対象に棲み込む

石井淳蔵さんの「ビジネスインサイト/岩波新書」を読んでいると、「対象に棲み込む」という言葉が何度も出てきます。

エカワ珈琲店のような零細生業店も、生業形態のまま、零細生業のコーヒー屋商売を継続して行くには、どうしても、この「対象に棲み込む」という事が必要になってくるのだと思います。

「対象に棲み込む」こと無くして、零細生業商売でそれなりの収入を獲得する事など、まず不可能だと考えています。

 

コーヒーの焙煎加工作業に熱中して、ブレンドコーヒーの調合に熱中して、コーヒー抽出作業に熱中して、コーヒー生豆や焙煎・粉砕・抽出・文化に関係する知識の取得に熱中して、「コーヒーに棲み込む」ことで、我がエカワ珈琲店の有様をアピールして行けたならば、コーヒーの世界で、生業商売のまま生き残って行くことができると考えているわけです。

 

それにプラスして、「生業商売の世界にも棲み込む」ことができるとしたら、もしかしたら、もう少し儲けさせてもらえるかもしれません。

何しろ、儲けることができなければ、一流のマーケター(商売人)では無いわけですから。