年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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カーサーブルータス特別編集 カフェとロースター | Casa brutus Cafe&Roaster

アマゾンで880円のTシャッツを購入したのですが、購入金額を2000円以上にしなければ購入不可能ということだったので、カーサーブルータス特別編集のムック本「カフェとロースター(1400円)」も一緒に購入しました。

購入をお考えなら、下のアマゾンリンクページを通して購入して頂ければ幸いです。

 ↓↓↓ 

Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2020/01/16
  • メディア: ムック
 

【目次】

カーサーブルータス特別編集 カフェとロースターは・・・ 

今風のカフェ(or喫茶店)と今風のコーヒー豆自家焙煎店(ロースター)を紹介しているムック本で、珈琲の仕事を始めて30年、零細生業パパママ規模で昔風の自家焙煎コーヒー豆小売専門店を営む年老いた珈琲豆焙煎屋の親父がイメージするコーヒーの世界とは、また違ったコーヒーの世界を紹介・案内しているムック本です。

このマガジンハウス発行の珈琲ムック本をパラパラと眺めていると、年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、グローバルなコーヒーの世界と少し離れた場所で棲息しているのを自覚してしまいます。

 

コーヒーの新しい風が吹く 

最新鋭の設備を持つ焙煎工房、京都の町家に溶け込んでいる焙煎機、北欧を拠点とするマイクロロースターの焙煎工房、2010年代に登場して急成長した珈琲屋さんの5台の焙煎機が稼働しているロースタリーカフェなどの風景を雑誌で眺めていると、年老いた珈琲豆焙煎屋が使っている5㎏のコーヒー豆を煎ることが可能な生産用焙煎機が、機械では無くて道具のような錯覚を覚えてしまいます。

年老いた珈琲豆焙煎屋の甲斐性では、雑誌に掲載されているような焙煎風景の中でコーヒー豆を焙煎することなど、まずあり得ないことだと思います。

何はともかく、数年から十数年の間に、相当程度規模を拡張したロースター(コーヒー豆自家焙煎屋)が幾つも登場して来ているわけですから、2020年の現在、新しいコーヒーの風が吹き始めている可能性があると思います。

 

昭和の喫茶店と令和のカフェ 

マガジンハウスから2020年1月15日に発売された『カーサーブルータス特別編集 カフェとロースター』に掲載されている今風のカフェを眺めていると、仕事場・家庭に続く第3の場所というカフェ(or喫茶店)のあり方を確認させてくれます。

1960年代・1970年代の中頃までの純喫茶店、1970年代・1980年代のパパママ経営の喫茶店と、昭和の頃に繁盛していた喫茶店とは、全く違った雰囲気を感じさせてくれます。

昭和の喫茶店には溜まり場的な雰囲気がありましたが、今風のカフェには、その雰囲気があまり感じられません。これも、時代の流れのような気がします。

 

昭和の喫茶店は儲かっていた、現在のカフェは・・・ 

1960年代の喫茶店は、2か月くらいで、長くても半年くらいで出店費用を償却できたような気がします。

1980年代のパパママ喫茶店の時代でも、2年~3年くらいで出店費用を償却できていたような気がします。

今風のカフェの場合、コーヒースタンドなら出店費用も少なくて済むかもしれませんが、地方都市で客席を持つカフェを出店しても、出店費用の償却は難しいような気がします。東京や鎌倉や京都は、例外なのかもしれませんが・・・。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、昭和の頃のものすごく繁盛していた街の喫茶店を知っています。地方都市に出店しているスターバックスコーヒーであっても、あの頃の喫茶店の繁盛ぶりには敵わないような気がします。

 

豆香洞(tokodo)コーヒーがうらやましい

2008年にコーヒー豆自家焙煎店「豆香洞(tokodo)コーヒー」を開業、2013年に焙煎技術を競う世界大会で優勝した後藤直紀さんは、毎日、2台のコーヒー豆焙煎機(国産とオランダ製)を駆使して70㎏~80㎏のコーヒー豆を焙煎すると、『カーサーブルータス特別編集 カフェとロースター』が紹介しています。

1990年前後、最初のコーヒー豆自家焙煎店ブームの頃に喫茶店から自家焙煎コーヒー豆小売専門店に転業、それから約30年間コーヒー豆自家焙煎商売を続けている年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、約30年前に購入した国産のコーヒー豆焙煎機を使って、毎週20㎏~30㎏のコーヒー豆を焙煎しています。

ということで、『カーサーブルータス特別編集 カフェとロースター』をパラパラと眺めていると、何んとなく惨めな気持ちになってしまいます。若ければ、闘志が沸いてくると思いますが・・・。

 

マガジンハウスと言えば

 

マガジンハウスと言えば、年老いた珈琲豆焙煎屋の世代では「平凡パンチ」を思い出します。おそらく、ブルータスは、「平凡パンチ」の雰囲気を引き継いでいる、最先端を行く若い人たちのトレンドを先取りするタイプの雑誌だと思います。

そのブルータスが、雑誌とムック本で、新手のロースター(コーヒー豆自家焙煎店)と新手のカフェ(or喫茶店)やコーヒーそのものを特集しているわけですから、コーヒーに新しい風が吹いているのは確実だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

しかし、年老いた珈琲豆焙煎屋が、コーヒーの新しい風に乗るのは、まず無理だと自覚しています。

 

カーサーブルータス特別編集 カフェとロースターを購入するなら

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Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2020/01/16
  • メディア: ムック