年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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スターバックスリザーブロースタリー東京が、独立系(or個人経営)の喫茶店に希望を与えてくれるかもしれません

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スターバックスコーヒーのホームページより引用

2019年2月28日、東京都の中目黒に「スターバックスリザーブロースタリー東京」がオープンしました。

入店するのに3時間待ちという大変な人気で、「3時間待って入店すると、そこは天国だった! あまりの興奮に気が付けば1万円も使ってしまっていた」と、ロケットニュース24が報じています。

rocketnews24.com

 

喫茶店ビジネスの基本

『コーヒーを売って儲ける』、それが喫茶店ビジネスの基本だと思います。その基本を忠実に実践しているのがスターバックスコーヒーなのだと、「スターバックスリザーブロースタリー東京」に関するニュースを漁っていて感じたわけです。

 「スターバックスリザーブロースタリー東京」は、顧客を引き付けるための投資なのかもしれません。

消費者との相互作用を作り出して顧客を虜にするマーケティングについては、スターバックスコーヒーに対抗できる喫茶店チェーンは存在していないようです。

3時間待って入店して、興奮のあまり気が付けば1万円も衝動買いしてくれるわけですから。

 

コーヒーを売って儲ける 

スターバックスコーヒーは、コーヒーを売って儲けることに徹しているような気がします。おそらくそれが、儲けられる喫茶店の条件のような気がします。

コーヒーの付加価値をできるだけ高級化することで、収益の最適化を目指しているのだと推測しているわけです。

喫茶店市場では、喫茶店チェーンに勢いがあって、独立系(or個人経営)の喫茶店は四苦八苦の状況が続いているようですが、「スターバックスリザーブロースタリー東京」が大人気というニュースに接していると、もしかしたら、独立系(or個人経営)の喫茶店にも希望があるような気がしてきます。

 

コーヒーメニューの高級化

喫茶店ビジネスで収益を増やすには、固定費比率を下げるか売上を増やすかしか選択肢は無いのだと思います。

付加価値の取れないメニューを取り除いて、メニューを絞ることで商品の提供を合理化すれば固定費比率を下げることができますが、それにプラスしてコーヒーメニューを高級化できれば、もっと固定費比率を下げることができます。

そして、コーヒーメニューを高級化しようとする努力が、客数の増加と売上の増加につながるかもしれません。

 

零細小規模・年老いた珈琲豆焙煎屋でも

エカワ珈琲店は零細小規模な田舎町の年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、独立系(or個人経営)の喫茶店のコーヒーメニュー高級化のお手伝いができるかもしれないと考え始めています。

零細生業パパママ店という理由と、経営者の年齢が年齢だという理由で、独立系(or個人経営)の喫茶店にアプローチするのはあきらめていたのですが・・・、考え方をあらためるつもりです。

業務卸ビジネスは無理でも、業務卸価格よりも少しだけ価格が高くなるかもしれませんが、業務卸の焙煎コーヒー豆とは全く異なった煎りたて新鮮・手造りの焙煎コーヒー豆を小売販売できるわけですから。

 

関連ストーリー

喫茶店は雰囲気商売、一杯のコーヒーの単価は大体決まっている。だから、一杯のコーヒーの価格を高くするか、たくさんの杯数を売らない限り儲けられない。

ekawa.hatenadiary.jp

昭和のビジネス街の喫茶店はコーヒーをたくさん売って儲けていた。喫茶店が儲ける方法はただ一つ、コーヒーをたくさん売ること以外に無いと思います。

ekawa.hatenadiary.jp

小規模な喫茶店が雰囲気商売を志向しても、儲けられるはずが無いと考えます。

coffeehouse.hateblo.jp

スターバックスコーヒーは、コーヒーを売って儲けることを考えています。

www.ekawacoffee.work