コーヒーのボディーは、コーヒーを飲み込むときに感じる物理的・化学的な性質の総体で、味わうものでは無くて感じるものだと解釈しています。
コーヒーのボディーは、コーヒーを飲み込んだときの「食感」で、一般的には『コク』と表現されています。
おそらく、コーヒー浸出液を口に含んで、口腔と鼻腔とを分ける口の上部表面で舌とコーヒー浸出液が接触するときの摩擦によって作り出される感覚がコーヒーのボディーなのだと思います。
コーヒーのボディーは、コーヒー浸出液を口に含んだときに感じる重量感(濃厚感)で、コーヒー醸造中(コーヒーを淹れている時)に焙煎コーヒー粉からコーヒー浸出液の中に分離して来るコーヒーオイルや繊維などに由来する感覚だとエカワ珈琲店は考えています。
この記事の続きは、note にて有料(200円)で販売しています。よろしければ、ご購入して頂ければ幸いです。
↓↓↓
ご購入は、note(ノート)の『コーヒーのボディー(コク)/Coffee Body』のページから