年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

自家焙煎コーヒー豆小売業務に従事して30年、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲雑記プログ

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆、アマゾンで好評販売中!!

ネコポス便でセット商品をポストまでお届け

ネコポス便でシングルオリジンをポストまで

 

コーヒーはさらに進化する、植物性ホワイトコーヒーに注目!!

f:id:ekawa:20190310205114j:plain

ブルータス「おいしいコーヒーの教科書2019」より引用

乳製品以外の牛乳の人気が高まっているとのことです。そして、その人気が、コーヒーの楽しみ方にも影響を与え始めています。

小生のような高齢の珈琲屋は、コーヒーと言えばブラックコーヒーしか考えられません。しかし、巷では、ブラックコーヒーだけを楽しむコーヒー消費者が減少していて、ブラックコーヒーをベースにしてミルクやクリームを使って作るホワイトコーヒーを楽しむコーヒー消費者が増加しています。

 

その昔、ホワイトコーヒーを作るのに使うミルクやクリームには、動物性ミルク(主に牛乳)が使われていました。最近は、健康志向から、植物性ミルクを使ったホワイトコーヒーを提供する喫茶店・カフェが登場して来ているようです。

BRUTUS「おいしいコーヒーの教科書2019」は、コーヒーはさらに進化するという視点で、植物性ホワイトコーヒーを提供しているニューヨークで人気の喫茶店と、植物性ホワイトコーヒーの魅力を追求している日本の喫茶店を紹介しています。

 

ということで、インターネット内の情報を基にして、喫茶店・カフェで使えそうな植物性ミルクを5つ書き出してみました。何かの参考になれば幸いです。

 

(1)豆乳

植物性ミルクの中で一番知られているのが、大豆が原料の豆乳です。どこでも売っていて価格も手頃です。

メーカーによって製造方法が異なっているので、コーヒーと相性の良い豆乳もあれば、それほど良く無い豆乳もあるようです。それに、コーヒーの酸度や温度の高さに注意しなければ凝縮することもあるようです。

コーヒーと豆乳を混ぜ合わせると、滑らかでクリーミィーな味わいのコーヒーが出来上がるようです。

 

(2)アーモンドミルク

基本的に、水とアーモンドから作られる植物性ミルクで、メーカーによって製造方法が異なっています。ミキサーを使えば、自分でアーモンドミルクを作ることもできるとのことです。

アーモンドミルクも、豆乳同様に、酸度と温度の高さに注意する必要があります。

砂糖を混ぜたアーモンドミルクを混合すると、滑らかな味わいのコーヒーが出来上がるとされています。

 

(3)ライスミルク

コメから作られる穀物ミルク。玄米から作られ、玄米ミルクとも呼ばれています。米を粉砕して米粉にしたものを水に浸して、それを濾過して取り出される濾過液に油と塩を加えて製造されるそうですが、メーカーによって色々な製造方法があるようです。

刺激の少ない大人しい植物性ミルクで、コーヒーと混ぜ合わせるミルクとしては、少し物足りない事もあるようですが、健康に良いミルクだと言われています。

豆乳やアーンモンドミルクと違って、ミルクの泡が出来にくいようです。

 

(4)オートミルク

アメリカで人気急上昇中の植物性ミルク。オート麦(エンバク/燕麦)から作られるミルク。オート麦、水、キャノラー油などを混ぜ合わせて作るミルクで、コク(ボディー)の豊かな植物性ミルクです。

動物性ミルクとよく似ているクリーミィーな植物性ミルクで、コーヒーに滑らかな味わいを与えてくれるようです。動物性ミルクほどでは無いけれども、ミルクは十分に泡立つようです。

 

(5)ココナッツミルク

ココナッツミルクは、成熟したココナッツ種子の内側に、層状に形成される固形胚乳から得られる、甘い乳状の食材で、 すりおろしたココナッツの固形胚乳を水と一緒に弱火で煮込んでから裏漉し、目の粗いガーゼなどの布で絞って作ることができるようです。

独特の甘さを持つ濃厚な味わいの植物性ミルクで、コーヒーと混ぜ合わせると、甘い独特の風味を持つコーヒー飲料が出来上がると言われています。

ココナッツミルク独特の風味ですが、好む人と好まない人がいるようです。

ミルクの泡は、動物性ミルクよりも、大きくて密度の低い泡が出来るとのことです。