年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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【アマゾンで好評発売中】エチオピア、モカ・イルガチェフェ、ウォッシュド(自家焙煎コーヒー豆)、200g袋×3袋=600g、豆の姿形のまま、宅急便で発送

エチオピアのイルガチェフェ地方で収穫・生産されるコーヒー豆、特に水洗式で精製処理されたイルガチェフェのコーヒー豆は、世界中の珈琲屋さんの間で取り合いとなっている人気のコーヒー豆です。

エカワ珈琲店は、水洗式で精製処理しているイルガチェフェのコーヒー豆については、中深煎り(少しだけ深煎り)の焙煎度合いで焙煎加工しています。

伝統的なエチオピア・モカコーヒーにおなじみの「独特のモカフレーバー」は、持っていません。

「独特のモカフレーバー」は一種の発酵臭ですから、水洗式で精製処理するイルガチェフェのモカコーヒーには存在していません。

しかし、スッキリと透き通った心地よい風味と、ほろ苦さ、微かな甘みを楽しんで頂ける自家焙煎コーヒー豆が出来上がっていると思います。

焙煎してから10日以内の、できるだけ新しくて鮮度の良い自家焙煎コーヒー豆をお届けします。 

ちなみに、最近は、ナチュラル方式(自然乾燥式で精製処理)のエチオピア・モカコーヒーも、高品質で高級なコーヒー豆も数多く登場していますが、その昔、エチオピア・モカコーヒーで高品質・高級と言えば水洗式で精製処理したエチオピア・モカ・イルガチェフェコーヒーでした。

www.ekawacoffee.work

 

【アマゾンで好評販売中】エチオピア・モカ・イルガチェフェ、ウォッシュド(自家焙煎コーヒー豆)、200g袋×3袋=600g、豆の姿形のまま、宅急便で発送

下のリンクから、アマゾンの商品ページを訪問して頂けます。 

(只今、商品ページ作成中です)

 

【仕様】

(1)豆の姿形のままで、エチオピア・モカコーヒーの高級品、人気のイルガチェフェ地方で生産されるコーヒー豆を原料に使った自家焙煎コーヒー豆を200gずつ詰めた袋を3袋、合計600gをヤマトの宅急便でお届けする商品です。

(2)モカ・イルガチェフェの煎り具合は、エカワ珈琲店の基準で「中深煎り」です。和歌山市のエカワ珈琲店が自家焙煎して、和歌山市のエカワ珈琲店から発送しています。エチオピアのイルガチェフェ地方で生産されるコーヒー豆の持つフルーティーでしっかりとした酸味をエカワ珈琲店好みに穏やかにして、心地よい風味と後味を楽しんで頂ける自家焙煎コーヒー豆に仕上げているつもりです。

(3)エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆のお召し上がり想定期間は、常温保存で約1か月です。焙煎日は、自家焙煎コーヒー豆を詰めている袋に貼付しているラベルに記載しています。できるだけ、焙煎日から日にちの経過していない、古くても、焙煎日から10日以内の自家焙煎コーヒー豆を発送しています。

 

【この商品は】

『エチオピア、モカ・イルガチェフェ、ウォッシュド(自家焙煎コーヒー豆)、200g袋×3袋=600g、豆の姿形のまま、宅急便で発送』商品は、アマゾンでのみ販売している商品です。アマゾンでのみ、この形式・この値段で販売しています。

 

【参考までに】 

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆を使って、コーヒーを美味しく召し上がって頂ける目安期間は、タッパーウェアーなどに密閉して冷暗所などで常温保存する場合、焙煎日から大体1か月くらいです。

また、自家焙煎したコーヒー豆は、エカワ珈琲店のこれまでの経験から、常温保存で5日~10日くらい熟成させた方が美味しく召し上がって頂けると思っています。

自家焙煎コーヒー豆を冷凍庫保存する場合は、常温保存で1週間~10日くらい熟成させてから冷凍保存するのが良いと考えています。

冷蔵庫保存する場合は、常温保存での熟成は必要が無いと考えています。ただし、常温保存と違って冷蔵庫で保存すれば、自家焙煎コーヒー豆の熟成スピードがゆるやかになるので、常温保存の倍くらいの熟成日数が必要だと考えます。

www.ekawacoffee.work