人間、年齢を重ねると「腰痛」に襲われる可能性が高くなります。年老いた珈琲豆焙煎屋も、50歳を越した頃から、時々、「腰痛」に襲われるようになりました。
「腰痛」の原因の一つに、腹筋と比べて背筋が強すぎるという問題があるのだそうです。背筋は無意識でも鍛えられるのですが、腹筋は意識しなければ鍛えることが出来ないのだそうです。
年齢を重ねると、筋肉を使わなければ、すぐに筋肉が弱くなってしまいます。
背筋は、歩いていても、イスに座っていても、泳いでいても、自然に鍛えられるのだそうですが、腹筋は意識して鍛えなければ衰えて行くのだそうです。
そして、背筋と腹筋のバランスが崩れてしまうと、あの「腰痛」に見舞われる可能性が高くなるといわれています。
年老いた珈琲豆焙煎屋は、10年くらい前(2010年頃)から、できるだけ意識して腹筋を鍛えています。そうすると、あの「腰痛」に見舞われる回数が激減しました。
「腰痛」がやって来ても、軽度の「腰痛」で済んでいます。
腹筋のトレーニングにも、色々なトレーニング方法があるようです。
年老いた珈琲豆焙煎屋の腹筋トレーニング方法は、「タミーさんの腹筋トレーニング」を参考にさせて頂いています。彼女のように綺麗な運動はできませんが。
5 Min Tone Abs Workout 2, Fitness Training w/ Tammy
年老いた珈琲豆焙煎屋は、上のユーチューブ映像で紹介されている腹筋トレーニングを10年近く続けています。
10年前も現在(2020年)も、自宅も焙煎工房と店舗も同一家屋という昔ながらの生業商売をしているので、暇な時間ができればトレーニングは可能です。
で、1日に1回は腹筋トレーニングをしているので、腰痛に襲われることは無くなっているのですが、お腹は少し出ています(あまり目立たないのですが)。
年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は2人だけで、小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店を営んでいます。
新型コロナウィルス感染症対策も兼ねて、今年(2020年)の6月、店舗を改装して窓から商品を販売する形態で商売を営んでいます。
店舗内で販売しないので、店舗内にできた空きスペースにウォーキングミルを設置して、暇な時間には働きながら運動している今日この頃です。
夫婦2人ともに高齢ですから、軽い運動を続けていなければ、すぐに体調に不都合が出てくるので。