コーヒーをハンドドリップで淹れることを前提にして、コーヒー豆を焙煎加工して粉砕しています。
煎りたて新鮮な焙煎コーヒー豆を販売しているので、ハンドドリップやコーヒーメーカーで淹れる場合でも、粗挽きorやや粗挽きの挽き具合を推奨しています。
ただし、立ロシを使う業務向けドリップコーヒーマシーンで淹れる場合は、中挽きorやや細挽きの挽き具合を推奨しています。
というように、焙煎コーヒー豆の挽き具合とコーヒーの醸造器具(抽出器具)の間には、切っても切れない関係があります。
美味しいコーヒーを淹れるには、焙煎コーヒー豆の挽き具合について、それなりの知識が必要なのだと思います。
そこで、エカワ珈琲店の偏見と独断に基づいてですが、『焙煎コーヒー豆の挽き方(挽き具合)』についてまとめた記事を、noteにて有料で販売させて頂いています。
淹れた(醸造した)コーヒーの成分量は、焙煎の程度、粉砕の粒度、コーヒー成分の一つである炭水化物が加水分解される程度によって変化すると考えられています。
また、コーヒーの淹れ方(醸造方法)が変われば、焙煎コーヒー豆の挽き具合も変える必要があります。
例えば、焙煎コーヒー粉と水(お湯)との接触時間が長いフレンチプレスでコーヒーを淹れる時には粗めに挽いた焙煎コーヒー粉を使って、焙煎コーヒー粉と水(お湯)の接触時間が短いエスプレッソコーヒーを淹れる時は細く挽いた焙煎コーヒー粉を使うというように・・・・・
上の囲み記事は、有料公開している『焙煎コーヒー豆の挽き方(挽き具合)ガイド』の最初の部分です。
記事の字数は約4000字で、販売価格は200円です。よろしければ、200円をエカワ珈琲店に寄付して頂ければ幸いです。