ルワンダのコーヒー豆生産事情

アフリカ大陸は、コーヒーのふるさとです。

コーヒーの発見伝説を持つエチオピアを初め、アフリカ大陸の多くの国々でコーヒーが栽培されています。

エチオピアだけでなく、例えば、ケニアやウガンダのコーヒーは高い評価を受けています。

 

近年、アフリカ大陸の中央部に位置する国ルワンダでは、コーヒー豆の生産量が急増しています。おそらく、ルワンダは、コーヒーと聞いて最初に思い浮かべるアフリカ大陸の国では無いはずです。

でも、最近のレポートによると、ルワンダで生産されるコーヒーですが、世界中から注目されているようです。

2012年のルワンダのコーヒー生産量ですが、前年度よりも50%増加すると予想されています。

 

何故、そのように予想されるのかという理由です。

ルワンダでは、2011年の終わり頃、相当量の雨量が観測されました。そして、その相当量の雨量が、コーヒー作物の成長を助長すると予想されているからです。

 

ルワンダは、周辺の国々のコーヒー生産量と比べると、小規模なコーヒー生産国です。

しかし、ルワンダは、比較的に肥沃なエリアですから、スペシャリティーコーヒーの生産に適しています。

アメリカ、ヨーロッパ、日本、それに加えて韓国が、ルワンダ産のアラビカ種のコーヒー豆を輸入しています。

 

ルワンダのコーヒー豆の輸出ですが、2010年の5600万ドルから2011年の7500万ドルへと著しく増加しています。

現在、ルワンダは、北欧の国々や中国(潜在的な巨大市場持つ)という新しいマーケットの開拓にも狙いを定めています。