当ブログの珈琲関係記事以外の記事は、一部記事を除いて削除しました。メインブログの『年金だけでは食べて行けないので』に再掲載して行く予定です。

コロンビア、モンテシエラ農協

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モンテシエラ農協は、コロンビア北部のシエラネバダ山脈の西側に位置する、40の農園で構成されている農協組織で、所属する農家が保有する農園面積は最小で8ヘクタールと、コロンビアの平均的な農園規模1.5ヘクタールを大幅に上回っています。

モンテシエラ農協に所属する農園は、標高1000〜1650mの範囲に位置していて、総生産量は1万袋に達しています。

 

   

モンテシエラ農協について 

(株)兼松の買い付け担当者によると、モンテシエラ農協の各農園は、シェードツリーが豊富で濃い霧も頻繁に発生しているとのことです。

土の質は柔らかくて、豊かな植生を誇っていて、急峻な斜面は、土壌流出を防ぐ目的で、意識して雑草に覆われていて、それが窒素分の多い土壌を作っているとのことです。

低温乾燥の導入や品種限定の取り組みなど、新しいことに対するチャレンジ精神旺盛な農協で、JAS認証、RA(熱帯雨林同盟/レインフォレストアライアンス)認証を取得しています。

コロンビア北部で栽培・収穫されるコーヒー豆は、口あたりの良い柔らかな味わいをもたらしてくれます。

 

モンテシエラ農協コーヒー豆の焙煎

エカワ珈琲店は、このモンテシエラ農協のコーヒー生豆を、中煎り向けのオーソゾックスな雰囲気温度で20分とちょっとくらいの時間を費やして、中煎りのやや深めの煎り具合に焙煎加工しています。

専門的に表現すると、1回目のハゼ音と2回目のハゼ音が始まるまでの4分の3(時間にして)くらいのところで焙煎を終了しています。

 中程度の穏やかな酸味を持っているコーヒー豆だと思うので、これくらいの煎り具合が丁度良いと考えています。

それほど無理して酸性度を下げる必要が無いとも考えて、これくらいの煎り具合で仕上げています。

 

モンテシエラ農協コーヒー豆の味わい

ある程度の高地で栽培されているので、心地が良くて切れの良い穏やかな酸味いう特徴は残しているつもりです。

穏やかで微かな心地良い酸味とほろ苦さ、それと、俗に言うチョコレートのような風味、そして、すっきりとした後味を味わって頂けるコーヒーを淹れて頂けると思います。

 

モンテシエラ農協コーヒー豆、IQグレーダーのカップ評価

バランスが良く、みかんのような甘みと酸味を持つ。

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モンテシエラ農協コーヒー豆のデータ

(1)地域⇒コロンビア シエラネバダ・デ・サンタマルタ山脈西部

(2)認証⇒JAS/RA認証

(3)規格⇒エクセルソ

(4)業態⇒農協組織

(5)品種⇒ティピカ、カツーラ等

(6)標高⇒1,000~1,650m

(7)生産量⇒10,000袋

(8)収穫期⇒10月~1月

(9)スクリーン⇒15up

(10)パッキング⇒70kg麻袋

(11)加工方法⇒ウォッシュド

(12)乾燥方法⇒天日・機械乾燥併用