ブラジル、ダテーラ農園サンライズ

年老いた珈琲豆焙煎屋が店主をしているエカワ珈琲店は、和歌山県庁所在地の中核都市・和歌山市に立地する零細小規模パパママ経営の自家焙煎コーヒー豆小売専門店です。

自家焙煎コーヒー豆小売販売を開始して30年が経過していますが、全く無名の珈琲豆焙煎屋です。しかし、ブラジル有数のコーヒー農園であるダテーラ農園(シングルオリジン)のコーヒー豆を自家焙煎してお客様に提供させて頂いています。(総合商社兼松が輸入するダテーラ農園のコーヒー豆を仕入れています)

 

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ダテーラ農園

輸入元の㈱兼松の仕入れ担当者は、以下のように説明してくれています。

総生産量80,000袋~85000袋。、標高1,000m~1,100m。
農園内にウェット・ドライの全てのミルがあり、生産から輸出まで全て一貫して農園内で行っております。

栽培は全てトレーサブルで、GPSを使い土地を細かい区画に分けて管理しており、肥料散布、収穫がいつ誰の手で行われたかまでを管理しております。

本農園を経営するダテーラ社は売上の5%を寄付に充てる等社会福祉面への関心が非常に高く、農園内にはワーカーの為の住居、学校、セミナー施設、自然保護区等が整備され、持続可能な農業への意識が高い。ISO14001、レインフォレストアライアンスの認証を取得しています。

 

コーヒーデータ|ダテーラ農園サンライズ

(1)地域 ミナスジェライス州パトロシーニョ市|セラード・デ・ミナス

(2)認証 RA認証(レインフォレストアライアンス認証|熱帯雨林同盟認証)

(3)規格 NY2/3

(4)業態 エステート

(5)品種 ムンドノーボ、カツーラ、他

(6)標高 1,000~1,100m

(7)栽培面積 2,800ha

(8)生産量 85,000袋(ダテーラ農園全銘柄の合計生産量)

(9)収穫期 6月~9月

(10)スクリーン 16~18up

(11)パッキング 60kg麻袋

(12)加工方法 ナチュラル パルプトナチュラル

(13)乾燥方法 天日・機械乾燥併用

(14)収穫年度(クロップ年度) 2015年

 下のカップ評価は、2015年収穫年度のコーヒー豆での評価です。

Qグレーダーのカップ評価 【2016.05.13】

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(1)バランス良し、さすがのサンライズという印象

(2)Bodyが強く、濃厚。キャラメルのような甘みが良いアクセントになっている。

 

エカワ珈琲店の評価と煎り具合

エカワ珈琲店の場合、店主は68歳のコーヒーおたくですから、融通を利かすこと無く、自分たちだけが納得できる煎り具合の焙煎コーヒー豆のみを小売販売しています。

ですから、カスタムロースト(注文焙煎)には対応していません。しかし、ダテーラ農園のコーヒー豆は、品質などに応じ幾つかに分類して販売されているわけですから、色々な煎り具合に対応できるコーヒー豆が揃っていると評価しています。

参考までにですが、エカワ珈琲店のダテーラ農園・サンライズの煎り具合は、中煎りの真ん中くらいからやや深めの焙煎度合いで焙煎を終了しています。

 

ペンタパック|Penta Pack

ダテーラ農園のコーヒー豆は、基本的に、ペンタパック(Penta Pack)で袋詰めして出荷・輸出・保管されています。

ペンタパック(Penta Pack)保管は、保管倉庫の温度に注意を払っていれば、ジュート袋で保管するよりも長い期間、出荷時の品質を維持できるといわれています。

ダテーラ農園のコーヒー豆は、その多様性・品質・パッケージングが、その価格に見合った価値を持っていると考えます。

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100g×2袋(合計200g)、100g×3袋(合計300g)、200g×3袋(合計600g)の焙煎コーヒー豆商品を販売しています。