当ブログの珈琲関係記事以外の記事は、一部記事を除いて削除しました。メインブログの『年金だけでは食べて行けないので』に再掲載して行く予定です。

水道水でコーヒーを淹れるには・・・

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ペーパーフィルターや布フィルターを使用してコーヒーを淹れる場合、軟水で、カルキ臭やカビ臭などの異臭がしない水を使用するのがベターだとエカワ珈琲店は考えています。

日本の水道水は、ほとんどが軟水ですがカルキを含んでいます。これは、1日くらい汲み置きしたり、沸騰させたり、浄水器を使ったりすれば、取り除くことができると考えています。

少しぐらいの異臭は、コーヒーの力が強いので、気にする必要はありません。

それよりも、水には酸素や二酸化炭素など、水を美味しくする成分も含まれているので、これらを完全に取り除いてしまわないように、煮沸や浄水は1度だけにする必要があります。

 

昭和の時代、水道管がさび付いて、赤みを帯びた鉄分を含む水道水が流れ出てくることもありました。鉄分が含まれていると、コーヒーを淹れる時にコーヒーのクロロゲン酸類と化学反応を起こして、コーヒーの香味や色に影響を及ぼします。

 

水道水の代わりにボトル水を使ってコーヒー淹れることもあります。ペットボトルで売られている水の場合、コーヒー成分を美味しくしてくれるボトル水もありますが、全てのボトル水がコーヒー成分を美味しくしてくれる水だとは限りません。

 

 

水道水なら、1本のボトル水を購入する費用で1000本分の水道水を購入できます。また、水道水の場合、50項目の水道水水質基準があって塩素消毒が義務付けされています。

ボトル水は、「食品衛生法」という法律で「18項目」の製造基準があるけど、「水道法」と比べると検査項目の数は3分の1です。しかし、ろ過滅菌や加熱殺菌をしているボトル水もあります。

(千葉県の千葉県営水道のホームページより引用/2019年6月8日)

ということで、お得度的には、ボトル水よりも水道水に軍配があがります。

だけど、ペットボトルで売っている水を使って淹れるコーヒーの方が、水道水を使って淹れるコーヒーよりも美味しくなる場合が多々あります。(同じ焙煎コーヒー豆を使って比較して・・・)

 

この問題を解決する方法として、浄水器の設置が考えられます。

高性能の浄水器を使って浄水した水道水でコーヒーを淹れると、同じ焙煎コーヒー豆を使った比較では、普通の水道水を使って淹れたコーヒーよりも、浄水器で浄水した水道水を使って淹れたコーヒーのほうが美味しいと感じられるようです。