒー豆の店舗小売が順調に伸びていたので、経済的ダメージは少しだけでしたが。

店舗小売中心の商売は順調に推移していたのですが、2002年初夏、近所に強力なライバル店が出現します。瞬く間に、売上が減少して、1年後の店舗には閑古鳥が鳴いていました。

 

資本力に依存して競合相手を叩き潰す市場戦略の前に成す術も無かったわけですが、夫婦2人と猫2人、路頭に迷うわけには行きません。

そこで、自家焙煎コーヒー豆の通信販売に活路を求めました。

2000年代前半、オンラインショッピングモールが成長街道を突っ走ていたのですが、そこに出店する資力はありません。

 

最初は、ホームページビルダーで作った自前のホームページで、2000年代の中頃からは、毎月500円のクラウド型ショツピングサイト作成サービスを利用した自前のショッピングサイトを利用していました。

宣伝費など工面できないので、自家焙煎コーヒー豆通販を急成長させるの無理でしたが、徐々にお客さんが増えて行って、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦の零細生業商売を助けてくれました。

 

2010年前後、スペシャルティーコーヒーやサードウェーブコーヒーと言う新しい珈琲の概念が登場して来て、都会の街角では、コーヒー豆自家焙煎店のコーヒーを楽しむ人たちが増えて来ていました。

それにあやかろうと、テイクアウトコーヒー専門の喫茶店を併設。徐々にテイクアウトコーヒーの販売杯数が増えて行き、それに比例して自家焙煎コーヒー豆の店舗売上も増えて行きました。

 

その矢先、妻が体調を崩して緊急入院、パパママ経営の生業商売ですから、店舗は閉店状態となって、自家焙煎コーヒー豆の通信販売だけは何とか続けているという有様となります。その通信販売も、宅配送料の大幅値上げに遭遇します。

宅配送料の値上げ分を価格に転嫁しなけれけば、経営が成り立ちません。思い切って価格に転嫁したのですが、それは受け入れてもらえました。

 

2018年、妻の体調も順調に回復、自家焙煎コーヒー豆店舗販売で頑張ろうと、販促チラシの新聞折込を実施しました。

それが功を奏して、自家焙煎コーヒー豆店舗販売は好調に推移していたのですが、そこに新型コロナウィルス禍がやって来て状況が変わってしまいました。

そんなこんなで、2020年12月現在、店舗正面の窓を改装した窓型店舗で、相も変わらず生業に徹した商売を営んでいる年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦の今日この頃です。

 

この記事は、note に投稿している『 地方の中核都市に立地する、とあるコーヒー豆自家焙煎店30年の大雑把な軌跡』の内容を簡単にした記事です。

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