エカワ珈琲店のブログ

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珈琲談義

2026年の初夏、コーヒー生豆相場の風向きを読む

コーヒーの世界は、いつも遠い国の天気や政治に揺さぶられながら動いていきます。 2026年の初夏、相場の空気は少しひんやりしてきました。 5月の世界の生豆相場(ICO 複合指標)は、1kgで1100円くらい。 前月から約4%の下落です。 数字だけを見る…

焼き加減にこだわる自家焙煎:トーストパンの美味しさを追求する

自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)と毎朝食べているトーストパンは、よく似ています。 どちらも、自分たち好みにカスタムメイドされた食品で、出来上がってから時間が経過すれば、熟成⇒劣化と進んで行きます。

喫茶店で淹れるコーヒー、業務用高速コーヒーマシーンかハンドドリップ・サイフォンコーヒーか、この道30年の珈琲屋が語る長所と短所

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は、パパママ零細生業商売ですが、和歌山市のお城の近くでエカワ珈琲店という屋号の自家焙煎コーヒー豆小売専門店を営んでいます。 もともとは昭和30年(1955年)秋に開業したビジネス街の小さな喫茶店でしたが、じり貧状態にな…

シアトル式深煎りコーヒー豆の焙煎方法

何年か前、もう10年くらい前の事、インターネットサーフィンをしていて、シアトル式深煎りコーヒー豆を焙煎する時に、頭に色彩豊かなバンダナを巻いていコーヒー豆を焙煎する画像に出会って、それがシアトル式深煎りコーヒー豆の焙煎スタイルだと感じたも…

田舎の珈琲豆焙煎屋の焙煎コーヒー豆は素晴らしい、コーヒーのグローバルパラドックス

『コーヒー』という商品ですが、グローバルパラドックスを説明するのに一番向いている商品だとも言われています。 コーヒーの原料となる『コーヒー豆』は、熱帯地域に位置する国々で生産されて、世界中のコーヒー消費地に輸出されています。石油に次ぐ貿易商…

小さな喫茶店の登場する街物語

もしかしたら、近頃(2020年)の地方都市ですが、小さな喫茶店が元気な町と元気の無い町が存在しているのかもしれません。 小さな喫茶店に元気のある町では、街物語が成立します。 しかし、小さな喫茶店に元気の無い町では街物語は成立し難いような気がし…

駅前の喫茶店で、旅人がフラックコーヒーを飲む物語

旅先の駅の近く、昭和の頃から変わっていないようなたたずまいの喫茶店を見つけた旅人は、コーヒーを飲んで休憩しようと入店します。 その喫茶店は年配の夫婦2人だけで営んでいて、朝の日射しが入ってくる店内は混みあっています。 カウンター席に座って、…

珈琲関係書籍から学ぶコーヒーと水

ドリップ式やサイフォンで淹れたコーヒーの99%は水で構成されていて、コーヒー成分の割合は1%くらいです。水の中に、全体の1%くらいのコーヒー成分が溶けているか分散しているのが1杯のコーヒーです。 コーヒーの美味しさにとって、水は大変重要な要…

喫茶店は立地商売です。ですから、その立地に出店している喫茶店が繁盛しているかどうかで良い立地か悪い立地かを判断できると思います。

相当なコーヒー好きの人は例外だと思いますが、一般的に、自宅以外で飲むコーヒーは、人が集まる場所で飲む飲み物(ドリンク)だと思います。 一時ほどでは無いにしろ、コンビニコーヒーは売れているようです。それは、コンビニが人の集まる場所だからだと思い…

空想物語/ロートルな自家焙煎珈琲豆店、EK珈琲店のこれから

地方の「とある田舎町」、その「とある田舎町」で、家族経営のコーヒー豆自家焙煎店「EK珈琲店」が商売を営んでいます。 喫茶店と焙煎コーヒー豆の小売業務を営んでいて、その町の人々には、ほんの少しだけ知られた存在ですが、その町から一歩外に出ると、…

コーヒー生産地での現地焙煎の動向、包装保存技術が進歩すればコーヒー豆生産地での焙煎も可能になる

インドネシア産のコーヒー生豆(アラビカ)価格ですが、数年前とくらべると2倍くらいにまで上昇しています。 中南米やアフリカの農園で生産されるスペシャリティーコーヒー生豆の価格も上昇を続けているのですが、それ以上の勢いで上昇していると感じています…

江崎珈琲店

江崎珈琲店さんは、佐賀県三瀬峠にある人気の観光スポット「まっちゃん」内で、屋台形式の珈琲店を営んでいます。 その人気の観光スポット「まっちゃん」が、只今、改装中ということで、その間、珈琲屋さん巡りを楽しんでいて、和歌山市のエカワ珈琲店にも、…

自家焙煎コーヒー豆とは、朝コーヒーと一緒に食べるトーストと同じで、個々のお客さん向けにカスタムメイドされた手作りの商品、朝食べるトーストと同じように

マスマーケットのお客さん向けに販売されている、気軽に購入できるコーヒー豆が、レギュラーコーヒー豆です。 エカワ珈琲店は、万人向けでは無くて、エカワ珈琲店とコーヒーの好みを同じくするお客様向けに焙煎加工したカスタムメイドの自家焙煎コーヒー豆を…

お布施の原理、1962年発表「梅棹忠夫さんの情報産業論」

梅棹忠夫さんですが、関西の民放テレビ局の草創期(1960年代)、コメンテーター的なキャラクターでテレビ番組に出演されていたような記憶を、ほんの微かですが持っています。 その経験を基にして著した論文が、1962年に発表、月刊総合誌中央公論に掲載…

喫茶店・コーヒーの専門雑誌

その昔、「喫茶店経営」という誌名の雑誌が、柴田書店という出版社から月刊で発行されていました。 20年前のエカワ珈琲店は、この柴田書店の信者みたいなものでした。 雑誌「喫茶店経営」を初めとして、柴田書店から発行されているコーヒー関係の書籍や雑…

今年は初心に帰って自家焙煎コーヒー豆商売に励みます、またまた決意だけかもしれませんが

自家焙煎のコーヒー豆小売商売を開始して、今年(2013年)の夏(8月)がくれば25年になります。(この商売を始めたのは、年老いた珈琲豆焙煎屋の母親ですが)この25年間、コーヒー豆の焙煎加工技術に磨きをかけて、できるだけ飲みやすいコーヒーを淹れる…