午前中、コンビニに買い物に行くと、セルフのコンビニコーヒー(スタンドコーヒー)を購入している人たちの姿を、必ずと言っていいくらい見かけます。
アメリカでは、もう十年近くも前から、朝のコーヒースタンドが活況を呈しているという話が伝わってきています。
もしかしたら、コンビニコーヒーが、日本のコーヒースタンド商売の起爆剤になってくれるのかもしれません。。
エカワ珈琲店は、昨年(2013年)の春から、喫茶店許可を取得して、テイクアウト専門のコーヒースタンドを片手間に営んでいますが、鳴かず飛ばずの状態が続いています。
でも、コンビニコーヒーの盛況ぶりを見せつけられると、テイクアウトコーヒーの将来性に希望を持つことができます。
来年(2015年)は、もう少し、テイクアウトコーヒーの販売に精力を注ごうかと考えています。
コンビニコーヒーは、缶コーヒー市場の需要を奪うことで、市場規模が急拡大しているのだと思います。
コーヒーの液体を保存しておくと、例え食品添加物を添加していても、時間・日にちの経過とともに劣化して行くのは避けられません。
ですから、コンビニコーヒーは、缶コーヒー市場の需要を、まだまだ奪い続けていくのだろうと、エカワ珈琲店は考えています。
コーヒー飲むなら缶コーヒーという人たちに、エカワ珈琲店のテイクアウトコーヒーを買ってもらうのは難しいかもしれませんが、コンビニコーヒーに慣れ親しんだ人たちに、エカワ珈琲店のテイクアウトコーヒーを買ってもらうのは、それほど難しくは無いと考えているのですが・・・。
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