珈琲屋ですから、コーヒーとパンと野菜サラダの朝食を摂っています。そして、朝飲むコーヒーを入れるカップはコーヒーマグ(coffee mug)と決めています。
ウィキペディアで調べると、把手(取っ手)のついた筒形の大きなカップのことをマグカップと呼んでいるとのことです。また、マグカップは和製英語で、英語では単にマグ(mug)と言うそうです。
ホットミルクやコーヒーを飲むのに用いられることが多いが、一般のコーヒーカップよりも大きいため、ポタージュなどのスープ類を注ぎ入れることもある。
Wikipedia/マグカップより引用
マグカップは、コーヒー、ココア、ミルク、紅茶などの飲み物を飲むのに使用される頑丈なカップで、把手(取っ手)があって、多量の飲み物を入れることができるカップだとされています。
エカワ珈琲店が毎朝使っているマグカップ(上の写真のマグカップ)には、一般的なコーヒーカップの約2倍(約360㏄)のコーヒーを入れることができます。
マグカップの歴史は古くて、紀元前の時代から、把手(取っ手)のついた筒形の大きなカップが使われていたようです。
コーヒーマグ(coffee mug)は、通常、陶器・磁器・ガラスなど熱伝導の低い材料で作られていて、把手(取っ手)は、マグカップ内のコーヒーと手の間の熱の流れを少なくする効果があるそうです。
陶器、磁器、ガラス、ホーロー、アルミニウム、ステンレス、木製などの材質のものがある。また、魔法瓶と同じような真空部分を作って冷めにくくした製品(サーモマグカップ)もあり、それらはタンブラー、ウォールマグとも呼ばれる。近年ではオフィスなどに携帯するものとして様々なデザインが生み出され人気を博している。
Wikipedia/マグカップより引用
旅行用コーヒーマグを、アマゾンで探してみると、数多くの商品が出現します。
アメリカで旅行用コーヒーマグが登場したのは1980年代なのだそうですが、エカワ珈琲店が旅行用コーヒーマグ(orタンブラー)という言葉を知ったのは、2000年代の前半でした。
その頃から10数年が経過して、インターネットで「旅行用コーヒーマグ」と検索すると多種多彩な商品が登場して来ます。
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